中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

暑中イケメンお見舞い申し上げます

2013年08月04日 | その他イケメン話
お暑うございます。
毎日の暑さにやる気もなくなる今日この頃、みなさまいかがおすごしでしょうか。
いや、私の場合は暑さに関係ございませんがここ数ヶ月更新を怠りがちで、毎日アクセスしていただいている(いるのか?)皆様には本当に申し訳ありません。

最近、気になるイケメンは実はKis-My-Ft2(キスマイ)。
おっと!唐突ですみません。
娘もそろそろイケメン談義が出来るお年頃になってきましたので、いま放送中の「ぴんとこな」の玉森君が今我が家では大ブーム。
私の推しメンは藤ヶ谷くんなのですが、昔はいまいちだった玉森くんも(私的にですよ)そろそろ少年っぽさが抜けていいかんじになってきたので、今は見ていてとても楽しいです。
ドラマは少女マンガが原作ゆえ、ホンっトに!少女マンガ!なので、わりと流して見てる部分はあったのですが、回を追う毎にこの少女マンガっぽさが逆にクセになり(笑)今日はどんなクサい展開なのか演技なのか、毎週娘ともども楽しみにしています。
ちなみに敵対するイケメンはNYCの中山優馬くん。
おぉ!もう想像するだけで少女マンガですね!
しかし、見ていて思ったのは、実は!一番少女マンガっぽさを醸し出しているのは、玉森くんの父親役の岸谷五朗さんではないかと思っています。
なぜ?と思った方は是非その目でお確かめください!
絶対、私の言っていることに、うん!うん!と頷くはずですから!(言いきった!笑

次は私の大好きな海外ドラマ、兄弟のイケメンエクソシストが活躍するアクション系ホラー「スーパーナチュラル」からジャレッド・パダレッキが登場!おっとー!ここも意外なところを突いてきたな!(笑)

でもね、いいのよ彼は
彫りが深いのに童顔系。
写真写りはときどきアレ?!なのですが(笑)、動くとまったくもって私好み!欧米系では、なかなかよろしい~
スーパーナチュラルシリーズも、もう9シーズン目に入ったらしいので、シーズン5を途中で断念し、
以降を飛び飛びに見ている私は何も語れませんが…かれこれ遡って、見始めたきっかけは兄役のジェンセン・アクレス君お目当てだったのですが、一話ですっかり影のある弟のサムが気に入りました。
雰囲気は線が細いのに細くないカンジがなかなかよろしい。(何言ってんだよ~!

ということで、
毎日うだるような暑さが続きますが、この暑さを乗切るのはやっぱりイケメン鑑賞しかありません!
みなさんも是非お気に入りのイケメンをさがして、私に紹介して下さい!
そう!いい人紹介して!(酔ってません)

「ぴんとこな」ドラマ公式サイト

「スーパーナチュラル」公式サイト



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あう!あう!(泣)な韓国版「白夜行」

2012年08月07日 | その他イケメン話

白夜行ー白い闇の中を歩くー [DVD]




この記事タイトルはいろいろ考えました。
『頑にストイックな愛情「百夜行」』
『美しすぎる約束「百夜行」』
『切ないまでに純粋な愛の形…』
『イケメンは暗いほどよく光る…』笑などなど…でも結局、あう!あう!が一番でした。
もうね!かなり斬新な解釈でエピソードをはしょっているのにもかかわらず、原作にほぼ忠実なのです!
もちろん、要となるエピソードはほぼ原作通りですが。
それなのに、世界観が同じでした。原作を読んだときに受けた衝撃とか哀しさとか怖さ、あれと同じ感動を味わいました。
また、描写はかなりエグイところもありますが、そういう部分も描き出してこその"白夜行"だと思うので、さすが韓国映画!描写に躊躇しないところにも感動です。

で、やっぱり要は主人公のソン・イェジンとコ・スそしてこの二人を追う刑事役のハン・ソッキュです。
この3人がホントに良かった!
実は原作にない設定もたくさんあって、そのうちの一つが、ハン・ソッキュ演じる刑事、ハン・ドンスのエピソード。
なぜこの刑事は執拗に昔の事件にこだわり、結果二人を追うのか?
原作では、二人の長年に渡る物語があった上で絡むので自然なのですが、
映画ではそれをはしょる代わりに、逆にとても大胆なエピソードをぶち込んできます。
これは、本当に怖かった。というか切なかった。
こういうところはぜったい日本映画では考えられないと思いました。


(以下、ややネタバレしています)

ソン・イェジンとコ・スは、何度もベットシーンがあるのですが、もちろんこれはそれぞれ別の相手と。
誰よりも何よりも深く強く結ばれているのに、決してこの二人は相見えません
でも行為中(失礼!^^;)考えているのは絶対お互いの事なのです。あるいはその先にある未来なのです。
もう!究極にストイックで美しい!と言ったら過言でしょうか?…それゆえに、お互いの、歪んだ、というか、"絶対愛"みたいなものが描き出されているのだと思いました。真相に迫るハン・ドンス刑事が二人のことを「光が強くなれば影も濃くなる、奴らは背中がくっついた結合双生児だ」と表現します。
セックスと殺人&事故が交錯するシーンの数々…果たしてこれは、愛なのか?狂気なのか?考えましたよ。恐るべし!韓国映画!(爆)
あ、もひとつ"ストイックで美しい"と思ったのはコ・スのナイスなバデーです。(笑)
ほどよく鍛え上げられた美しい筋肉と細い腰が、暗~い美少年ってカンジで、なのに、殺人は躊躇なく!ってのが非常に美しくて良かったです!(私はヘンタイではありません

