昨日、pikaruは帰ってしまいました。
が、
彼がネット注文していたカカオ豆が今日届きました。カカオ豆って国内では販売してないらしくネットのみ。パプアニューギニア産でした。
これどうする?
satonekoと一緒に食べてみると、美味しくない!(>_富澤商店へ。
月9ドラマ「失恋ショコラティエ」にも材料を提供しているお店だそうです。
ここって、製菓材料はほとんどある。薄力粉や強力粉だけでも沢山の種類あるし。
そこで、カカオバター、スキムミルク、粉糖・・・などを買って、帰宅。
satonekoと2人で、
まずはカカオ豆の皮剥きと胚芽取り。
それを焙煎。120℃のオーブンで30分。
そして、
フードプロセッサーで砕いて更に粉砕させて、チョコレート状態になってきました。
そこに、
カカオバター、スキムミルク、粉糖を加えて。フードプロセッサーは大活躍。(^^)
途中夕食をはさみながら、トータルで5時間以上かかって、
やっとカカオ豆がチョコレートになりました。
でもまだこれからテンパリング(温度調節)をして、
もっと質の良い美味しいチョコレートにしていきます。
温度計がなくて、これ以上できなかったの。
宮崎の自宅には何でもあるんだけどねぇー
今日はこの状態で終了です。
satonekoは明日帰るらしいのに、次いつ作るのかなぁ
このまま保存してていいのかしら。
バレンタインに向けてチョコ作りしたわけでもなく、
なぜ急に興味持ったんだろうねー
2人とも月9ドラマ観てるわけでもないしねー
次は、pikaruが作るかな。