SUPER BEAVER
インタビュー抜粋
──10/6発売のミニアルバムは「SUPER BEAVER」、タイトルがバンド名なんですね。
柳沢:これまでいろいろ挑戦してきた中で、途中SUPER BEAVERの良さって何だろうって、俺ら自身見失いかけてしまっていたんです。それでメンバーやスタッフと話し合って、原点に戻って自分たちが伝えたいものをシンプルに出そうってことになって。だから、今回俺らの良さが出せたと思うし、自信を持ってこれがSUPER BEAVERだ! って言い切れるという意味がありますね。
──1曲目の「ヒカリ」はライブのオープニングっぽいですね!
柳沢:特に深い意味があるわけではなく、単純にオープニングっぽい曲だなと思って1曲目に持ってきたんです。
──他の曲はどうやって順番を決めていったんですか?
上杉:俺らライブバンドなんで、ライブをそのままCDで再現出来ないかと思って、結構考えました。
──では、CD通りの曲順でライブが観れることも?!
柳沢:起こると思います。
渋谷:でも、そのままの曲順でライブをするのっていうのは、結構工夫がないと思われる気もして(笑)。
柳沢:まあまあ、それは正直やってみないと分からないですけど。
感想
取材当日はなんと豪雨。そんな中、ライブの空き時間にインタビューをさせていただきました。音楽に対して熱く語っていただき、その中で気が付いたことが、彼らはとてもひたむきで、音楽に対してあまりにも正直であるということ。その正直ぶりにはドキッとさせられることもありました。