あのね、一言いうが、韓国が半導体部品の国産化を急いでいる。
それを日本の半導体部品メーカーが不安視している。
アホか！
携帯電話の日本製が淘汰されたのは、日本側の世界を読むのが失敗したのだよ。
常識からすれば、日本が世界を相手にスマホを広げている所。それが出来なかったのは、少し先を見ることをしなかったからである。
今回の事で日本の部品メーカーが不安視しているらしいが、韓国や中国の半導体関連の製品より安く品質の良いもの造ればいいだけの事。日本国内で人件費が高いと言うのであれば、海外生産すればいい。
口では簡単に言うが・・と話しになるだろうが、日本国内で完成から量産化できるまで段取り、そこからが勝負で日本の部品１００パーセントで、外国の人件費が安い所で製造させる。（これには、日本製部品で韓国は韓国製品を作っている。逆に日本がその方式を取り入れ作れば、簡単に作れる。）
要は、韓国に日本製部品を売らずに、日本が海外で日本製品を作ればいい。韓国製品や中国製品に対抗して、安く（同じ値段ぐらいでも、勝負はできる。）品質がいいものを作れば、世界で売れる。（この方式は他の日本製品で製造しているが、後はコストだけの勝負だろう。いかに部品のコストを安くするかで、勝負ができる。）
韓国がいつ頃から国産化が始まるかわからないが、その先手を打つ方が賢い。（要は、韓国を除外して考える事である。）
それと、部品メーカーが共同出資（これこそ、政府から出資金を援助させればいい）し会社を作れば、韓国や中国と世界で戦える。
韓国は、国産化をすると言うが日本と同じ性能部品か同等の品質となれば、日本の部品より割高になるだろう。そこが日本とすればチャンスとなる事が考えられる。）
説明できれば一番伝わるのだが、言わんとする事は理解出来るだろうか？不安視している経済の方々。
韓国は、日本の部品を使って輸出できるのだから、逆に日本が出来ないはずはない、という事である。
腰抜けみたいな考えになるなよ！もっとチャレンジ精神を持てと言う事である。
