轢き逃げ。小さな子供が被害者なのは特に胸痛い。
皆がどれだけ献花をしても、遺族の気持ちはわからないし遺族に取って受け入れ難いことだと思います。
私の場合、轢き逃げされたのは母親で、一体何故?と何度思ったか。
数年経って、母が亡くなった現場にようやく行く勇気が持て線香を手向けに行った。
もしかすると加害者家族が花でも手向けているかと思ったが、そのような痕跡は微塵もなかった。
事件直後から、贖罪の行動は感じられなかった。母が亡くなって危険運転致傷ではなく危険運転致死になって運が悪かったとでも思っているのか。一生、いや死んでも許さないと自信を持って言える犯人。
轢き逃げ被害者の方々が
天国で楽しく暮らし、いつかまた会える、
そんな場所にいることを願って。