やっと涼しくなって秋本番です!
秋の夜長はドラマ鑑賞ということで、やっとや~っと!
今頃ですが「僕らはふたたび恋をする」鑑賞を開始しました。
全話いけるか分りませんが、ちょっと(ホントにちょっとか?笑)感じたことをつらつらと書いてみようと思います。
以下少々ネタバレしています
第一話はこんなお話。
2003年、ウィルス感染が街中で猛威を振るっているさなか、乗り合わせたエレベーター内で事故によって取り残された小襄(シャオシャン:飾 張鈞ニン)と家愷(ジアカイ:飾 何潤東)。
二人は互いに惹かれ合いながらもそれぞれに相手がいると勘違いして、告白しないまま別れてしまう。
そして8年後~
…と、ストーリーはもういいですね。
ありがちな行き違いからの幕開けです。
それはお約束だからいいとしても、第一話の前半は事故からお互いが惹かれ合うまでのエピソードと別れまでがコンパクトに描かれています。
なぜすれ違ったのか?これは絶妙な行き違いだと思いました。
これから小襄の彼になる克捷(クージエ:飾 修傑楷)ともうまく絡んで面白いです。
後半は、なぜ克捷の先輩の子供を育てることになったのか?と、小襄がどうして"干物女"(笑)に変わったのか?から
二人の再会のシチュエーションまでが描かれていて、見どころが満載でした。
ホントに一話目から盛り沢山の内容で掴みはオッケー!
ピーターの家愷は魅力的です。
自分の信念をしっかり持っていて女性に優しくて、カッコ良くて、大人で頼りになって…好きにならなんほうがおかしいだろ!的な人物像。(笑)
しかもカメラマンだし、小襄を撮った写真がとってもいい感じだし。
だいたいねー!
初対面の女性に密室で、
「俺の瞳を鏡替わりにしろ。」
って言えますかっ?!
このドラマで私が一番最初に「おーーーー!」って叫んだシーンですが、
言えるか?ふつー。
こんなこと言われたら普通ならひくわ!(笑)
そうとう自分に自信がないと言えないと思いますが…
ピーターなら、いや家愷なら…言ってもい~んです!(川平慈英風に)
小襄を励ますためにマスクに描いてあげたスマイルマークを見せてやるために
自分の瞳を見せる家愷。
キレイな瞳だわ~
小襄の心の声も初めて家愷を見たとき"やさしい瞳"と、言います。
こういうところも家愷の魅力なのね
感染患者が隔離されている病院に報道写真を撮るために、
皆が引き止めるのも構わず1人で入ろうとする家愷。
火事場に飛び込むヒーローが、水をかぶるかのごとく!
消毒剤を頭から全身にシュッシュする。
このなんてことないシーンでも「おーーーー!」と叫んだワタシはやっぱり萌えポイントがズレてますか?
そして中盤。
お互いキラキラした瞳で相手を見てるくせに「好き」が出ない!
あーまどろっこしい!
小襄の写真の前で
家愷「写真は撮影者の気持ちを投影する。自分が気に入った風景を見ると自然と美しい写真が撮れるんだ。」
小襄『どういう意味かしら?ダメよ、深読みしてはいけない、彼女がいるんだもの。』
と、
お互いに彼女彼氏がいると思い込んだ場面を思い出す。
あー分りやすっ!
相手がいようがいまいが、とりあえず告白ぐらいはしてみようよ!
だから8年もロスするんだよ!って言ってたらお話が終わっちゃいますよね。(笑)
そんなちょっとだけチクッと切ない別れのシーンから場面はいっきに8年後へ。
小襄は「生活に疲れた」という克捷に結婚もしてもらえないまま振られてしまいます。
しかし、プロポーズしておいて、子育ては小襄にまかせっきりで自分は疲れた~とはどーゆーことよと、
もうこの時点ですでに克捷の株はダダ下がり!!(爆)
家愷は離婚後、小襄が子連れで克捷にふられる場面に遭遇。
で!感動したのは、この時の家愷の子供のあやし方!
コレはね!もうパーフェクトでしょう!
この回一番の見せ場と言ってもいいのでは?!
泣き叫ぶ多多(ドォドォ)を上手くあやすこの表情!
「こんな可愛い子がなぜ泣いてる~?おじさんまでつらくなる、笑ってごらん。」
そしてすかさず通りかかったホテリアーが運んでいたケーキをスマートに譲り受け
「こんなにケーキがある♪でも笑ってる子しか食べられないんだよ~。」
と言ってコチョコチョコチョ…。
…ちょっと奥さん、どーよ!どーよ!ど~~よ~~!!
子育てママ層の心わしづかみじゃーありませんかっ!?
しかも女の子にはスウィイーーーツッ!
よく解ってる!完璧だわ!(笑)
もしかして実生活でもこんな風に子供に接しているんじゃ?!
え?そんな妄想じゃもの足りませんか?
え?もう一歩進んで?
え?日曜日の昼下がり、台所でランチの支度をしているあなた。ふと後を振り向くとリビングで子供と遊んでいるピーーt…おっと~!イケナイイケナイ!(爆)
そして多多の次は小襄です。
泣き叫ぶ小襄に家愷は、
「世界の60億人のなかに君のことを愛する人間が必ずいる。
家族、学校の仲間や職場の同僚がいるから孤独じゃない。
嫌な奴のために泣くぐらいなら笑ってるほうがいい。子供のためにも笑え。」
いい台詞だわ~!
『これがこの人の信念なのね、だから変わってないんだわ。』
干物女のうえ名前まで変わってしまったということで、小襄を覚えていない家愷に対して、すぐに家愷を思い出した小襄の心の声。
『同じ一日なら泣くより笑ったほうがいい。』というメッセージがここにもあるんだね。
家愷の信念を通して込められた、本作のメッセージのひとつだと思います。
そしてとどめはこの表情!これどうよ?!
二人が心配で、自分でもおかしいと思いつつ、そっと影から見送る家愷は
小襄のお母さんらしい言葉を聞いてちょっと感動した様子。
家愷!あんたも惚れたね!
この時のアメリカンなオーバーリアクションを見ながら
「いやだもーーーっピーターったら!」と叫んだ人はいますか?
おまえだけだよ!って突っ込まないでねん(爆)
というわけでピーターの魅力全集と言っても過言ではない第一話でした。
あ、そうだ!冒頭シーンも忘れちゃイケナイ!
いまのところ
本編との関連性は見えてこないこのボクシングシーンは完全にファンサービス?(笑)
ではありませんか?
これもピーターの魅力の一部でしょう。
以上、第一話でした。
参考サイト:
真心請按両次鈴 官方BLOG
僕らはふたたび恋をするオフィシャルサイト
※記事がお気に入りましたらポチっとお願いします
秋の夜長はドラマ鑑賞ということで、やっとや~っと!
今頃ですが「僕らはふたたび恋をする」鑑賞を開始しました。
全話いけるか分りませんが、ちょっと(ホントにちょっとか?笑)感じたことをつらつらと書いてみようと思います。
以下少々ネタバレしています
第一話はこんなお話。
2003年、ウィルス感染が街中で猛威を振るっているさなか、乗り合わせたエレベーター内で事故によって取り残された小襄(シャオシャン:飾 張鈞ニン)と家愷(ジアカイ:飾 何潤東)。
二人は互いに惹かれ合いながらもそれぞれに相手がいると勘違いして、告白しないまま別れてしまう。
そして8年後~
…と、ストーリーはもういいですね。
ありがちな行き違いからの幕開けです。
それはお約束だからいいとしても、第一話の前半は事故からお互いが惹かれ合うまでのエピソードと別れまでがコンパクトに描かれています。
なぜすれ違ったのか?これは絶妙な行き違いだと思いました。
これから小襄の彼になる克捷(クージエ:飾 修傑楷)ともうまく絡んで面白いです。
後半は、なぜ克捷の先輩の子供を育てることになったのか?と、小襄がどうして"干物女"(笑)に変わったのか?から
二人の再会のシチュエーションまでが描かれていて、見どころが満載でした。
ホントに一話目から盛り沢山の内容で掴みはオッケー!
ピーターの家愷は魅力的です。
自分の信念をしっかり持っていて女性に優しくて、カッコ良くて、大人で頼りになって…好きにならなんほうがおかしいだろ!的な人物像。(笑)
しかもカメラマンだし、小襄を撮った写真がとってもいい感じだし。
だいたいねー!
初対面の女性に密室で、
「俺の瞳を鏡替わりにしろ。」
って言えますかっ?!
このドラマで私が一番最初に「おーーーー!」って叫んだシーンですが、
言えるか?ふつー。
こんなこと言われたら普通ならひくわ!(笑)
そうとう自分に自信がないと言えないと思いますが…
ピーターなら、いや家愷なら…言ってもい~んです!(川平慈英風に)
小襄を励ますためにマスクに描いてあげたスマイルマークを見せてやるために
自分の瞳を見せる家愷。
キレイな瞳だわ~
小襄の心の声も初めて家愷を見たとき"やさしい瞳"と、言います。
こういうところも家愷の魅力なのね
感染患者が隔離されている病院に報道写真を撮るために、
皆が引き止めるのも構わず1人で入ろうとする家愷。
火事場に飛び込むヒーローが、水をかぶるかのごとく!
消毒剤を頭から全身にシュッシュする。
このなんてことないシーンでも「おーーーー!」と叫んだワタシはやっぱり萌えポイントがズレてますか?
そして中盤。
お互いキラキラした瞳で相手を見てるくせに「好き」が出ない!
あーまどろっこしい!
小襄の写真の前で
家愷「写真は撮影者の気持ちを投影する。自分が気に入った風景を見ると自然と美しい写真が撮れるんだ。」
小襄『どういう意味かしら?ダメよ、深読みしてはいけない、彼女がいるんだもの。』
と、
お互いに彼女彼氏がいると思い込んだ場面を思い出す。
あー分りやすっ!
相手がいようがいまいが、とりあえず告白ぐらいはしてみようよ!
だから8年もロスするんだよ!って言ってたらお話が終わっちゃいますよね。(笑)
そんなちょっとだけチクッと切ない別れのシーンから場面はいっきに8年後へ。
小襄は「生活に疲れた」という克捷に結婚もしてもらえないまま振られてしまいます。
しかし、プロポーズしておいて、子育ては小襄にまかせっきりで自分は疲れた~とはどーゆーことよと、
もうこの時点ですでに克捷の株はダダ下がり!!(爆)
家愷は離婚後、小襄が子連れで克捷にふられる場面に遭遇。
で!感動したのは、この時の家愷の子供のあやし方!
コレはね!もうパーフェクトでしょう!
この回一番の見せ場と言ってもいいのでは?!
泣き叫ぶ多多(ドォドォ)を上手くあやすこの表情!
「こんな可愛い子がなぜ泣いてる~?おじさんまでつらくなる、笑ってごらん。」
そしてすかさず通りかかったホテリアーが運んでいたケーキをスマートに譲り受け
「こんなにケーキがある♪でも笑ってる子しか食べられないんだよ~。」
と言ってコチョコチョコチョ…。
…ちょっと奥さん、どーよ!どーよ!ど~~よ~~!!
子育てママ層の心わしづかみじゃーありませんかっ!?
しかも女の子にはスウィイーーーツッ!
よく解ってる!完璧だわ!(笑)
もしかして実生活でもこんな風に子供に接しているんじゃ?!
え?そんな妄想じゃもの足りませんか?
え?もう一歩進んで?
え?日曜日の昼下がり、台所でランチの支度をしているあなた。ふと後を振り向くとリビングで子供と遊んでいるピーーt…おっと~!イケナイイケナイ!(爆)
そして多多の次は小襄です。
泣き叫ぶ小襄に家愷は、
「世界の60億人のなかに君のことを愛する人間が必ずいる。
家族、学校の仲間や職場の同僚がいるから孤独じゃない。
嫌な奴のために泣くぐらいなら笑ってるほうがいい。子供のためにも笑え。」
いい台詞だわ~!
『これがこの人の信念なのね、だから変わってないんだわ。』
干物女のうえ名前まで変わってしまったということで、小襄を覚えていない家愷に対して、すぐに家愷を思い出した小襄の心の声。
『同じ一日なら泣くより笑ったほうがいい。』というメッセージがここにもあるんだね。
家愷の信念を通して込められた、本作のメッセージのひとつだと思います。
そしてとどめはこの表情!これどうよ?!
二人が心配で、自分でもおかしいと思いつつ、そっと影から見送る家愷は
小襄のお母さんらしい言葉を聞いてちょっと感動した様子。
家愷!あんたも惚れたね!
この時のアメリカンなオーバーリアクションを見ながら
「いやだもーーーっピーターったら!」と叫んだ人はいますか?
おまえだけだよ!って突っ込まないでねん(爆)
というわけでピーターの魅力全集と言っても過言ではない第一話でした。
あ、そうだ!冒頭シーンも忘れちゃイケナイ!
いまのところ
本編との関連性は見えてこないこのボクシングシーンは完全にファンサービス?(笑)
ではありませんか?
これもピーターの魅力の一部でしょう。
以上、第一話でした。
参考サイト:
真心請按両次鈴 官方BLOG
僕らはふたたび恋をするオフィシャルサイト
※記事がお気に入りましたらポチっとお願いします