この様に出来上がったプロペラを左右の重さのバランスを取りながら、薄く削ります。薄すぎると弱くなりますので、手で曲げてみて少し曲がるくらいでいいと思います。プロペラに鉛筆で書かれている印は、真鍮パイプを埋め込むときにプロペラを回しながら、ブレを見る時の印です。これから、薄く削ります。出来れば、最初に120番、次に240番の空研ぎペーパーで削り、その後400番位のペーパーで削った後に、ラッカーやウレタンなどを塗っておくと耐水性が増し、狂いも少なくなると思います。プラスチック製のプロペラを使用するのであれば、左右の重さのバランスを取るだけでOKです。
重いほうのプロペラをナイフなどをプロペラに直角にあてて削るか、軽いほうのプロペラにテープ等を貼って重くして、バランスを取ります。
重いほうのプロペラをナイフなどをプロペラに直角にあてて削るか、軽いほうのプロペラにテープ等を貼って重くして、バランスを取ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます