トクシュウ:<エイジアエンジニア><ラムジ>
<エイジアエンジニア> インタビュー(抜粋) ―グループ名と由来のきっかけは?
YOPPY:結成は98年の4月ぐらい、僕らがちょうど二十歳の時です。全員幼なじみで。”エイジア”のほうは「いつかアジアの他の諸国にも進出していきたい」という意味。”エンジニア”というのが「みんなの笑顔を作り出す職人でありたい」という意味。この二つで。”エイジアエンジニア”です。
ZRO:二択だったんです、”不動猛者”か。”エイジアエンジニア”にするか。 ―不動猛者??
ZRO:僕らが始めた頃ってなんか四字熟語を使ったグループが多かったんですよね。”風林火山”だとか。でも、”不動猛者”じゃ、たぶんデビューできなかったですね。 KZ:よかったです。エイジアエンジニアで(笑)
<ラムジ> インタビュー(抜粋)
―歌詞はじっくり考えてというよりも、溢れ出す感じですか?
溢れ出してもいるし、考えてもいます。(笑)最初は無理して難しい言葉で書いたりしたんですけど、自分で歌ってて気持ち悪くなってきて。今の時点で自分の知っている言葉とか好きな言葉とか、僕にしか書けないもの。大切なのはそこなんじゃないのかなって思ってます。
シンチャク:
『15th L’Anniversary Live』L’Arc~en~Ciel
2006年11月25・26日に東京ドームで行われた15th L’Anniversary Liveが2枚組で待望のDVD化!このライブで演奏された全曲が収録されており、インディーズ時代の未音源化曲や未発表の新曲まで入っているなんともお買い得なDVDが完成した。他にもインディーズ時代の懐かしい曲や、デビューしてからのミリオンヒット曲も!このDVDでL’Arc~en~Cielの15年の軌跡を見ることができるのだ。毎回様々な思考を駆使し、ファンを楽しませてくれる彼らのライブ。今回も一風変わったメンバー紹介を取り入れたり、彼ららしい演出を随所に盛り込んでいる。この作品を見れば今までのラルクをあまり聴いたことなかった人もラルクマニアになること間違いなし!これぞまさに必見です。
『Mist』さだまさし
8月9日に広島での平和コンサートを終えたさだまさし。現在は音楽だけではなく、執筆活動なども精力的に行っているが、日本語をこんなに美しく歌える人は他にはいない。いま地上で起こる争いや日常で奪われてく命を描写した曲。情景や人とのつながり、孤独から生まれる曲。それぞれに込められたメッセージに心揺さぶられながらも、明日を諦めない希望の力が胸に暖かくなる。映画化された話題となった自身の小説「眉山」の舞台版主題歌『眉山』や、今冬放送のドラマ「海峡」の主題歌『かささぎ』を含む全10曲。グレープでのデビューから衰えず色あせない歌声と想いを、世代や時代を超えて聴いて欲しい。
その他のシンチャクCD:
『Runnin'With No Brakes』SIDE AQCEL
『SIDE FARMERS 』SIDE FARMERS
『a tiny twofer 』LITE
『CAVE PARTY』ザ・クロマニョンズ
『jewels』Chihiro
『momoiro』ラムジ