最初に、文春オンラインが掲載した記事から紹介します。
国際政治学が専門 京都大学名誉教授 中西輝政
この人の解説から~
「韓国が今、日本に挑戦的な姿勢をとる背景は『もうアメリカの時代は終わった』という彼らの見方がある。
「これから東アジアの基本構造を決めるのは中国」だという東アジアの未来予想図で描いた上での行動なのです。
韓国にとってアメリカはもはや鬱陶(うっとう)しい、邪魔者だと思っていると解説。
それと、今回一番の問題は予告なく韓国の喉元に「突然にナイフを突きつけた事」です、だとさ。
以上簡単にこの人の解説を書きました。
さて、最初は韓国の喉元云々~ですが・・
日本側は3年前から韓国に不審な点の説明を求めていたという事ですが、これを韓国は無視してきた事です。
この事を、突然・・と表現するのか?です。(この教授は全てを把握しての掲載だろうか疑問です。)
(韓国側は、まさかホワイト国除外の方に来るとは考えていなかっただろうけど、その事が韓国側として予想外だった事はあるだろう。)
ただ、日本側が出した答えがホワイト国除外という、韓国側の不正を突いたやり方だったという事だけでしょう。
逆に考えれば、日本側が日本の首を絞める韓国の不正を、早急に正さなかった事が問題です。(このことは韓国とは別問題で、日本側の仕事に対する失策でしょう。)
しかし、反日的態度は今始まったことではなく、歴代の韓国アホ大統領は、事あるごとに反日を利用してきた事実がある。(この事も教授は考えているのかね?)
文が日本に対してもアメリカに対しての強硬姿勢の背景は、元々、北朝鮮寄りで過去から北朝鮮信奉者だという事を、この教授は知ってるのだろうか?
韓国を、文としては北朝鮮に差し出したかった事は事実でしょう。(北朝鮮主導の統一)
この教授の解説は、朝鮮半島人の性格を冷静に観察できない結果の観察でしょう。
次に、「これからの東アジアの基本構造を決めるには中国」と言う点についてですが、この指摘は全然違うでしょう。
何故なら、香港や台湾を見れば中国の政策に同意できないからです。特に香港の姿を見ればわかりますが、今回のやり方は中国共産党政策が丸出しです。
この政策に同意できないから、香港市民は反対しているのです。・・台湾もそうです。
中国は、危険だと考えているからこそ、香港も台湾も中国側に同意しないのです。(この教授は、国際政治学とは言ってるが、今迄何を?勉強してきたのかね・・)
それと、常識で考える事をこの教授はやってないと言うより、常識な考え方ができないのだろう。
仮に、どこの地域でもいいのだが、中国の様な考えでこの先進んでいけば、破綻は目に見えている。
例としては、南シナ海問題・香港問題・台湾問題・尖閣諸島強奪作戦・等、これらの事に関して中国思想は逆に鬱陶しい問題である。
特に、南シナ海問題・尖閣諸島問題・台湾問題などは、中国に一切権利がなく盗人行為である。
この教授は、国際感覚・精神の常識性・過去の歴史等を考え考察する能力が欠けているのである!
中国の様な独裁国家が過去に栄えた事実はない!北朝鮮も同様である。歴史的事実を客観的に見られない人が、名誉教授?
それとも、この教授は中国の様な独裁国家体制を、望んでいるのか?
以前も書いたが、東大名誉教授・京都大学名誉教授と常識的な判断ができない人が、大学に君臨しているようでは、日本の大学が落ちぶれる事は目に見えている。
それと、日本やアメリカを鬱陶しいと考えている韓国、この韓国こそ未来はないだろう。
東大名誉教授・和田(以前、自分のブログにこの人の事を書きました)今回の京都大学名誉教授・中西と言う人は、思想学(この部門があるかどうか知らないが、精神学上正常ではない)から見れば見当違いの方向である!
しかし、この文春オンラインも前回と言い、今回もこのような記事を掲載するは、日本国民や世界の人を異常な考えに、持って行きたいようだね。
悪質!!