現在の日本は、経済・外交・防衛・農政・少子化・財政再建等、克服しなければならない問題が山積している。
今回、国民から安倍政権に対して、これからの手腕に期待した人が多いのではなかったかと思います。
それだけ安倍政権、自民党・公明党の与党は真剣にならなければ、日本の課題は解決されないだろう。
安倍政権が発足して2年が過ぎたが、真価が問われるのはこれからだろう。真を突いた政策で事に当たらなければ、逆に国民の反発を招きかねない。
民主党が政権を取った時の状態だけは、日本は避けなければならないだろう。それには現政権が必死にアイデアを出し、実効性のある政策を着実に進めなければ、「やっぱり」という事になりかねない。
以前のブログにも書いたが、以前の考え方では日本におかれた課題は、解消されないだろう。
発想の転換が鍵となる!全ての政策に於いて。
海外の評価は厳しいものがある。第3の矢が実行されていないと言う事である。発想の転換で第3の矢のアイデアに繋がると思う。
果たして、そこに気が付くかどうかである。「発想の転換」・・この言葉は従来の考えでは気がつかないのではと思う。