☆[春日組]オフィシャルBLOG ☆

学校法人尚美学園
尚美ミュージックカレッジ専門学校
MB学科生が手掛けるLive/刊行物/CD等の
最新情報発信♪

『MUSIQ? Vol.3 GiGS2006年9月号増刊』

2006-07-30 | マガジン

ジャパハリネット

インタビュー抜粋
――さて、松山に住んでるみなさんに地元のどこが良いかをお聞きしていこうと思います。
城戸●地元の良いところは、自分のテリトリー内やったらだいたい何があるかって分かる。あとは自分の家があるからね。

――りょういちさんは?
中岡●これ、僕自身疑問なんですが、松山には道後温泉やら何やら有名な所がいっぱいあるんですけど行かないんですよ。知っとんですけど、そんな観光的な気分では行けないんで。それよりも、けんじろも言ったんですけれど、自分の部屋があってボーっとできる事ですね。東京とか出てきたらやっぱり戦闘モードなんで、笑顔も引きつりだすみたいな。

――中田さんはどうでしょう?
中田●そうですね、魚が旨いところですね。僕はもともと松前町という港の近くに住んでたんで、よく捕れたての魚とかひじきとか、もう全然違うんですよね、売られてるやつと。特にひじきは全然ちがいますね!
城戸●あんま食べてると見たことないんやけど(笑)
中田●家でよう作る。
城戸●外じゃあんま見ん。
中田●外じゃあんまり進んで食べようとはせんけど。

――では鹿島さんは?
鹿島●はい、今まで理由はないって思ってたんですけど、極めて近いところに山と海がまともにちゃんとあるのが四国だけですね。僕、最終的に田舎で暮らしたいんです。だから好きですね。歩いているときとかパッと見て山が見えないとね、どうも嫌みたいで。東京とか山見えないッスよね? 山には住みたくないし、海にも住みたくないんですが、その丁度いいところにある位置に住みたい。愛媛はすごくそういう場所が多い。

感想
ジャパハリネットのインタビューに行ってきました。私が行ったときにはメンバー全員がいて「本物だぁ」、なんて思ってしまいました。インタビューは和やかな雰囲気であっというまに1時間が終わってしまいました実際に本にでるまでには時間はかかりますが、その間の編集作業は大変ですが、本に自分の名前が載った時にはうれしく思いました。ライターの仕事は大変ですが、目指したくなるような職業です。

『MUSIQ?』Webサイト


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PISTOL VALVE『Pistol-Whip』[CD : mini album]

2006-07-17 | CD
PISTOL VALVE(ピストルバルブ)
『Pistol-Whip』

2006.07.17 release
RMJ-2007 / 定価1,680円(税込)

1. シッタコッチャネー
2. Flap Up Elephant
3. Tube Tune
4. Fo-Fo
5. The Best House ~DJ LILYA MIX~

発売元:BUG Corporation / Respect Music Japan Inc.
販売元:ダイキサウンド株式会社

7月17日の渋谷クワトロのワンマンライブで大成功を収めたピストルバルブ!
彼女たちが1st mini album『Pistol-Whip』をリリース。


クールなサウンドに酔いしれるのも良し。ダンスナンバーで踊るのも良し。
TVのレギュラーも決まり、弾丸のような勢いで駆け抜けていく彼女たちから目が離せない!!
公式ホームページは、ココから。

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Live『春日組 presents "uta-tane"』

2006-07-10 | Live

◆イベント名:『春日組presents uta-tane』
◆日程:2006年7月10日 (月) 開場18;30/開演19:00
◆会場:渋谷RUIDO K2
◆チケット料金:前売2,000円/当日2,500円(ドリンク別)
◆アーティスト:キオクノオト 、狐の会 、toy 、野愛の輪