お話はもう知っている方も多いでしょうが、この韓国版、最後の最後のシーンで私は号泣してしまいました。
今までドラマ版、日本版、と観てきましたが、これには一本取られました。
それまでの、どんなきっつーい描写も、この最後のワンシーンですべて払拭、浄化されます!
これから観る方は是非ハンカチの用意を!

かれらはこれから先も明けない夜を歩いて行くのでしょうか?!
もう、あう!あう!としか言えません。

韓国版 映画『白夜行』公式サイト

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来日記者会見スピンオフ!!

2012年07月12日 | その他イケメン話
7月4日、ピーター・ホー来日記者会見に行って来た。
この日は急きょ記者会見場がある同じ六本木のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにピーターが生出演することが決まり、間に合わないかもしれないが、とにかく私は走った。
汗だくでTSUTAYAに滑り込むと、放送は終わったばかりだったが、これから二階でメディア取材があるから、そこでピーターと記念撮影をするらしい。
良かった、とりあえずピーターには会えそうだ。
汗を拭いながら、落ちかけた化粧もすばやく整えながら(乙女だもん)、促されるまま階段を上る。

上は完全なる密室…いや売り場だ。("密室"だったらそりゃ大変!爆)
しかし、ここは六本木である。近所のTSUTAYAを想像してはいけない。
とにかく広くてお洒落である。
天井も高いがDVDの棚も高い。
通路の幅は近所のTSUTAYAとほぼ同じだが、フロアの広さが違う。ちょっとした迷路のようだ。
一面ガラス張りの店内からは燦々と摂氏30℃の夏の日差しが注いでいる。
その一番奥の一番あかるい窓辺の一角にメディア陣が集まっていた。
ピーターはまだいない。
そのメディア陣からひと棚分離れた位置に私たちは並ばされた。
広さのわりに静かな店内。
「ここに並んで下さい。あ、通路は空けておいて、お客さんが来たら通れるように。」
静かなトーンで細かい指示を出す人がいる。誰だ?スタッフだろうか?
そう思い見上げると…エラい男前がいた。(笑)
しかも全身スーツ(ピンストライプ)。
しかも耳には透明なイヤーチューブ…それがさりげなくスーツの下に繋がっている。
いわゆる…要人警護機関であるSPやシークレットサービスが使用しているタイプの特殊通信システム。音の出るイヤホン本体から透明なイヤーチューブを介して音を伝える仕組みで、イヤホンをつけているのが判りにくく、またイヤーチューブがコイル状のため可動性が高く激しい動きでも外れにくい。小型のマイクロホンを胸元や袖を通して手元マイクで通信が可能である。(SPコミュニケーション システム タイプ1商品説明より)…のあれだ。
こ!これは!もしかして!?本物の!SP!?
感動と物珍しさからガン見する。
そして思わず「あの人イケメン。」と隣りに耳うちもする。
SPはウワサされているのを知ってか知らずか、皆の前を行ったり来たりしている。
とりあえずピーターが来る前の目の保養だ。(笑)

そのSPに動きがあった。
手の甲に向かって何かしゃべっている。
しかし、思う。なんでSPは手の甲に向かってしゃべるんだ?
いや、知ってる。あの軽く握った手の中には小型マイクがあるのだ、そのくらいは知っている。
イケメンがやるとやたらカッコいいのも、もちろん知っている。
と、思ったらチュンニンちゃんがすぐ斜め前のドアからするっと出て来た。
そうか!要するにSPは「今から出ます。」みたいな事を通信しているわけだ。
チュンニンちゃんがメディア陣の中に入った後も、ざわつく私たちにSPは「しっ!」と人差し指を当てて制する。
おぉ!いいね!
私の好きなポーズである。(こらこら)
そしてまたSPが手の甲にしゃべった。
来る!!
と、同時にスタッフの声。
「出ま~す。」
ピーターの登場である。
狭い通路を横切りながらまんべんなくファンを見渡し、アイコンタクトを取るピーター。
お~!!相変わらずカッコいい!
と、横を見るとSPはピーターから少し距離を取りつつやや手を広げて守っているような雰囲気。
なるほど~ファンから守っているわけだ。
でも、誰もいきなり抱きつきゃしませんって!(心の中ではタックルしてるが)
ピーターの取材中も、落ち着かない私たちにSPは何度も「しっ!」と人差し指を口に当てる。
その度に私は心の中で「いいね~♪」と呟いた。
もちろん、その向こうのピーターも覗きながら。(爆)
そのうち、マネージャーがこっちに来て、取材が押してるので記念撮影は無理だと言う。
なら、早く会場に戻らないといけない。
出ようかどうしようか迷っている時に取材が終わったピーターがこっちに戻って来た。
それをまたファンから守るようにさりげなく斜め後につくSP。
ピーターとファンの間を遮ったりはしない。
空気のごとくである。
ピーターがドアの向こうに消えたので、私たちも店を出ようとすると
「まだまだ!まだ動かないで!」
とSPが制する。
そうか、追っかけるファンもいるかもしれないということか。
でもそうじゃないので(笑)私たちは目の前のSPを振り切ってエレベーターで出口に直行、すぐにタクシーを捕まえた。

