あいにくの雨。
pikaruの部屋の掃除に行く日と決めていた。
朝寝していると、
pikaruからlineが。
「部屋結構片付いてるけど、くる?」
ふ~ん。片づけたのかな。
「オレンジのイヤホンジャックも渡したいし、行こうかな」
「こっちが行ってもいいけどね」
と、いうことで、pikaruが来ることになったので、
よし!じゃあsatonekoのとこへ行って来よう!
先週突然やってきて、特に用事もなく、二日して、帰っていったのだけど、
いつもと全然違っていて、元気がなかったので、気になってたのよね。
駅についたぁ~
とメールしたものの返事なし。
まだ寝てるのかなぁと思って、アパートへ行ったら、
いない…
でも、電気ついたままだったり、パソコン動いてるし…
直前まで生活してた感じだったので、
ちょっと安心。
なんだろうね。
春に、彼の親友が亡くなってからというもの、少し敏感になりすぎてるのかもしれないけど、
音沙汰ないと不安になってくるんだよね。
うちの子に限って…なんて、通用しないもの。
いつどこで何が訪れるかわからないと思ってるから。
先日の池袋駅前の、車が歩道に突っ込んだ事故にしてもしかり。
そこを歩いていただけで。
部屋の片づけとかしていると、
メールが着てた。
satonekoから。
「看護の授業中ー」
と一言。
授業中、メールくれたんだね
そう、彼は、看護科の授業のST(教授の補助役)のバイトしてるって言ってたんだわ。
そっか、学校に行ってるんだね。
看護医療学部は、彼のアパートから見下ろせる位置にある。
そっか、がんばってるんだね。
それがわかっただけで、会わなくても別に構わなくて、
アパートを後にしました。
夕方、piakruがやってきて、
kazukunnと3人で、レンタルDVD鑑賞
「風立ちぬ」
マンションの前が、TSUTAYAなんだけど。
これね~
今朝、行ったら、1本もなくて、
店員さんに、
「すみません、風立ちぬは、いつ帰ってきますか?」
って聞いたら、
「あ!そういえば、今1本返却ありましたよ」
って、
見つけてくれたのです。
ラッキー