チーフコメント
まず、uta-taneとは?東京ミュージック&メディアアーツ尚美・ミュージックビジネス学科のイベント制作プロジェクト“春日組”が制作・運営しましたライブイベントです! 『uta-tane』というタイトルは、「転寝」と「歌種」の2つの意味を兼ねているのです。 そう! つまり、転寝してしまうほどの素敵な“歌”の種なわけです。「ライブで寝れるの!?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが……ナンセンス! 『転寝してしまうほど心地よい』ということですから♪ では、感想です。毎度のこと、プロモーション・制作の当日までの仕事に関して、ああすれば良かった・こうすれば良かったと思うことが多々ありました。でも、それをきっかけに、次回はもっと良いものを!就職したらこうしなきゃ!などと感じて成長していける「春日組」ってすばらしいなと思いました。(笑)仲間や大人の方々と接して学ぶこともたくさんありますしね。こうやって人は大きくなるのですね。そして当日!出演は,本当に心地よい音を奏でてくれるアーティスト、キオクノオト・狐の会・野愛の輪・toy の4バンド。外はジメジメでしたがRUIDO K2の中はロウソクの程よい光でいい雰囲気。来てくださった皆さんも、スタッフも良いuta-tane加減で(笑)ストレス社会にぴったりのステキなライブが出来ました!!!ご来場くださった皆さん、出演者の皆さん、K2のみなさん等など…多くの人に感謝して、成長していく春日組なのでした♪


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『レコメンダー』2006年8月号 Vol.8

2006-07-05 | レコメンダー

トクシュウ:「ジャパハリネット」、「ワタナベイビー(映画『男はソレを我慢できない』)」

ジャパハリネットインタビュー
―全体的に、歌詞は悲しげな感じでも曲はロックでノリがあって、このギャップがおもしろいなと思うんですが、意識的ですか?
鹿島:「別に意識してないんですけど、悲しいことが過去にあった人ほど笑顔を絶やさないだとかじゃないんでしょうか? 悲しいからこそ明るい部分を見い出すとか、悲しさがあるからこそ喜びを求めるとか。」
城戸:「もう7年もバンドしよるけんか知らんけど、ギャップを感じたことはないですね。」
中岡:「僕はまぁ、思うときもあるんですけど、あくまで客観的にみたらですよ。曲つくってないんで僕は。でも、自然とそうなるんですよね。」
中田:「これは僕個人の考え方なんですけど、悲しい雰囲気のメロディーに悲しい歌詞がのってるよりも、明るくてノリのいいメロディーに悲しい歌詞がのってる方が逆に説得力感じるんで、これでいいと思ってます。」

―3曲目「さらばし慕情」の歌詞で、マヨネーズばかり食べたとか、ブラックリストに載ったとかは実話なんですか?
鹿島:「ええ、実話です。ま、大体は僕の経験です。人それぞれだと思うんですけど、僕は経験談以外は書けないんです。ただ、その書き方によっては分かりやすくなることもあるし、そうじゃなくなることもある。たとえば、実際にけんじろう(Vo)が体験したように聞こえる時もあるだろうし。」

感想
今回、私はレコメンダーのトクシュウの、「ジャパハリネット」のインタビューをさせていただきました。インタビューはとても、おもしろく和やかな雰囲気であっという間に終わってしまいました。文字起こしは結構早く進んだのですが、文章の構成などが大変でした。でも、レコード会社へのメールのやりとりや電話の応対もここで学べたので音楽業界の仕事の一つとしてとても良い経験になりました。


ワタナベイビーインタビュー
―身内感のある中で、印象的だった共演者の方は?
「印象的だったのは、小池栄子さんです。刃物のようにシャープで。えっと、それはつまり、とても頭のいい方という意味なんですけど。仕事に対するビジョンがしっかりしていて。今回は、以前から知っている方が大勢いたんで、新発見という意味ではやっぱり小池さんが一番印象的でしたね。」

―映画のタイトル『男はソレを我慢できない』ですが、ワタナベイビーさんにとって"ガマンできないこと"は、何ですか?
「うーん。わりと我慢することが多いんですけどね。本当は家をあまり離れたくないんですよ。だけど、ライブが多くて家にいる時間が短い。これが、我慢できないことですね。でも、結局我慢してるかも! あっ、タマネギ。あれは、我慢できません。」

感想
今回、私はこの夏公開の映画『男はソレを我慢できない』に役者として出演したミュージシャン、ワタナベイビーさんのインタビューをさせて頂きました。彼の第一印象は"誰の色にも染まっていない人"。自分の知らない世界というものが少し覗けた気がします。アットホームな雰囲気の中で行われたインタビューは、私にとってとても貴重で素敵な体験をさせてもらいました。


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