時間余った

ふらわ～のとこでお花を買って、３時にを出て、古賀病院にお見舞いへ 受付で部屋を聞くと、「今日の午前中が退院になってますが…」 〓 なんてこったぁ 電話をして、お元気そうだったので安心した。しかし… このお花どうしよう～ ねぇ～他に誰か入院してる人いないかしら～ あ 誰か誕生日いないかしら〓 今、かずくんの事務所にて待機中。センター試験お迎えの交通整理で学校に行くのは７時。それまで時間が余っていますはぁ～眠いよ～

センター

センター試験初日。
いつもより少し早く起こした。
satonekoは、「昨夜　全然寝れんかった・・・へんな時間に起こすから・・・」

（へんな時間？　夕食のときに起こしただけじゃん・・・）
「自分が変な時間に寝るからじゃないの」と小さい声で答えた。

そう　今日は怒るわけにはいかない、笑顔で

食事を始めると目が覚めてきたのか、元気になり、
よくしゃべる。
「会場に持ち込む手提げいるかな・・・」

「たたんで入れといたら？毎回バスまで戻るんだったら、全部持って移動するの大変だよ」
「うん、そうする、パン持って行く、エンピツは１ダースあればいいかな・・・」
文房具にこだわりのあるsatonekoは、エンピツ、消しゴム、エンピツ砥ぎにいたるまで
人とは違ったこだわりグッズである。

さて、出発　駅まで。

「あ、カイロ忘れた！　ま　誰かに貰うよ」

「取りに帰る時間あるよ、帰ろうか？」

　はぁ～　　ひょうひょうとしているようで、実は小心者である。

pikaruは、無口で全く慌てず、忘れ物しても気にしないタイプで、こっちがいつも声かける方なのだけど・・・

satonekoは、元気で明るく、慎重なのだけどちょっとおっちょこちょい。
慎重さは父親で、おっちょこちょいは私に似たのかなぁ～

昨夜は、全員で金曜ロードショー「プラダを着た悪魔」にはまっていた。

見始めると面白くて・・・最後まで見入っていた。
ふと、見ると
satonekoもいるじゃん。

「とても、試験前日の雰囲気じゃないよね～」
「お前達、楽だなぁ～」

「お母さん、大学の受験要項取り寄せてくれた？」
「ごめん、まだ・・・」

そうなんだよね、受験するんだもんね。
「みんなが要らなくなったやつを貰おうかな～」

「無理だよ、みんなが取り寄せてるとこは貴方は無理でしょ」

さて・・・どこにしようかぁ～　　廊下に名前が出るから、皆がレベルを知らない大学がいいんじゃないのかな・・・
って　いうのは私とsatonekoの意見が一致しそうである。

彼はもう
「俺　就職先どこにしようかなぁ～」などと　考えているのである。

まだ　大学にも行ってないのにね。
でも道は一歩拓けたね

今夜は、８時学校下校になるので、
satonekoの好きなうな丼でも食べて帰ろうか～

寒波が和らいで、ほんとに良かった！
みんな　頑張ってるかな～