へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒
某所で隠遁準備中。性質が頑な、素直ではなく、
偏屈でひねくれています。

【漫】福井から東京・浅草へ・・・徳島から横濱・中華街へ・・・!@原作:西 ゆうじ

2009年09月05日 | 読書あれこれ

福井から東京浅草へ・・・

 
あんどーなつ江戸和菓子職人物語』
作:西 ゆうじ/画:テリー山本。
小学館『ビッグコミックオリジナル』連載。
 
和菓子を題材にした漫画作品である。
パティシエをめざし、福井から上京した安藤奈津(あんどう なつ)は
銀座の菓子店「獅子屋」の採用面接を受けに行ったが不採用となり、
帰る途中ふとしたことで老舗和菓子店「満月堂」の和菓子職人の梅吉たちと出会い、
それをきっかけに和菓子の世界に魅せられ、一人前の和菓子職人を目指すことになる。
本作品では和菓子のことや奈津と彼女を取り巻く人々のドラマ。
作品の舞台となる浅草の風情だけでなく、職人として姿勢についても語られている。

  ★

徳島から横濱中華街へ・・・
 
華中華』(はなちゅうか)
作:西 ゆうじ/画:ひきの 真二
小学館 ビッグコミック

 
横浜中華街の名店に修行にきた華子は、彼女の腕に惚れた楊貴妃の幽霊に導かれ、
中華街の小さなお店・上海亭で昼だけ出し、チャーハンを作りはじめることに・・・

 ★


東京から福井へ・・・

 
蔵の宿』(くらのやど)
作:西 ゆうじ/画:田名俊信
芳文社 週刊漫画TIMESに連載
  
一流ホテルのアシスタントマネージャーだった神尾茜は、夫・修平と東京で暮らしていた。
父・才治郎が病に倒れたとの報せが入り、茜は福井県で「蔵岡酒造」という造り酒屋を営む
実家に帰省する。
病床の父は、茜に酒屋を継いでほしいと懇願し急逝。
茜は家を継ぐことを頑なに拒んでいたが、酒蔵を改築して旅館を開くことを思い立つ。
客の疲れを癒すぬくもりのある宿を目指し、茜は旅館「蔵の宿」を開業する。

 

 ★

原作者の 西 ゆうじ さんは福井県のご出身です。

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【観】外桜田門から二重橋・・・!@江戸を歩く

2009年09月03日 | 江戸を歩く

外桜田門から二重橋・・・皇居周辺!

 

外桜田門

 
 外桜田門は、高麗門と渡櫓門が直覚に位置した枡形門。
江戸城の城門では田安門、清水門とともに重要文化財に指定されている。
 
 この桜田門から西側、半蔵門から千鳥が淵方面の濠は土手で囲まれている。

二重橋

 
 皇居正面入口として余りにも有名な二重橋である。
手前、正面石橋と奥に正面鉄橋と二つの橋があるから二重橋ではない。
奥の鉄橋が木造の時の構造が二層に作られていたために「二重橋」と呼ばれていた。

巽櫓
 ・・・ 格別に好きな光景 
 坂下門、桔梗門(内桜田門)を過ぎるとお濠の角に美しい巽櫓が現れる。
お堀に映すその姿も石垣と松の並木に映えて美しさ倍増である。

 

 

撮影:西平・峰岸 2009年7月2~5日  

Nikon :D300 / D90

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【暦】九月のあれこれ・・・クロも!@季節のうつろい

2009年09月01日 | 江戸を歩く

九月 よそさまの投稿話題(予想)・・・!

 
台風
蟋蟀(キリギリス)

月見
秋桜(コスモス)
宵闇

     

愛犬愛猫


某老舗愛犬「クロ」

 

 

当選した人も、落選した人もクロ(苦労)するでしょう・・・!

クロ(黒)い人も、白黒はっきりさせてほしい・・・!

 

 しっかりと世の中を見張っていますょ!

 

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