7~8分でシネマートに到着し、すぐ後を付いて来ていた二台目のタクシーから降りるKさんに手を振る。
と!手を振る私の視界に、いきなりさっきのSPが入ってきた。
(え!?いま!TSUTAYAにいたよね!?)
あまりの移動の素早さに思わず声をかけてしまった。
「お兄さん!早い!え~?!もしかして走って来た?(笑)」
エイトマンかっ!と、続けて叫ぶ。(毎度申し訳ありません)
”エイトマン”が聞こえたのか?ニッコリ笑うSP。
「いや、いま僕もその通りから(タクシーで来ました)。」
それにしても素早い。さすがSPである。ファン並みである。(爆)
というか、ファンより先に要人(ピーター)を出迎えるのがSPなのだ。
それにしても笑顔が可愛い。さすがSPである。(コラコラ)
以降、ピーターを撮ろうとしているわけではなく、このロビーの雰囲気を撮ろうとカメラを出す私にSPはことごとくチェックを入れるようになった。
「カメラはしまう!」
「そこ!一番危ない!」
「目に!焼き付けて!」
これは、ありがたくも本物のSPから指差し確認と共に頂戴したお言葉である。(つーか!単に注意されちゃっただけ?)
言われている時、私は"めっちゃ笑顔"だったとKさんは言う。

サイン会も終わり、後はピーターの出を待つばかりとなった。
今日はとことんピーターである。
ロビーに張られたスロープの中で皆待つこと一時間以上。
この先、あとどのぐらい待つんだろう?
そう思った矢先に、またSPが現れた。
今日はSPの現れるところピーターあり!(それ逆だろ?!
私は、また手の甲に向かってしゃべるSPを見逃さない。
もうすぐ出て来る。そういうことである。
私の予想通り、その後すぐに出て来たピーターとはたった10秒ほどの逢瀬だったが、それはそれで満足だった。
SPにさりげなく守られ、ワゴン車に乗るピーター。
それを見送ると同時に皆ちりじりに帰路につく。
この散開のしかたはいつも見事である。
私も早々に駅に向かった。
地下鉄のホームに降りると、今日友達になったばかりのファンと出会う。
手をあげて挨拶し、ふと階段に目をやると、またしてもさっきのSPがいきなり私の視界に入って来た。
これで今日は二度目である。
私に気付き、笑うSP。
仕事を終えたSPはなんだかさっきとは別人のようだった。
しかし、デカイ身体つきにかちっとした黒めのスーツ。手ぶらの彼は、よく見るとやっぱり一般人とは思えない。
「お疲れさまでした~!」
大きな声で声をかけると、はにかんだ笑顔。
人ごみに紛れ、その後私も友達としゃべるのに忙しく、すぐにSPのことは忘れたが、
たぶん同じ電車に乗ったんだと思う。
その証拠に、次の乗り換え駅でも、またばったり会ってしまったからだ。
三度目の正直?
もう、このときは私も
「あーーーー!!」と言うしかなかった。
相手もびっくりしたことだろう。
帰り道がここまで同じだなんて。
しかし、SPってのはこのまま電車でフツーに帰るものなのだろうか?(笑)
以来、私は手ぶらでスーツの男前は皆SPなのではないかと疑うようになった。(バカ!


以上、来日記者会見スピンオフ!!SP編でした。いやー今回は引っ張ったわ。
(SPの皆さんお疲れさまでした。

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次は「宮」にハマる

2012年05月31日 | その他イケメン話



宮 ~Love in Palace~


イタキスの次は今頃「宮」にハマってます。
2006年発表当時から話題のラブコメですが、当時はいくら友だちにすすめられても、なんとなくタイミングがあわず、観る機会を逸していました。
ただ今GyaO!でディレクターズカット版を無料配信中。
宮~Love in Palace ディレクターズ・カット版

やったね
観たいと思うけど、なんとなくタイミングとか、時間とか気持ちとかが合わないとなかなか観ることができないんですが、ちょーど今が私のタイミングのようです。
今週は9話ですが、これも一話からずっと毎週楽しみに視聴しています。

いやー、何年経っても面白いものは面白い!
ジフン君とユン・ウネちゃんが、最初はどうしても"椎名桔平"と"長澤まさみ"に見えてしかたありませんでしたが(爆)、
入れ込んで来るとそうでもなく…いや、まだ似てると思うけど
まぁ、それは置いといて~ジフン君、これはいいですね♪
やっは、ラブコメはいいわ!しかもツンデレバンザイ!(笑)
ホントに、なんでこんなに面白いんだろう~!!

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