十和田湖に通じる国道454号線には新郷村(しんごうむら)にある「キリストの墓」と、その先には「大石神ピラミッド」があります。
新郷村にある話では、この大石神ピラミッドの巨石群にある石を参拝して石を転がすと、雨が降るという言い伝えがあるそうで、大正時代の始めまでは、日照りが続くと、村人が総出で太鼓や笛を鳴らして雨乞いの参拝をしていたという。
また、御石神(大石神)から奥の森は、神聖な禁足地とされていて、偉い神様や大きな鬼が住んでいるから、御石神にお参りする時でも、お弁当のおかずに魚や肉類のものを持って行くと神隠しにあったり、鬼に襲われるという言い伝えがあるそうです。
大石神ピラミッドは標高450mの原生林に包まれています。
鳥居のあるこの地を下大石神ピラミッドと呼び、そこから数百m西にある巨石群を上大石神ピラミッドと名付けているそうです。
写真は5月15日のものですが、
上の写真の鳥居をくぐると、2つの看板が目につきます。
向かって左側の看板には
「むかしは光っていて反射した太陽を礼拝したと言われている石」
と書かれています。
向かって右側の看板には
「方位石 正しく東西南北を示している石」
と書かれています。
この巨石の割れ目が東西を示しているのかな?と思いましたが、はっきり分かりませんでした。
奥にある看板には
「星座石 めぼしい星を記録していたと言われる石」
と書かれています。
私の背丈よりも大きい巨石をよく見ると、確かに穴がいくつか開いていて、星座のように見えますが、何の星座を象ったものなのか、よく分かりませんでした。
でも、星座をかたどった徴を巨石に彫って、古代の人々は何かを指し示したのではないかという事実だけは明らかだと思いました。
巨石群の奥には高さ1m位のお宮がありました。
この大石神ピラミッドは、太古の十和利山(とわりさん)の拝殿跡という説もあります。
次は十和利山へ向かいました。
写真地図の8番矢印の先に
「大石神ピラミッド」がありますが、
レイライン5芒星の中に入っています。
新郷村にある話では、この大石神ピラミッドの巨石群にある石を参拝して石を転がすと、雨が降るという言い伝えがあるそうで、大正時代の始めまでは、日照りが続くと、村人が総出で太鼓や笛を鳴らして雨乞いの参拝をしていたという。
また、御石神(大石神)から奥の森は、神聖な禁足地とされていて、偉い神様や大きな鬼が住んでいるから、御石神にお参りする時でも、お弁当のおかずに魚や肉類のものを持って行くと神隠しにあったり、鬼に襲われるという言い伝えがあるそうです。
大石神ピラミッドは標高450mの原生林に包まれています。
鳥居のあるこの地を下大石神ピラミッドと呼び、そこから数百m西にある巨石群を上大石神ピラミッドと名付けているそうです。
写真は5月15日のものですが、
上の写真の鳥居をくぐると、2つの看板が目につきます。
向かって左側の看板には
「むかしは光っていて反射した太陽を礼拝したと言われている石」
と書かれています。
向かって右側の看板には
「方位石 正しく東西南北を示している石」
と書かれています。
この巨石の割れ目が東西を示しているのかな?と思いましたが、はっきり分かりませんでした。
奥にある看板には
「星座石 めぼしい星を記録していたと言われる石」
と書かれています。
私の背丈よりも大きい巨石をよく見ると、確かに穴がいくつか開いていて、星座のように見えますが、何の星座を象ったものなのか、よく分かりませんでした。
でも、星座をかたどった徴を巨石に彫って、古代の人々は何かを指し示したのではないかという事実だけは明らかだと思いました。
巨石群の奥には高さ1m位のお宮がありました。
この大石神ピラミッドは、太古の十和利山(とわりさん)の拝殿跡という説もあります。
次は十和利山へ向かいました。
写真地図の8番矢印の先に
「大石神ピラミッド」がありますが、
レイライン5芒星の中に入っています。