野口光さんという方が「ダーニング」という手法について書いた本を図書館で見つけ
服の穴の修繕方法が書かれていた。
ダーニングに使うきのこ型(ダーニングマッシュルーム)がなくてできないと思っていたが
お玉だとか他のものでもよいと書いてある。
しかもその中に「ひょうたん」でもよいと書かれており、
何故か私は手頃な大きさのひょうたんを持っている‼️
これだと思って、すぐ本を購入してやってみた。
この方のセンスもよくて、本に掲載されている作品も素敵だった。
でも、我が子のズボンの穴は、補修してすぐに別の穴が空いてしまった…残念。
ちなみにひょうたんはその昔、実家で育てたことがあり
実をくりぬいて乾燥させたもの。父親が作ってくれたもので、捨てられずに取ってあったももがまさかこんなことに使えるなんて。