プロペラの加工はなかなか終わりがなく?やればやるほど手間がかかります。この辺で良いかな~~位に仕上げるには塗りも含めるとライトプレーンのキット1機を作る以上の時間がかかります。丁寧に仕上げようとすると1週間では出来ません。簡単なライトプレーンのキットなら何機か作れそうです。この後は、性能アップと軽量化のため、ぜい肉?を削ぎ落してゆきます。先ずは、小刀で削れるだけ削ります。プロペラの裏側は逆Rになっているので普通の小刀では削るのが困難です、そのため、刃がRになっている特注の小刀を使っています。普通の小刀を購入して、グラインダーなどで刃先をRに削った後に、砥石などで研磨して作ることもできます。そろそろ研がないとな~~~
図面がないので詳細は判りませんが、、、、どうやら フジ模型 から発売されていたらしいべニア製の練習機?です。チョット材料が不足しているようにも思えますが、何とか作れそうです。