インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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国内

2018年07月24日 17時07分05秒 | 真実

◇ 公・・~

「面従腹背」・・表面では服従するように見せかけ内心では反抗すること。

この言葉は先ごろ天下り斡旋を行い、文科省を退官(クビ)になった前川喜平の持論だ。

文科省のトップがこの志では、日本の教育も危うい。

先日本屋に出向いたところ、前川の「面従腹背」という本が本屋の棚に並べられていた。

が、自分の性格上これらの次元の人の本は、手にすることはしない。

自分の考えに沿わないからです。

自分の性格上、表向きでは良い顔をして、裏では舌を出す行為は出来ないし、やらない性格なので本を手に取る事はしなかった。当然だが!

人によっては損な性格だと言う人もいるが、裏表が出来ないしやらないと考えている。(悪い連中からすれば、邪魔な存在だと考えるだろうが)

どうせ読んだ所で持論である「面従腹背」を正当化するだけの低レベルだろうから。

と、この人(前川喜平)に関連する人が、受託収賄容疑で逮捕された事は知っているでしょうけど、前川が可愛がっていたのが、収賄で逮捕された前局長だった佐野太容疑者だそうだ。

そして、この息子が俗に言う「裏口入学」で入学したとの事である。

理事長や学長が、この事を東京地検特捜部の取り調べで認めている。

これには続きがあり、何故?この事がばれたのかが話題になっていた。

ある筋では、官邸のリークだと囁かれているが、誰がリークしようと悪いことは悪いで、当然の事である。

前川はこの事件の発覚前「裏口入学っていうのは、文部科学省が口利きできると思っている人がいるんです。だけど、そんな事は出来ませんから。政治家もそういう事を言ってくるんです。どこどこ大学とかどこどこ小学校とか中学校とか」と講演で公に話していたらしい。

しかし、前川が公言していた事が「ウソ」だと証明された。

そもそも、前川自身天下り斡旋で退官(クビ)になったので、恥じることなく言えたなあと思う。

悪が調子の乗っていると、神様は天罰を与えるのだなと思う、今日この頃です。

以上、ネット欄の記事と自分の考えを少し書きました。










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