インタビュー抜粋
aya「(~略)東京に出るのは簡単だけど、東京に出たら音楽をやっている人はいっぱいいるじゃないですか。そこで、埋もれていくよりは、もっと長野で活動して、長野の人に知ってもらって、それからでもいいよねって。それでそれで、去年の夏から長野縦断ライブをやり始めたんです。」
aya「縦断ライブをすることで、そんなに音楽を好きじゃない人でも気軽に来てくれるっているか。ライブハウスへ気軽に行く雰囲気ではないので。小さな子供から、お年寄りの方まで親しみやすい形で聴いてくれて。どこに行っても温かく迎えてくれるんです。村で作ったりんごとか、おばあちゃんが作ったおはぎとか、いろいろもらったりしています」
感想
初めての経験で、最初は緊張していいたいことがなかなか言えずに苦労しました。
後半は少しずつ慣れてきたものの、タイミングがつかめず、あまり質問できずに残念・・・でも、いい話がたくさん聞けたし、生のアーティストの話を直接聞くことによって、普段は見ることの出来ない裏の世界を聞くことも出来、自分の世界観も広がった気がしてとてもいい経験になりました。〔ma〕のお2人も暖かい方たちで、頑張っているのが伝わってきました。このアーティストたちの気持ちを表に出して、伝えていけるような仕事がしたいと改めて実感しました。