昨日 わが家から一番近い小学校に
夜間 空手の練習で体育館を使えないものか聴きに行った
結果はNO すでに他の団体がもう借りてて
空いている曜日がないのだそうだ
それならば仕方のないこと
諦めて歩いていると 後ろに初々しい小学一年生の男の子が2人
歩みの遅い男の子が 前方を行く男の子に言った
「ねぇ待ってよ!○○君!待って!僕たちお友達やろ?」
その台詞にちょっとびっくりした私
前を行くお友達は 足をとめ 振り向きざまこう言った
「・・・・さっきまではね」
・・・今しがた何があったのだるろう?
「なんで? お友達やろ?違うん?お友達よね?○○君!」
なおも食い下がる男の子・・・
お友達は ますます急ぎ足で家路を急いでいた
あの歳で 「お友達」という言葉に執着していることが
ちょっと 怖い・・・
月曜日には いつものお友達に戻ってるといいね
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