◇ ネットで言われていた事・・~
最近、集中的に雨が降る事が多くなり、所によって大雨による災害被害が報道されています。
その事で興味深いネット情報があったのでここに書きます。
「昨今の水害は民主党政権の置き土産」・・
と書かれてありましたが、民主党政権下で治水事業中止政策を大幅に行ったが、これによる自然災害被害はどれぐらいあるのだろうか?
2009年~2012年・・民主党政権 (鳩山政権ー菅政権ー野田政権)
この政権下の年代で大幅に公共事業が削減され、これ以降、政治家の「公共事業投資は悪」によるトラウマが起こり、自民党政権になってもその影響は続いていただろう。
確かに無断な公共投資はすべきではないが、今回のように大雨による災害が実際に起きている。
国会でトンチンカンな森加計問題を議論するより、民主党政権下で公共事業削減を行った結果、今回の自然災害の影響がどれ位あるのか、検証すべきである。
検証の結果、公共事業を強化すべき所が分かるだろう。
一刻も早くこれ迄の影響と、これから起こるであろう自然災害予知の対策を考えるべきである。(これから地震災害も言われている為)
地震による、堤防決壊・河川氾濫・ダム決壊・等なども予想される。
政治家は、特に野党(旧民主党メンバー)は旧民主党政権下で、公共事業削減の影響で実際の被害が生じたと証明されれば、今回の自然災害による責任は全員(旧民主党)免れられないだろう。