英国紳士の午後

メタルマンをこよなく愛すロックマン系管理人ブログ
メタルマンはメタルブレードで死ぬ

非常に気持ち悪い映画を見た、extend。

2006年10月30日 01時06分26秒 | Weblog
今日は非常に気持ち悪くなる映画を見に行きました。
映画の題名は
「ホステル」
まずホステルっていうのは、まあ簡単に言えば世界中に点在する民宿みたいなものです。
安い値段で宿泊出来るのが魅力だそうです。
日本には今のところ320箇所が営業しているそうです。
で、会員になると安くなるんだって。

この映画は3人の男性が色々なホステルを巡りあるく旅行をしている最中に起きた出来事を描いた話でした。
まあ3人中2人は死んじゃったんですけどね。
とにかく気持ち悪かったです、僕の中で今までで一番気持ちの悪い映画は「蝋人形の館」でしたが、これはさらのその上をいきます。
けど蝋人形の館のほうが面白いかな。
最初は結構エロかったんで、本当にホラーなの!?
と思ってみていたんですが、後半はとてもよくやってくれてみかんを食べながら、何度かはきそうになりました。

この映画はとてもじゃないけどオススメできる映画ではありませんでした、けど興味がある人は見てみるといいかも!
カップルで行くのは止めたほうがいいと思うよ。
最初エロいし、後半グロいしで映画見た後は非常に気まずくなること請け合い!


・・・とココまでがmixiに書いたほうの記事です。
mixiのほうは女とかが見るからあんまりハードなことは書けないのでこうなりました。あ、けど書いても大丈夫だったかな。
けどこの文読んで俺がグロ愛好家だとバレちゃったら怖いしなぁ。
まあウソなんですけどね、ホントは女装っ娘萌え燃えだよ。

この映画、最初のところは本当に女の裸満載で実にげんなりしました。
確かにホラーにちょっとしたエロは付き物、けど・・・
これは明らかにやりすぎだろうと。
実際、物語の3分の1はエロです。
mixiのほうじゃよくわかんないと思うけど、主人公達3人はまあ女とヤリまくれると言われてるところのホステルに行くのよね。
で、まあぼちぼとヤレるんだけど。
その女もグルで、結局最初の二人はその拷問館みたいなところに連れてかれて、一人は斬首、もう一人は解剖されちゃいました。
生首はよくあるから映画としては見慣れたんだけど、解剖はちょっと気持ち悪かったです。
その拷問館のシステムっていうのが、何か拷問する人が何人かいてそれで拷問を見世物にしてるみたいなシステムだと僕は思いました。
そういう解釈でいいのかな?
最後の1人も連れてかれるんだけど、電動のこぎりで指2本切られて今度は頭がやられるってときにその拷問する人が指ですべって転んじゃうんですよね。
それで逆に自分の足を電動のこぎりで切っちゃうことになっちゃいました!
イテテテ、こりゃたまらん。
結局、その拷問館みたいなところを抜け出して終わり!
みたいな。
けど実際はもっと色々あります。
めちゃくちゃ省いてます。

グロが多い分、「蝋人形の館」に比べて衝撃があるグロいところがありませんでした。やっぱりあの表皮がはがれてくシーンは衝撃すぎましたよね!
ってまあ俺のブログ見てて、あの映画見てる人って一人しかいないと思うけど。

「ホステル」で一番気持ちわるいと思ったのは、女の人が拷問で目玉が飛び出てて「いたい、いたい」っていうから痛みを抑えるために目玉をはさみで切っっちゃうところですね。
そのあとそこから黄色い液が出てて凄く生々しかったです。
この女性は結局、電車に飛び込んで自殺しちゃいました。

なんか自分で読み返してみて凄い気持ちわるくなりました。
今回の日記読んで気持ち悪くなったりしたらマジすいません。
けどそんな人いるわけないよな。
文章読んで気持ち悪くなるとか、お前の頭はどんだけ想像力豊かなんだよ!
って話ですよね。
もしそんな人がいたらエロ本とか買う必要ないな。

ところで今日はバイトでした。
以上です。
また明日?
コメント
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