英国紳士の午後

メタルマンをこよなく愛すロックマン系管理人ブログ
メタルマンはメタルブレードで死ぬ

batman v superman dawn of justice (2016)

2016年03月26日 20時45分45秒 | 映画レビュー
邦題は「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」。
うーん、ジャスティスの誕生、カッコイイね。

一番面白かったのは、シアターに入る前に入場者特典としてもらえたクリアファイルが後ろの席に捨ててあったことだった。
弟と一緒に行ったのだが、俺らはもらっても困ると思い入場の時点でもらわなかった。

結構楽しみにしてた映画だったが、見終わった時の気持ちはイマイチ盛り上がらなかったなぁ、といったところだ。
まずこの映画は、マン・オブ・スティールを見ていたほうがいい映画である。
俺は結構、話を忘れてしまっていたのでヒロインの名前と設定を忘れていた。
そういや今作ではロイスは、クラークの正体を知っているのだった。
ゾッド将軍とかは覚えてたんだが。

まず今作のバットマンは、スーパーマンを非常に憎んでいる。
これは前作、マン・オブ・スティールにてスーパーマンとゾッド将軍の戦いでバットマンの会社が物理的被害にあってしまった。そのため、社員の中には、死者、後遺症に悩まされる人が出てきたのだ。
まぁスーパーマンが街を守ってくれたわけだから、多少の被害はしょうがないっちゃしょうがないが、そもそもスーパーマンが来なければ地球はそういう危機に陥らなかったかもしれないし、陥ったかもしれない。
そんなわけでバットマンは、スーパーマンを殺したいと思っているのだ。

で色々あってバットマンはスーパーマンを殺す一歩手前まで来たのだが、殺すギリギリのところでロイスが来て、この人のお母さんはマーサっていうの、マーサが悪者に捕まってるって聞いて、バットマンは「あぁ、こいつも人間として生きてきたんだ」と悟って急にスーパーマンの仲間になってしまう、あっさり。
ここはちょっとあっさりすぎでしょ。

なんやかんやあってスーパーマンは、ドゥームズデイを倒すのと引き換えに死んでしまう><;
けどそれによってバットマンが、ヒーローチーム作ろうぜ!とか言い出して終わり。

バットマンが、マーサを助けに行くシーンはカッコ良かった。

あんまり面白くなかったから書けることがない・・・
さすがにアイアンマン3と比べれば面白い。
アイアンマン3は不快感を残す映画だったが、この映画はまぁ不快感があるわけじゃなく、ちょっと残念な映画って感じ。
あぁ、最近の映画では007が一番おもしろかったなぁ。
コメント
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