トクシュウ:〈三浦涼介〉〈SUPER BEAVER〉
〈三浦涼介〉インタビュー(抜粋)
――デビューシングル「夏だよHONEY!!」は季節にぴったりの曲ですね。レコーディングの感想をお願いします。
長時間スタジオにこもるっていう経験をしたことがなかったので、戸惑いもありました。自分なりの楽しみ方を見つけるまでに時間がかかったんですけど、それらがあったからこそこだわりができたので、とても良いレコーディングでしたね。
――CDが出ることで活動の幅が広がると思いますが、その上で挑戦してみたいことはありますか?
ほんっとに気分屋だから、今は特にないですね。すごくお世話になってるスタッフの方々に感謝の気持ちを返していきたいと今は思っているので、自分が本当にやりたいことをやれるのはもっと先ですかね。
〈SUPER BEAVER〉インタビュー(抜粋)
――1年9ヵ月ぶりのアルバム『未来の始めかた』ですが、まずはコンセプトを教えてください。
柳沢:最初から核心的な質問ですね(笑)。まぁ新しいアルバムをもってライブをしたいと思って、ライブを意識して作った前作とは違った、曲のもつ良さや雰囲気を生かせるアルバムにしようっていうところから始まりました。
――完成した音にそういった一体感が表れていますよね。「星になりゆく人」は、感情が溢れてくるような歌い方が印象的ですが、この曲が一曲目になった理由は?
柳沢:この曲で言ってることこそがSUPER BEAVERの根底にあることで。その後続く曲は日常の一瞬一瞬を切り取っていて、そのすべてが繋がって、それを受け入れて認めたときに、俺この先こうしたいんだって未来を想う自分がうまれるんじゃないかなと。
渋谷:全体的に意味のある曲順に組めたんじゃないかなって思います。
シンチャク:
Various Artists 『L'Arc~en~Ciel Tribute』
2011年5月に結成20周年を迎えたL'Arc~en~Ciel初のトリビュートアルバム。海外アーティストがL'Arc~en~Cielの楽曲をカバーする本作は、その豪華な参加アーティストに衝撃を受ける。Vince Neil、TLC、Clementineなどが名を連ねているのだ。収録された曲は、原曲に忠実なもの、メロディラインのみを残し大胆なアレンジがされているものなどいろいろな世界を魅せてくれている。幅広いジャンルと多様なパフォーマンスに彩られた楽曲の質の高さにも驚かされる。なにより感動なのは、まるで自作したようにプレイするエモーショナルさだ。これは原曲があってこそのもの。参加アーティストや楽曲の質の高さで彼らの偉大さを改めて思い知る。11~14トラックは、ボーナストラックとしてSIDなどの日本のアーティストも参加している。各国のアーティストが奏でる"L'Arc~en~Ciel"をぜひ一度味わっていただきたい。
その他のシンチャク
・阿部真央『戦いは終わらない』
・ストレイテナー『SOFT』
・T-ARA『Jewelry box』
・キム・ボム『Home Town』 他
チューモク
B1A4
ナイチョ
・SHIBUYA-REX:ブッキングマネージャー 橋本裕也さん GALEYD『Genesis』
・shibuya eggman:ブッキングマネージャー 窪田雄紀さん ステレオポニー『stand by me【初回生産限定盤】』
・スタジオペンタ池袋ロックオン店:スタジオスタッフ 井沢良仁さん トミー・ショウ、ジャック・ラッセル他『クイーン・トリビュート~Stone Cold Crazy~』
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