約10年ぶりに仙台七夕を見ました。アーケードが架けられ雨が降っても大丈夫な七夕となり、雨天にもかかわらず多くの人出で賑わっていました。七夕の期間は雨が降ることが多く、アーケードが出来る前の雨天時には、ビニールで包まれた七夕を見学することも多かったです。七夕飾りも以前の太くて長い竹ではなく、アーケードの天井から吊るすようになりました。そんな変化を感じながら歩いていると、アーケードが無い三越前の区間の七夕がビニールでくるまれ、飾られていて、昔ながらの長くて太い竹に吊るされている様子を見て、ふと数十年前の仙台七夕を思い出しました。当時は七夕飾りだけでなく、お店の二階部分にステージ?を作り、そこで操り人形による人形劇なども行われていました。通りにもちょっと怪しい?テキヤさんが出店?していて昭和のお祭り感、満載でした。

















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