プリキュアの映画はNewStage3以来なので2年ぶりであった。
プリキュアも今年で12作目となるが、俺が見てるのは下記のとおりである。
作品 視聴済 年代 評価
初代 ○ 2004 イイ
MH ○ 2005 ルミナスは戦わない
SS △ 2006 パクリって言ったらおじさんたちは怒るかな?
未だに満と薫がどうのって言ってるのはちょっと恐いよ。。。
5 ○ 2007 イイ
5GoGo! ○ 2008 いいけど、最高なのは映画
フレッシュ × 2009 変身が好きじゃない
ハートキャッチ × 2010 なんかダメだった、キャラデザがどうも・・・
スイート × 2011 なんか舞台設定がどうも好きになれなかった、主人公のデザインも好みじゃない
スマイル ○ 2012 イイ、話がわかりやすいがオタク向けっぽいかも
ドキドキ × 2013 主人公がなんでも出来る人過ぎて好きになれなかった、プリキュアのデザインも×
ハピネスチャージ ○ 2014 主人公の影が薄い、いい話もあるが・・・ヒメは俺は好き
プリンセス × 2015 頭身が高い
魔法使い 今のところは○ 2016 今のところイイ、フォームチェンジがいいね、モフルンがかわいいモフね
今作の魔法使いプリキュアは、かなり初代を意識している気がして今のところは結構好感が持てる。
フレッシュから見なくなったのは、フレッシュで頭身が上がったことにかなり違和感を感じたからだと思う。
だが、ちょうど社会人になった頃だったのでそれが原因かも?
まぁどっちでもいいか。
ハピネスチャージを見ていたのは、プリキュア10週年で番組の最初に今までのプリキュアの挨拶があったからといえる。
キュアホワイトが見られるのか!という気持ちでずっと見ていた。
ハピネスチャージは、かなり評価が低いようだが、まぁ変なところも多い。
世界中にプリキュアがいるのに、そのネタを全然うまく使えてない。
いおながちょっときつ過ぎる、主人公の影が薄い、ヒメがうざい(俺は好きだけど)。
などの理由はあるし、何よりブルーはクズ野郎だとも思うけど。
見てる時はあんまり気にしなかったなぁ、上に書いたのもどっかの批評サイトで書かれてることを大体まとめただけで俺自身はそれなりに楽しく見ていた。とはいえ、ちょっとプリキュアの中では影が薄い感じもする。
昭和の仮面ライダーでいうとスカイライダーって感じだろうか。
ところでハピネスチャージで特に見ておかなければならないのは43話である。
この回のミラージュとラブリーの戦いが凄い熱いのは間違いないのだが、この回で一番いいのはミラージュ様だ。
ミラージュ様(國府田マリ)の演技もかなり力が入っており見応えがある。
また、ミラージュ様が嫉妬の炎に焼かれ、泣きながら戦うシーンはこちらも泣いてしまう。
この後、ミラージュ様はイノセントプリフィケーションで浄化されるが、このシーンも最高だ。
ハピネスチャージのメンバーそれぞれがハグしたり、ほほにキスしたり、手を繋いだりされた後、光の向こうへふっとばされる。
このときのミラージュ様の表情がなにより凄い!
最初、ちょっと唖然としたようなボーっとしたような顔をした後、ちょっと悔しそうな顔をした後、ハッとした顔をしてふっとばされていく。こう何か「今まで私は間違っていたんだ・・・・」と悟ったような感じを受ける。
このシーンは、言葉じゃ中々伝わらないと思うので是非とも視聴して頂きたい。
この後、ブルー様とミラージュ様がハグしてるところで、ラブリーが「よかった、本当によかった・・・」っていうんだけどここの喋り方が「よかったけど、私の気持ちは・・・」っていうのが凄い感じられる喋り方で声優さんは凄いなぁと感心するシーン。
イノセントフォームも好きなんだけどルージュぬる必要はないよなぁ・・・
スマプリのプリンセスフォームのほうがいいね、髪も伸びるし☆
映画のレビューを書くつもりが、ハピネスチャージの紹介になってしまった。
去年の映画からなんか歌?ミュージカル主体になったとは聞いていて、それって面白いのか?と思ったが、めっちゃ面白かった!!!
まぁ話としては大体いつもどおり、
①謎の敵が現れて
②昔のプリキュアが助けに来て
③一回くじけそうになるけど諦めない!頑張る!
④うおー、必殺技をくらえー!
それにちょっと捻りを入れてみました、って感じね。
残念な点は
①MH組はそんなに出番ない、俺は原理主義者なのでそれじゃ困ります。
②最後のとどめの時「うおー」って言うけど、キュアミラクルのアップにならず魔法使い二人で武器を構えて「うおー」って言ってるだけであっさりやっつけるのが残念。
オールスターズDXとかの頃は、最新のピンクプリキュアのアップでとどめだった。ここのシーンがめっちゃカッコ良かったのだが><
最近はこんな感じなのかな??
③変身シーンは、昔の人たちはありません。というかプリプリと魔法使いのみ。まぁいいけど。
しかしアニメ映画としては非常に楽しめる映画だった。
今作はかなり歌にこだわっている。
「魔女の子守唄~歌は魔法~」は劇中でも戦いと一緒に使われるため、かなり印象に残った。
プリキュアの映画で、ここまで劇中歌にハマったのは初めて。
途中で転調する前の「うーたーはまほー」の部分がいいね、前半と後半で曲調が違うのも楽しめる。
劇中でちょいちょい挟まれるミュージカルも、最初はちょっと違和感があったが、ずーっとミュージカルというわけではないのでちょうどいいぐらいの量で楽しめた。
いや、けど本当にもう1回見に行きたい!と久々に思えるプリキュア映画だった。
プリキュアも今年で12作目となるが、俺が見てるのは下記のとおりである。
作品 視聴済 年代 評価
初代 ○ 2004 イイ
MH ○ 2005 ルミナスは戦わない
SS △ 2006 パクリって言ったらおじさんたちは怒るかな?
