産経新聞
中国外相 欧州取り込み難航 チェコ議長訪台で「恫喝」露呈
これが中国の本性
常識的な国は、中国の事など信用できないだろう。
欧州に米国との分断をそそのかしに行った中国の王毅外相。
それが逆に尻に火が付いた。
今回のチェコ議長訪台で、議長恫喝は台湾は中国領ではないと言う事を露呈した形だ。
欧州5か国が香港問題を問題視、約束を守らない中国など欧州に訪問する権利がないと言う事だ。
まして、米国との関係を裂こうなどとする中国の企みは、欧州からすれば「何言ってるんだ!」と言う事だろう。
欧州は口に出して言わなかっただろうが、南シナ海の事にしても中国の国際法違反は苦々しく思っているだろう。
勿論!尖閣諸島盗み作戦も中国の企みとして、捉えているだろう。
嘘つき中国に今回の事を足掛かりとして「欧州は中国NO!」を突き付けたのだろう。