池袋サンシャイン劇場で、としま区日本舞踊家集団による『華麗なる彩り』という日舞の会がありました。
姉が『雨の五郎』という男踊りで出演するので見に行きました。
先ずはレストラン街の『聘珍楼』で<五目冷やし中華>を食べましたが、どうと云う事のない普通の冷やし中華なのにサービス料込で2000円。高過ぎ。
昨年、子供達に伝統芸能に親しんでもらおうと『こども達の為のワークショップ』を実施、今年も子供達の練習の成果を見て下さいとの事。
プログラムの初めの方は子供達がたくさん出演していました。
男の子も結構いるので驚きでしたが、TVで見たような子もいたので、劇団に所属している子達なのかな~?。
『雨の五郎』は最初と最後は高い下駄を履いて、手には蛇の目傘を持って踊ります。
姉は普段は腰やら膝やら痛い所だらけなのに、舞台に立つとシャンとして見事でした。
舞台上の写真が撮れないのが残念です。
この写真は踊り終わって楽屋へ戻り写真屋さんが撮る時に脇の方から撮らせて貰いました。