大人だけど、子供

息子たちは、二十歳を超え、大人なんだけど、
親にとっては、いつまでも子供。

あまり干渉しないように努めてはいるのだけど、
気になるのはしょうがない。

今年のお正月もpikaruは帰ってこなかった。
父親のもとにも顔を出さなかったみたいなので、
「アパートに行ってみてほしい」とお願いして、行ってもらった。

そして、１月末、私が上京した。
「お正月、どうしてお父さんやおばあちゃんのとこに行かなかったの？」
と聞いたら、
pikaruは、「風邪をひいて寝ていた。」　と言った。

そのことを想うと、
今度こそは、こっちに帰っておいでよ
という気持ちだった。

でも、今回の帰省もダメになった。
よく考えると、昨年もpikaruは、宮崎便を予約してほしい　と一度父親には伝えていたのだった。
そして、今年も。

なのに、うまくいかない。
pikaruの要領が悪いのはわかってるはずなので、父親が機転を利かせて、
先に予約取ってpikaruに伝えるだけでいいと、私は思うのだけど、
それがダメなんだよね。
本人がきちんと日程とか申し出ない限りは予約しない　ってとこにこだわる。
まぁ　これが、母親と父親の違いなんだろうなぁ
確かに、特典航空券なので空席も限られていて予約変更も容易でないことは解るけど。

相手がsatonekoであれば、すぐに返事をするだろうし、
予約した便が都合悪ければすぐに変更のお願いをするだろう。

satonekoの場合、こっちが手をかけなくても自分で動く。
これが、長男と次男の育て方からの影響なのだろう　と、時々思う。
そう、ママ友も同じ意見である。


pikaruのツイッターは、本人のつぶやきと言うよりは、名言、格言的な引用が多いのだけど、

先日、

『金持ちの友、勲章をもらった弟』
という書き込みがあった。

もしかしたら本人の想いではないのかもしれないが、ちょっと考えさせられた。
pikaruは、弟の自由奔放でいて周りから評価される生き方を　”羨ましい”と思ってるんじゃないかな　と。

クリスマスだけど・・・

昨日、職場の人から、
「クリスマスプレゼント、何かもらいますか？あげますか？」って聞かれた。

ない！ない！

あみっちには、もう買ってあげたけど、
私たちは、ないなぁ～

特別に欲しいものもないし・・・（欲しい物あげればキリがないから）

年内に買うよりも、年明けの方が安くなるもんって思うと。

なんて、現実的なのかしら。

初商ショッピングに行くので、そのためにお金をとっておきたいのです。

pikaruには、こっちにある冬物の服とか送るので色々詰めて荷物を発送予定。
satonekoには、クリスマスカードに図書カード添えて送ろうかなぁと思っていたら、

ちょうど今日、お歳暮で日本酒が届いた。

よし　これにしよう
あいつ、ビールや焼酎よりも酒が好きみたいだから・・・

友達が集まったときにでも飲むでしょ。

さあて、段ボールを調達に行かなきゃね。

今日は暖かいですね。
朝から、掃除、洗濯を済ませ、今やっとゆっくりしています。
今日は、年賀状の印刷にとりかかるつもり。

昨夜、一応０時まで試験勉強してたら、眠くなって、
何もできなかったので、この３連休でがんばります。