人間形成される上で、教育は大変大事であり影響が非常に大きいと思う。
各国で主義主張を繰り返している現在、その主義主張の根幹は自国の利益になる教育方針で、人々に対する教育がその国のあるべき姿をつくる事に於いて、大きく影響すると思う。
その主義主張が、国であれば周辺国とトラブルを起こし、国内であれば、其々の主義主張で行政や人々の間でトラブルを起こす人々もいる。
自分たちの体制維持や政権の不備をそらす為に、国民をコントロールし国民の意識を外部に向け、日本の悪口を言いふらし、反日暴動を起こさせ犯罪を煽ってる トンチンカンな国もある。
本日のインターネットの産経ニュースを見ていたら、生徒が天皇陛下の歌碑に上り、それを記念撮影をしようと東京都足立区の男性教諭が、地元のＮＰＯ法人の方々に発見され注意されたとある。
歌碑に上ったのは５年生の生徒とあるが、５年生が天皇陛下の歌碑に登る行為をさせた教育方針はどうなってる？と思うが。
それをさせた教員は悪質で、道徳的な事を生徒に指導してないのだろう。
日本の教育の低レベルは他にもあり、東京八王子の都立高校では「政治・経済」の学期末試験で、安倍晋三首相が昨年１２月に靖国参拝を批判的に報じた毎日新聞の紙面を添付し、意見や説明を求める出題をしていた問題があった。
問題を作った先生も非常識であるが、そこの校長が問題発覚当初、この出題は 悪くないと発言していたとされる。
日本の教育現場の低レベルはどこから？これらの人々が教える側にいるのでは、日本の教育が良くなる事はないだろう。
最近では、先生の盗撮事件もニュース等で賑やかしているし、生徒の裸をパソコンに取り入れたりする先生がいるなど、先生の質が低下してる証拠である。
日本の教育が左翼的な団体によって、大きく影響されたと言われるが、修正するには地道にかつ大胆に取り組まなくてはならないと思うし、生徒や人々に対する影響を考えた場合、処分は大胆にかつ広範囲に考えないと悪質な教育思想はなくならないと感ずる。
教育の低レベル化は、教育全般に及んでいると感ずるので、的確な判断と処分を実行する事が、過去の左翼的な教育態勢から脱却できるのではと思う。
沖縄の竹富町の事もあり、法に反しているのであれば、判断処分は堂々とやる事が筋だと思う。そこの教育長や関係する人達の処分も大胆に行う必要があるだろう。
法に反すれば、誰でも処分される。教育関係だけ例外と言う事にはならない。
