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国内

2018年07月09日 08時45分58秒 | 真実

◇ ネットで言われていた事・・~

最近、集中的に雨が降る事が多くなり、所によって大雨による災害被害が報道されています。

その事で興味深いネット情報があったのでここに書きます。

「昨今の水害は民主党政権の置き土産」・・

と書かれてありましたが、民主党政権下で治水事業中止政策を大幅に行ったが、これによる自然災害被害はどれぐらいあるのだろうか?

2009年~2012年・・民主党政権 (鳩山政権ー菅政権ー野田政権)

この政権下の年代で大幅に公共事業が削減され、これ以降、政治家の「公共事業投資は悪」によるトラウマが起こり、自民党政権になってもその影響は続いていただろう。

確かに無断な公共投資はすべきではないが、今回のように大雨による災害が実際に起きている。

国会でトンチンカンな森加計問題を議論するより、民主党政権下で公共事業削減を行った結果、今回の自然災害の影響がどれ位あるのか、検証すべきである。

検証の結果、公共事業を強化すべき所が分かるだろう。

一刻も早くこれ迄の影響と、これから起こるであろう自然災害予知の対策を考えるべきである。(これから地震災害も言われている為)

地震による、堤防決壊・河川氾濫・ダム決壊・等なども予想される。

政治家は、特に野党(旧民主党メンバー)は旧民主党政権下で、公共事業削減の影響で実際の被害が生じたと証明されれば、今回の自然災害による責任は全員(旧民主党)免れられないだろう。

 

 


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