薄っぺらな(厚さ 0.25ミリ)カーボンブレードにシャフトを通す細い真鍮パイプを取り付けます。取り付ける角度はジグを自作して、ブレードの70%の位置で26,6°の角度になる様に取り付けます。この部分は結構な力が掛かるのでしっかりとした補強が必要です。裏側は1,2ミリの航空べニア、表は3ミリのメディアムバルサを加工して貼り付けます。補強材の製作は材料に初めに斜めに穴をあけ、その後、ブレードのカーブに合わせて削って、少しづつ調整、加工を繰り返しながら、合わせてゆき接着します。というわけで、チョット手間が掛かります。
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