インタビュー抜粋
ギター&ヴォーカルのわたなべだいすけさんにお話を伺いました。
−−10月9日に3rdフルアルバム『SUNRISE』がリリースされました。今作で再メジャーデビューですね。
●大好きなアルバムになりました! 今の僕らを音を含めて知ってもらえると思うので、ニコルズを新しく知る人たちにもぜひ手に取ってほしい1枚です。
−−表現の方法は変わりましたか?
●基本はぶれないようにしています。日常の中で思うことを歌にしたり、身の丈を超えない言葉で歌詞を書いたり。その中身が少しずつ変わってきたぐらいです。
−−「東京」では東京の街を背景に、そこで生きる人々が描かれていますね。この曲はメンバーからのリクエストで書かれたそうで。
●メンバーからもらったお題で曲を書くっていうのを練習していたことがあって、その中に「東京」があったんです。時代性を入れるために、東京タワーとスカイツリーを象徴として書きました。
■プロフィール
2005年、わたなべだいすけ(Gt&Vo)と千葉真奈美(Ba&Cho)を含む3人編成のD.W.ニコルズを結成。その後、鈴木健太(Gt&Cho)、岡田梨沙(Dr&Cho)を加えた4人編成となる。2009年、『マイライフストーリー』でメジャーデビュー。音楽と、それを愛するすべての人たちに向けて、日々の愛を惜しみなく注ぎ続けている。
感想
いつもステージで見ている方を目の前にし、緊張と喜びが入り混じったような気持ちに。目を見て丁寧に話してくださり、終始和やかな雰囲気でインタビューは進んでいきました。冗談混じりの回答で笑いに包まれることもしばしば。楽曲への思い、そしてD.W.ニコルズへの愛がひしひしと伝わってくるインタビューでした。今作で再メジャーデビューということもあり、今までの作品以上に決意や熱意が込められているように感じました。このインタビューを読んでから改めてCDを聴くと、さらにD.W.ニコルズが好きになると思います。私も心からオススメしたい、大好きな1枚です。
『OUT of MUSIC』webサイト
◆タイトル:『Winter's Wave』
◆日時:2013年12月4日(水)開場 18:00 /開演 18:30
◆会場:O-WEST(http://shibuya-o.com/west/2013/10)
◆チケット料金:前売3,000円(ドリンク別 )/当日3,500円(ドリンク別)
※前売チケットは、e+/ローソンチケッ ト(Lコード:79970)、O-WESTにて10/26から発売です。
◆出演アーティスト
Da-iCE http://da-ice.jp/
LIfriends http://www.toilandmoil.co.jp/LIFriends/
Grand Stand http://grandstand.jp/
PrizmaX http://www.ebidan.jp/prizmax.html
◆リーダーコメント:ついに卒業制作。いつにも増して豪華な出演者陣!今回は奇跡的に5人組グループが集まりました! お客さんの笑顔が見られるように、楽しんでもらえるように、私たちスタッフも気合いが入っております。12/4は渋谷で冬の波に乗りましょう~!
問い合わせ・連絡先
尚美ミュージックカレッジ専門学校
ミュージックビジネス学科
03-3814-8723
◆タイトル:『へそふぇす Final ~HEritage SOngs festival~』
◆日時:2013年12月3日(火)開場 18:00 / 開演 19:00
◆会場:O-WEST(http://shibuya-o.com/west/2013/10)
◆チケット料金:前売3,000円(ドリンク別)/当日3,500円(ドリンク別)
※前売チケットは、e+/ローソンチケット(Lコード:79655)、O-WESTにて発売中です。
当日、学生証提示で500円キャッシュバック
学生の方は受付で必ず、学生証を提示してください。
尚、O-WESTのチケットはご購入の際、学生証提示で500円引きでお買い求めいただけます!
◆出演アーティスト
SISTER JET http://sisterjet.com/
fifi http://www.fifi-music.com/
D.W.ニコルズ http://www.dwnicols.com/
セプテンバーミー http://september-me.com/
◆リーダーコメント:
HEritage SOngs festival 略してへそふぇす。伝承される音楽の祭典という名で続いたこのイベントも今回がFinal!とうとう最後を迎えます。1回目よりテーマを持ち、続いていく音楽を発 信するバンドさんと共に開催してきたイベント、今回も素晴らしいバンドの皆様にお集まり頂きました!間違いなく、熱く最高な一夜になるとスタッフ一同確信しております。是非この歴史 的一夜を共に過ごしましょう。お待ちしています!
