本は財産

今日もお天気が悪かったですね。
掃除機かけて、kazukunn実家へ。
あみっちのとこに持って行ってた図鑑を今日引き取ってきました。

もうすぐ中学生なので、書棚の整理です。

我が家に持って帰ってきたのはいいけど、どうしよう・・・
でも、捨てないのだ！

私自身は、絵本を読んでもらった記憶なんてないのだけど、
国語の朗読とか、大好きだったな

でも、その後　本を読むのは苦手で、あまり読書家ではない私。

それなのに、本が大好きな息子たち。（きっと父親のDNAなのでしょう）
pikaruなんて、分厚い本でもさらっと読んでしまう
あれは、特技だと思えるわ。
自分のを持ったら、一部屋全部、書棚にしたい　って言ってたもんなぁ～

子供たちが通っていた幼稚園では、絵本の読み聞かせに力を入れていて、
「絵本の会」と呼ばれるサークルで、お母さんたちが絵本を読んだり手作りの紙芝居をしたり・・・

その頃出会った今風に言えば「ママ友」から
絵本の大事さを教えてもらいました。

その方は、数十万円分の絵本を買っていたような・・・いや、もっとかな
幼稚園にも絵本あるし、図書館にもあるし、
でも、家に、すぐに手の届くところにある　っていうのは違うのだと言われてた。

子供がまだ言葉を話せないときでも、絵本を読んであげる。
幼稚園の先生も、
「同じ絵本でもお父さんが読むのとお母さんが読むのとでは又違うんですよ。何回でも読んであげてください」
っておっしゃってたのを覚えてる。

前出のママ友からは、「絵本は財産だもの、一生もので、孫の代までも使うから」って。
それも、良い本を選ぶことが大事って言われた。
良い絵本を読んであげることで、思いやりとか優しさとか倫理の基本を教えるのかもしれないな。

だから、私も保存してるのです。孫の代まで！って思って

「いないいないばあ」から始まって、
「はらぺこあおむし」とか「ぐりとぐら」とか・・・
もう内容を覚えてしまうくらい一緒に読んだなぁ～

なつかしいです・・・２０年も前のこと。

道をひらく

先週、熊本の書店で買った文庫本

「道をひらく」
　
松下幸之助さんの本は沢山出ていますが、いまさらながら読みたくなったのです。
だって、素晴らしい言葉がたくさんあるんだもの。

引用したい文章もたくさんですが、
たくさんありすぎて書けません。

明日からもがんばろう

読み終わって、そう思った。

ドラマの時間

「運命の人」を観ながら またまたイラついてる私達。

情けなーい！男らしくなーい！
なんでいつも逃げるのよ！
こんな男最低！

家族を守れんで、何が仕事か！

そうだ！そうだー！

このイラつくドラマ観るのやめようか
って、kazukunnが言うけど、
いや、このままもいやだから最後まで観るよ