未だに満と薫がどうのって言ってるのはちょっと恐いよ。。。
5 ○ 2007 イイ
5GoGo! ○ 2008 いいけど、最高なのは映画
フレッシュ × 2009 変身が好きじゃない
ハートキャッチ × 2010 なんかダメだった、キャラデザがどうも・・・
スイート × 2011 なんか舞台設定がどうも好きになれなかった、主人公のデザインも好みじゃない
スマイル ○ 2012 イイ、話がわかりやすいがオタク向けっぽいかも
ドキドキ × 2013 主人公がなんでも出来る人過ぎて好きになれなかった、プリキュアのデザインも×
ハピネスチャージ ○ 2014 主人公の影が薄い、いい話もあるが・・・ヒメは俺は好き
プリンセス × 2015 頭身が高い
魔法使い 今のところは○ 2016 今のところイイ、フォームチェンジがいいね、モフルンがかわいいモフね
今作の魔法使いプリキュアは、かなり初代を意識している気がして今のところは結構好感が持てる。
フレッシュから見なくなったのは、フレッシュで頭身が上がったことにかなり違和感を感じたからだと思う。
だが、ちょうど社会人になった頃だったのでそれが原因かも?
まぁどっちでもいいか。
ハピネスチャージを見ていたのは、プリキュア10週年で番組の最初に今までのプリキュアの挨拶があったからといえる。
キュアホワイトが見られるのか!という気持ちでずっと見ていた。
ハピネスチャージは、かなり評価が低いようだが、まぁ変なところも多い。
世界中にプリキュアがいるのに、そのネタを全然うまく使えてない。
いおながちょっときつ過ぎる、主人公の影が薄い、ヒメがうざい(俺は好きだけど)。
などの理由はあるし、何よりブルーはクズ野郎だとも思うけど。
見てる時はあんまり気にしなかったなぁ、上に書いたのもどっかの批評サイトで書かれてることを大体まとめただけで俺自身はそれなりに楽しく見ていた。とはいえ、ちょっとプリキュアの中では影が薄い感じもする。
昭和の仮面ライダーでいうとスカイライダーって感じだろうか。
ところでハピネスチャージで特に見ておかなければならないのは43話である。
この回のミラージュとラブリーの戦いが凄い熱いのは間違いないのだが、この回で一番いいのはミラージュ様だ。
ミラージュ様(國府田マリ)の演技もかなり力が入っており見応えがある。
また、ミラージュ様が嫉妬の炎に焼かれ、泣きながら戦うシーンはこちらも泣いてしまう。
この後、ミラージュ様はイノセントプリフィケーションで浄化されるが、このシーンも最高だ。
ハピネスチャージのメンバーそれぞれがハグしたり、ほほにキスしたり、手を繋いだりされた後、光の向こうへふっとばされる。
このときのミラージュ様の表情がなにより凄い!
最初、ちょっと唖然としたようなボーっとしたような顔をした後、ちょっと悔しそうな顔をした後、ハッとした顔をしてふっとばされていく。こう何か「今まで私は間違っていたんだ・・・・」と悟ったような感じを受ける。
このシーンは、言葉じゃ中々伝わらないと思うので是非とも視聴して頂きたい。
この後、ブルー様とミラージュ様がハグしてるところで、ラブリーが「よかった、本当によかった・・・」っていうんだけどここの喋り方が「よかったけど、私の気持ちは・・・」っていうのが凄い感じられる喋り方で声優さんは凄いなぁと感心するシーン。
イノセントフォームも好きなんだけどルージュぬる必要はないよなぁ・・・
スマプリのプリンセスフォームのほうがいいね、髪も伸びるし☆
映画のレビューを書くつもりが、ハピネスチャージの紹介になってしまった。
去年の映画からなんか歌?ミュージカル主体になったとは聞いていて、それって面白いのか?と思ったが、めっちゃ面白かった!!!
まぁ話としては大体いつもどおり、
①謎の敵が現れて
②昔のプリキュアが助けに来て
③一回くじけそうになるけど諦めない!頑張る!
④うおー、必殺技をくらえー!
それにちょっと捻りを入れてみました、って感じね。
残念な点は
①MH組はそんなに出番ない、俺は原理主義者なのでそれじゃ困ります。
②最後のとどめの時「うおー」って言うけど、キュアミラクルのアップにならず魔法使い二人で武器を構えて「うおー」って言ってるだけであっさりやっつけるのが残念。
オールスターズDXとかの頃は、最新のピンクプリキュアのアップでとどめだった。ここのシーンがめっちゃカッコ良かったのだが><
最近はこんな感じなのかな??
③変身シーンは、昔の人たちはありません。というかプリプリと魔法使いのみ。まぁいいけど。
しかしアニメ映画としては非常に楽しめる映画だった。
今作はかなり歌にこだわっている。
「魔女の子守唄~歌は魔法~」は劇中でも戦いと一緒に使われるため、かなり印象に残った。
プリキュアの映画で、ここまで劇中歌にハマったのは初めて。
途中で転調する前の「うーたーはまほー」の部分がいいね、前半と後半で曲調が違うのも楽しめる。
劇中でちょいちょい挟まれるミュージカルも、最初はちょっと違和感があったが、ずーっとミュージカルというわけではないのでちょうどいいぐらいの量で楽しめた。
いや、けど本当にもう1回見に行きたい!と久々に思えるプリキュア映画だった。