感情

今後の講座はすべて会場がＪＡＡＺＭになったので、
駐車場を気にしなくていいのが楽です。
今までコインパーキングに停めたりもしてたからね

「対話分析」の宿題の検討会があって、
その後セッションが一つ。

う～ん。やはり、「感情への応答」が一番難しいかなぁ～

そしてまた次の課題。

「考える」ことと「感じる」ことの違いを小論文で！

もともと、理論より感情派の人間ではあるのだけど、

その感情を言語化するのって、ライブではなかなかできないんですよね。

「辛いですね」・・・　”辛い”しかないのかな　と想いはじめた。

辛い、苦しい、悲しい、情けない、・・・そんな想いの相談が多いと思うのだけど、
そんな簡単な言葉で表せる感情ではないような・・・

ボキャブラリーが足りない　とつくづく思う。


そういえば、
元夫は、どちらかと言えば、理論派で、理知的で、感情を表に出すタイプではなかった。
pikaruが、似ている。
感情を出さないので、気持ちが読み取りにくい。

satonekoとは、喧嘩もしたけど、pikaruとは、喧嘩した記憶があまりない。
子供の時は、よく兄弟喧嘩はしてたけどね。
私とはしなかったなぁ～

satonekoは兄に対しても、私に対しても、言い返してたけど。

喧嘩と言えば、
私とkazukunnも、結婚したころは日常茶飯事だったんだよね。
お互い、感情のぶつかり合い。

落ち着いたよね、年取って、エネルギーがなくなったのか、
いや、ぶつかりすぎて、もうお互いをわかったのかな。
又は、喧嘩するネタがなくなったか。


感情をぶつけていけない。感情で怒ってはいけない。とわかっていても、
”感情で生きる人間だもの”　と言い放っていた若い頃の私。
離婚したころ、
「感情で生きるのは、低俗な人間だ」と言われ落ち込んだ私。
確かに理性も大事。
あの頃は、若すぎて、相手を理解できなかったんだよね。

私が、satonekoのことを、羨ましいなぁ　と思うのは、

父親の、冷静で理知的な面と、私の楽天的な明るさとを両方受け継いだＤＮＡ。
いいよなぁ　あいつの性格。

私みたいに、八方美人ではないし、外面がいいわけでもないし、
でも、友達作るの上手で、更に冷静、慎重　ときてる。

わが息子たちの共通点は、先生方からそれぞれ同じことを言われてたんだけど、

「ひょうひょうとしてる」と。

なるほどね～

私には、ない点だなぁ～

お風呂あがって、髪の毛少し乾いてきたので、もう寝ます。