◆イベント名：TEXAS LEAGUERS'HITS SPECIAL
◆公演日：2004年9月24日（木）
チーフコメント僕がテキサスのチーフと舞台監督をやったときは一言でいったら本当に大変でした。僕のときはチーフ代理という形で急にやることが決まったので、出演アーティストの曲順やセット図などもBUGコーポレーションに問い合わせたり、資料を作るのも少ない日数で作ったりとやることがたくさんあって大変でした。当日は音響のほうで多少トラブルがあったりしましたが全体的にはよくできていたと思います。人数が少ない中スタッフのみんながよく働いてくれました。このテキサスでスタッフの一人一人がスキルアップした形で終わったのでよかったです。また、資料を作るときやあらかじめ何を聞いておいたら当日トラブルがなく進められるのかわかったので僕自身もとてもスキルアップしたライブでした。
◆イベント名：ハイスクール*ヴォーカル＆バンド*バトル2004
◆公演日：2004年9月20日（月） 、23日（木・祝）
チーフコメント
二日間にわたって開催された高校生を対象にしたバンドや、ヴォーカルのコンテスト。
みんな優勝を狙って自信の一曲を披露してくれた。バンドバトルでのMBの役割は、本番に向けて出演者の対応、資料作成、当日はスタッフを配備して撮影、誘導などイベントをスムーズに進行していくため重要な役割です。入学して間もない頃で自分ははじめ制作チームに加わり先輩達のもとで勉強させてもらう予定だったが、先輩の就活のため急遽チーフを任されることになった。チーフは思ったとおり大変な仕事で夏休みも仕事をしていた。
だけどチームをまとめる大変さや責任者のプレッシャー等貴重な体験ができた。今回の経験を今後の自分の人生に生かすのが僕の課題です。
LADYBUG
インタビュー抜粋
――音楽を続けるのって大変でしょう？
笹川「僕は、専門学校には行かなかったんですけど、大学に行かなくなってから成田たちに紛れてたまに行ったりしてて。その時に、『おまえら本当に音楽好きか？』って思うことがありましたね。どこまで必死かが、卒業後も音楽を続けて行けるかですよ」
――確かに。仕事ですからね。４人は本当に仲が良くて、それって強みですよね。
成田「それだけが唯一の（笑）」
笹川「ツアーで地方に行くと、どんな広い道路でも４人で行動しちゃうんですよ。１人いなくなったら『どこ行った？ どこ行った？』って探し回るし。『タバコ買いに行くからちょっと待って』とか（笑）。常に一緒」
赤嶺「夕飯も、何を食べたいかみんなで相談して決めますからね。そして同じ店で食べる」
――いいですね。その一体感が音楽に出ているんだ。
成田「音楽をやるために集まったわけじゃなくて、人ありきだったから気持ちがちゃんと同じ方を向いている。それがいいのかもしれないですね
感想
渋谷にある事務所にて取材させてもらいました。バンドということで、会話が難しいかと考えていたけど、メンバー仲がとても良く終止笑いがおこっていて和やかなムード。メンバーに助けられたと思います…よかった。でも、記事にする際どこまで笑い話を入れるかのバランスが難しかったです。会話が弾み、準備していた質問も出尽くしてしまい、次に何を聞けばよいか何度も戸惑う場面が… 決められた時間の中で、会話の構成をしっかり立ててから臨まないといけないのだと知りました。あと、初対面の人の顔と名前をすぐ覚えられるよぅになろぅと決心！実際に雑誌のページができるまでの流れを見ることができて、すごく貴重な体験をさせてもらったと感謝しています。