問い合わせ・連絡先
尚美ミュージックカレッジ専門学校
ミュージックビジネス学科
03-3814-8723
トクシュウ:〈cinema staff〉、〈D.W.ニコルズ〉、〈THEポッシボー〉
〈cinema staff〉インタビュー(抜粋)
――新曲「grate escape」はTVアニメ「進撃の巨人」の後期エンディングテーマのために書き下ろされたのですよね。疾走感溢れるサウンドのなかに作品に関するワードが散りばめられていて衝撃的でした。
三島:最初僕の脳内にあった言葉がバンドを通して音楽になって、それにアニメーションがつくまでに、どれだけの人が関わったのかを考えたときは、いい意味でゾっとしましたね。制作に取り掛かったときからすごく責任を感じていたんですが、自分達も自信をもって、これはいいでしょ! って思いでやっていたのでそれがうまく噛みあってくれました。
久野:放送日前日にエンディングの映像を頂き、全員で見ました。元々アニメも好きでしたし、自分たちの曲がちゃんと進撃の世界になっているのを目の当たりにして感動しましたね。その時はバンドメンバーやスタッフの方々と一緒にいたので割とリアクションが薄かったんですけど(笑)。
――出だしは激しいサウンドでダークな世界が進んでいくのかな? と思うんですが、だんだん歌詞から救いを感じられて、最終的に曲に対する印象が変化しました。
飯田:確かに開けていく感じがしますよね。アニメのエンディングを見ていてもそれを思うなと。
三島:イントロとアウトロのフレーズは同じなんですけど、イントロは音が半音ずつ下がっていくので穴に落ちていく感じがあるのに対して、アウトロはルートが動いていないので安心して聴けるように作りました。
〈D.W.ニコルズ〉インタビュー(抜粋)
ギター&ヴォーカルのわたなべだいすけさんにお話を伺いました。
――10月9日発売の3rdフルアルバム『SUNRISE』で再メジャーデビューですね。
そうなったらいいなと思ってずっと活動してきたんですけど、本当に決まった時は嬉しかったです! 最初にデビューした頃には歌えなかったような歌が歌えるようになりましたし、メンバーの演奏も含めて熟成したと思います。
――“あの娘が男といるところを見た”という歌詞から始まる「マウンテンハンドライン」ですが、主人公の男性を描いた歌詞、サウンドがとてもユニークですよね。これは実体験で?
想像にお任せします!
―もし実際にそういう場面に遭遇したら?
この曲と同じように、言及はせず見なかったことにするとか。でも僕はそうならない人を選びますね。
〈THEポッシボー〉インタビュー(抜粋)
――THEポッシボーは、どういう経緯で結成されたんですか?
ロビン:私は元々アメリカに住んでたんですが、2000年に日本に来て、モーニング娘。に衝撃を受けたんです。
はしもん:私も。「こんな人たちと一緒に歌いたい~!」と思ってオーディションに応募しました。
あっきゃん:私は、実際に自分の目でステージを見ていくうちに、「あっ、こういう世界も良いな」って思い始めて。みんなそれぞれ憧れからオーディションを受けたんですよ。そこで選ばれたメンバーがTHEポッシボーなんです。
――そんな結成から7年。大きな転機や出来事はありましたか?
ロビン:昨年の夏にレコード会社を移籍したことかな。「ポッシボーを盛り上げよう!」って、まわりも一緒に頑張ってくれるんです。
――ずばり、THEポッシボーが他のグループに負けないところは?
ロビン:ほら、最年長のもろりん! 負けないところを言って(笑)!
もろりん:そうですね………雑草魂かな!?
シンチャク:
・サンボマスター『終わらないミラクルの予感アルバム』
・住所不定無職『GOLD FUTURE BASIC,』
・THE BACK HORN『B-SIDE THE BACK HORN』
・浜崎あゆみ『ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR~A BEST LIVE~』
・LOST IN TIME『LIFE IS WONDER』
・まいようすけ『キャンパス通り』
・the chef cooks me『回転体』
・忘れらんねえよ『空を見上げても空しかねえよ』
・ALI PROJECT『令嬢薔薇図鑑』
・シシド・カフカ『カフカナイズ』
・Various Artists『EXIT TUNES PRESENTS イケメンボイスパラダイス6』
・吉田山田『魔法のような』
・阿部真央『貴方を好きな私』
・Earls Court『イカロスが見ていた景色』
・石井竜也『WHITE CANVAS』
・キャラメルペッパーズ『LOVE LOVE LOVE SONGS 4 & BEST!』
コクバン:
ライブレポート
back number
吉田山田
一問一答
LIFriends
ナイチョ!:
・株式会社新星堂 水戸店:店長 梶原僚さん G-FREAK FACTORY『S.O.S』
・珍屋国分寺:南口店 田村英男さん 平尾昌晃『Nippon Rock'n'Roll』
・WonderGOO つくば店:阿部伸哉さん THREE LIGHTS DOWN KINGS『BRAIN WASHING』
その他 コーナーは紙面をご覧ください。