新聞記事を見てsatonekoが行きたいと言い出して参加した講演会。
日向市健康づくり協会主催
「免疫力をつける生活ー食べ物・笑い」
東京医科歯科大学名誉教授 藤田 紘一郎先生
ダジャレを交えながらのとても楽しい講演で、眠くなる ってことがなく1時間半はあっという間に過ぎた。
内容について 紹介しま~す。
・アレルギー病(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症など)は35年前にはなかった病気である。
・回虫や細菌、ウイルスなどの微生物を排除した「キレイ社会」がアレルギーの発症を促進している。
・「キレイ社会」は 免疫機構のTh1を弱めて癌が発生しやすい環境にしている。
・免疫力を強め癌にかからないようにするには・・・
鍵は腸内細菌叢がにぎっている
・腸内細菌叢のバランスを保つためにはまず食事である。野菜、穀類、豆類、果物などの植物性の食品を中心とした手作りの食事が大切である。
・細菌類を殺してしまうような 防腐剤入り食品や抗生物質や殺菌剤の混入した食品をとらないこと
・乳酸菌飲料、ヨーグルトを取る
・笑うことや自然に触れることも大事である
・抗菌グッズや洗いすぎ によってドライスキン(乾燥肌)になる。
・O-157は屋台では発生しないのに、一番「キレイ」な場所である学校給食で発生するのは、なぜか
・又 同じものを食べて重症になる子供と症状の出ない子の差は・・・
なりやすい子→神経質な子、長男・長女、第1子、親が専業主婦、
「落ちた物は食べたらダメ!」と神経質な親のもとで育った子
・ストレスが免疫力を落とす
ストレスをストレスと思わず、ポジティブに生きることが大事
・イメージトレーニングによって、癌の再発率に差が出る。
”もうダメだ”と思う人間と、再発するとは思わないで楽しいことを考え好きなことをやる人間 の差
・一日一度は大声で笑う
笑いは、NK細胞の活性を高める。
などなど・・・
沢山の本を出版されているみたいで、satonekoが学校の図書館で借りて読んだのが
「笑うカイチュウ」って本。
これを読んでいたから、「講演会に行きたい」って思ったみたいだった。
実は、satonekoは、「寄生虫」についてのプレゼンもしたことがあるので興味があったのだろう。
参加者は、健康づくり会員の年配の方が多い中、
10代はsatonekoとその友達二人だけだった。
主催者の方が わざわざ来てくれたことに感激してくれて、
教授との記念撮影もしてくださった。
楽しい講演だったし、お母さんも勉強になったわ
ありがとうね~satonekoくん。
しかし、一番satonekoが感心していたのは、
「レーザーポインターがぶれないこと!」
だった。(プロジェクターを使っての講演だった)
「さすが医者だ!」と言っていた。(教授は、整形外科医学博士)
ふ~ん そうなんだぁ~ よく解らないけど、ポインターがピタリと止まったり、動きが的確だったのがすごいらしい。
日向市健康づくり協会主催
「免疫力をつける生活ー食べ物・笑い」
東京医科歯科大学名誉教授 藤田 紘一郎先生
ダジャレを交えながらのとても楽しい講演で、眠くなる ってことがなく1時間半はあっという間に過ぎた。
内容について 紹介しま~す。
・アレルギー病(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症など)は35年前にはなかった病気である。
・回虫や細菌、ウイルスなどの微生物を排除した「キレイ社会」がアレルギーの発症を促進している。
・「キレイ社会」は 免疫機構のTh1を弱めて癌が発生しやすい環境にしている。
・免疫力を強め癌にかからないようにするには・・・
鍵は腸内細菌叢がにぎっている
・腸内細菌叢のバランスを保つためにはまず食事である。野菜、穀類、豆類、果物などの植物性の食品を中心とした手作りの食事が大切である。
・細菌類を殺してしまうような 防腐剤入り食品や抗生物質や殺菌剤の混入した食品をとらないこと
・乳酸菌飲料、ヨーグルトを取る
・笑うことや自然に触れることも大事である
・抗菌グッズや洗いすぎ によってドライスキン(乾燥肌)になる。
・O-157は屋台では発生しないのに、一番「キレイ」な場所である学校給食で発生するのは、なぜか
・又 同じものを食べて重症になる子供と症状の出ない子の差は・・・
なりやすい子→神経質な子、長男・長女、第1子、親が専業主婦、
「落ちた物は食べたらダメ!」と神経質な親のもとで育った子
・ストレスが免疫力を落とす
ストレスをストレスと思わず、ポジティブに生きることが大事
・イメージトレーニングによって、癌の再発率に差が出る。
”もうダメだ”と思う人間と、再発するとは思わないで楽しいことを考え好きなことをやる人間 の差
・一日一度は大声で笑う
笑いは、NK細胞の活性を高める。
などなど・・・
沢山の本を出版されているみたいで、satonekoが学校の図書館で借りて読んだのが
「笑うカイチュウ」って本。
これを読んでいたから、「講演会に行きたい」って思ったみたいだった。
実は、satonekoは、「寄生虫」についてのプレゼンもしたことがあるので興味があったのだろう。
参加者は、健康づくり会員の年配の方が多い中、
10代はsatonekoとその友達二人だけだった。
主催者の方が わざわざ来てくれたことに感激してくれて、
教授との記念撮影もしてくださった。
楽しい講演だったし、お母さんも勉強になったわ
ありがとうね~satonekoくん。
しかし、一番satonekoが感心していたのは、
「レーザーポインターがぶれないこと!」
だった。(プロジェクターを使っての講演だった)
「さすが医者だ!」と言っていた。(教授は、整形外科医学博士)
ふ~ん そうなんだぁ~ よく解らないけど、ポインターがピタリと止まったり、動きが的確だったのがすごいらしい。