発表会

昨日のサイエンス発表会では、トップバッターを務めたsatoneko。
彼のこの研究に関するプレゼンは初めて見たけど、親としての評価はまあまあかな
終了後、校長先生が声をかけて下さったので、
「もっと堂々としてくれたらいいんですけどね～」
って話していたら、
「彼はシャイですよね～お母さんに似てなくて」

　

お母さんとは反対ですね～　　と笑って何度も言われた。

え～　あのぅ～　私もシャイなんですけどぉ～　　と心の中の声

いや　私も昔は人前で発言など全くしないタイプの生徒だったのだけど、
いつの間にか社交的になってしまったのですぅ～

ビデオムービーを持って行ったのはいいけど、
２階から手すりごしに撮っていたら、かなり腕が痛くなってしまった。
２組目の発表で断念
３組目からは、三脚を使った。
初めから三脚使えば楽だったのにね～
手振れもするし、苦手なんだよね、こういうやつ。
いつもはkazukunn担当なのに仕事で来れなかったもので。

発表会の様子がお昼と夕方のニュースに出たらしく反響があった。
satonekoは、中学時代の友達から電話やメールを貰っていた。応援してくれる友達がたくさんいてよかったね。

午後からは、ポスターセッションで、Ａ０の模造紙に焼き付けた内容を前に、口頭にて質問等に応じる場である。これは全生徒によるものだった。
ＭＲＴの取材カメラがきていて、アナウンサーの質問に応えるsatonekoの様子を録画することが出来た　これが又　可愛いアナウンサーで・・・放送が楽しみである。

そこまでは良かったのだけど、

なんとなんと　私まで取材を受けてしまったのです。
他の保護者が、「こっちがsatonekoくんのお母さんですよ！」と売り込みをしたものだから・・・

きゃあ～　　そんなぁ～　テレビに映るならもっと綺麗にしてきたのに～

頭の中は真っ白なまま　インタビューに応えたが、５分くらい喋ったけど、多分放送されるとしても５秒くらいだろう・・・
ディレクターさんに、「あのぅ～綺麗に撮れてることだけ採用してください、シワを修正してくださいね～」なんて冗談を言いながら、
もっと違うこと喋ればよかったと　あとになって思うのだった。
ボキャブラリーが足りない自分をつくづく嫌になってしまうよね。
ま　採用されないことを願っています。

一日中学校で過ごした形になったけど、クラスのお母さんたちとも交流ができてよかったな。お昼は、お弁当やパンを持参して、駐車場の広場で食べました。
インフルエンザで休んでた生徒がたくさんいたことも全然知らなくて・・・
保護者の交流があって初めて解ることもいろいろ。

そうそう当日は、pikaruの私立の合格発表の日
１０時半に、で確認すればいいね　と受験票を持って行っていたにもかかわらず、忘れていた。
pikaruも何も言わないし・・・
結局　夕方帰宅後　パソコンにて確認すると、”合格”
良かったね、ほっと一安心ね。
しかし、
入学金の振込みが待っている。２８万円。
これって、入学しなくても戻ってこないんだよね～
ぼったくりだぁ～
それでも、滑り止めだから仕方ない。
とにかく
本命に通ってくれたら、それだけで

と、
pikaruのとりあえずの合格と、satonekoの発表会無事終了＆賞受賞おめでとう
との目的で、夕食は
”やきとりの恵屋”でした。

実は私が疲れていて何もしたくなかった　というのが本音なんだけどね