プロペラ、ゴム、等を取付けた状態で、前後の重さが釣り合うところに、印をつけます。この印から前に3cm、後ろに1cm、くらいの範囲に収まる様に滑空飛行調整をします。主翼の幅の真ん中に印をつけて、胴体に対して、垂直に線を引き、この線と胴体とが当たる場所の範囲が前3cm、後ろ1cm、の間に入ればOKです。どうしても、この範囲を超えてしまう時には、この様に、前後にカイモノ(薄い板を入れて)をして調整します。ほとんどのA級ライトプレーンはこの範囲に重心があれば飛ぶと思います。
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