不安はつきず・・・

一昨日からは、仕事上　ひっかかることがあって、
今日まで引きずっていた。
書類がない！と　言われて、探しまくったんだけど、
どうしてもなくて、でももう今日は開き直り
きっと出てくるさ～　って。
ちょっと楽になったとこ。

昨夜は、これまたsatonekoと書類作成の仕上げに入ったのだけど・・・
こいつが、ちっとも進まない・・・
作文苦手・・・というか　　どうも難しく考えすぎているような感じで、
全く書けなくて
先に寝るよ！とにかく仕上げて寝なさいよ！と言ったものの
明け方　４時に目が覚めて　見に行くと　まだ起きてて、
大学の資料を見ている。
でも・・・　全く書けてない　ぶータレている

もういい！今日は無理だわ寝なさい！
今まで時間は沢山あったのに、なんでここまでひっぱるのよ～・・・・ぶつぶつ・・・

あ～　全くもう！　とにかく　明日は郵便局に行って　切手貼って　投函できる状態までするんだからね

といらいら・・・

しかし　気を取り直し、今夜こそ　優しくおだてて頑張ろう！と思っていた。
私が昨夜の状況を伝えていたので、お昼には父親からもsatoneko宛てにが着ていた。
略・・・うまく書けなくて悩んでるようだな・・・略・・・というようにまとめたいよな。
その漠然とした想いは時間をかけて悩まないとまとまらないさ。ただし締め切りを意識して、紙に書いて推敲を繰り返すんだ。何回も紙やワープロで書いてみると想いがまとまるぞ。頑張れよ。

さすがだなぁ～　冷静だ

寝てるかなぁ～　と思いながら夕方帰宅すると、
なんと　友達が来ていた。
「え～又　懲りずにで来たの～」
１時間半かけて山超えて来たらしい。
２人で、ＤＶＤを借りてきて　ディズニーのＣＡＲ’Ｚを観て笑っていた。

もう今日は泊まっていったらぁ～　ってことで、夕食を終え、
kazukunnと一緒に色々おしゃべりをしたあと、
「じゃあ　宿題するわ～」
「うん　がんばれ～」

と　勉強に取り掛かった・・・かに見えた。

５分もしないうちに、satonekoがやってきた。
「流星群を見ようと思っていたけど、花火することになった」

「はぁ～　いまからぁ～？　ちょっと遅すぎるんじゃない？」

「ko-heiが今から来るって！」

なんとなんと、花火を厳選して（我が家にはたっくさんの花火の買い置きがある）

３人で出かけて行った。
なぜか、３人ともを部屋に置いて行っている。

なんでだろ　連絡取れないように？　
不良に絡まれたとき、取られないように？
でも、３人がはぐれたらどうするんだろ？　Ｈくんは土地勘ないのに～

kazukunnが、「受験を控えているんだから、責任もって行動しろよ」と言ったみたいだけど、
親としては、
補導されないだろうか・・・不良に絡まれないだろうか・・・
何か起きないかと心配である。

大丈夫かなぁ～　もうこんな時間なんだけどなぁ～

ko-heiの母　humiちゃんからは、「すっごく喜んで出かけたんだけど、いいのかしら？」ってが来た。

まぁね～　やりたいことはやらせてあげたいと思うんだけど、
不安は尽きないんだなぁ～

川や海に行くと言えば、おぼれないだろうか　とか
山に行くと言えば、遭難しないだろうか、
旅行に行くと言えば、事故に遭わないだろうか・・・

親はいつでも、心配が尽きないものである。

可愛い子には旅をさせよ　と言うけれど、
どれが良くて　どれが悪いか・・・

それぞれの家庭で違うからね～

何事もなく　「楽しかったぁ」　と帰宅してくれることを願うばかりである。

遊んだあとは、
宿題も宜しくね　その前に　出願書類を宜しく

早く帰ってこ～い