子ども『夕陽の声』と大人『煙が目にしみる』の芝居公演も終了。劇団RAKUYUにとって「二本立て公演」「子供芝居での映像表現」「大人芝居の初めての悲喜劇」といったことへの挑戦でした。劇団内の事情から大勢のみなさんに協力を願っての実現でした、が大変好評でした。 かねてより映像表現を取り入れた舞台がどこまで可能なのか?今後の舞台表現にプラスになりました。喜劇への取り組みでは脚本に助けられた部分もあるのですが、出演者たちが気持ちを一つにして試行錯誤した結果、テンポ、間、心を十分に「笑いと涙」に変えることができました。 劇団にとって貴重な経験となりました。お疲れ様。そして、観劇でご来場頂いた皆さん、ありがとうございました。