中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

花より男子 第2話

2005年10月29日 | F4
今回のお話はこんなんです(笑)

つくしに開眼の一発をくらった司は、翌日登校途中のつくしを連れ去り、自分の家(豪邸)で1億かけて(笑)つくしにエステを施し、着飾らせます。司は「そんなモノくれてやる。金でなんとでもなる。お前もその辺の女と同じだ!」と豪語するも、つくしに一喝され、ますます気持ちがモヤモヤ。
更にきついいじめをしようとつくしの友人の桜子に赤札を貼り、あげくにソースで汚れた靴をつくしに「なめろ。」と、追い詰めます。
ところが、思わぬところで類が割って入り、さわぎは納まります。
類は静の帰国にいつにも増してふわふわとしていますが、そんなつかみどころのない類がつくしは気になる。
類とつくしが非常階段で話しているのを目撃したおバカセレブ3人組(笑)は、面白くなく、今度は自分達でいじめてやろうと静の帰国パーティーに、わざと普段着で来るようにつくしをだましますが、場違いなつくしがパーティー会場でいじめらているのを助けたのは類と静。
そして静はつくしを、濡れた服からドレスに着替えさせ、一緒にパーティー会場に再登場。
見違えるような可愛らしさに類はつくしを誉め、つくしは言われて嬉しそうに笑います。自分がドレスを着せても笑わなかったつくしを思い出した司は、そんな2人を見て「この女は俺が赤札を貼った女だ!」と類を殴り、止めに入ったつくしは勢いで司と共に倒れ…。

…というところまで。

なかなか気に入りました♪
原作とも流星花園とも違う、独自の展開。
つくしがけちょんけちょんにやられるところは、司が「靴をなめろ。」と言うシーンに代わっているようでした。
そこで類がさり気に助けるのですが、あそこは最初見た時は『ここまでしなくても』と生理的にちょっとストレスだったものの、話が進むにつれて、その抑圧振りがかえって後半の司のつくしに対する気持ちの膨らみを強調する効果があり、見終わった後は逆にすっきり☆
(そういや「あんた(司)にだけは信じてもらいたい!」って言ってけちょんけちょんにやられるつくしを司が助けるシーンはどこにあるのか?これからだったっけ?あぁ、もう順序がバラバラ!原作と流星がごっちゃだ~^^;)

松潤の微妙な表情の変化も上手く、これが日本のドラマか~と新鮮でした。最近、日本ドラマ離れしていたので(^^;
今は司の心の風船につくしという水がどんどん入り込んで、破裂するのを今か今かと待っているような状態だと思います。
静のパーティーでおバカセレブ3人組にいじめれているつくしを見て、思わず駆け寄る司をバックにスっと類がかぶさって、司より一歩早くつくしに手をさしのべるシーンは見てる方が『あぁ!司!じれったい!』というカンジで良かったです!
そして最後はあの!アクシデントキスシーンで今回は終わり。

まだ司は一度も笑ってない所もミソ!
司@松潤がいつ、つくしに笑顔を見せるのか?今後の展開が気になります♪

ところで、ここで流星との比較検討ですが、やっぱり正装はF4の方が断然美しかった!
でも小栗くん@類はいい勝負してました!
そうそう、やっぱり類は白い王子様系タキシードでなくっちゃネ!
しかし、松潤のあの軍服風正装も(もっとマシな表現しろよっ!爆)いかにも原作の司っぽくて、悪くはなかったです。パイナップルヘアーも似合ってマス♪
何より歩き方はさすがジャニーズ!だてに踊ってないよね!
これにはさすがの旭も負けるかも~っていうか、踊るという言葉ですでに勝負アリ

小栗君、たまに"類っぽさの演技"が浮いてハラハラしますが(爆)、時折見せるセクシーな王子目線は、なかなかどうしてドキッとします。
静は…う~ん。。。。それはまた次回に

で、西門くんとあきらは?ま、今のところはムードメーカーで、あれでもいいかな?と思います。
なにせ流星のヴァネとケンちゃんも似たような扱いだったもんな~(爆)

花より男子HP

10/23

2005年10月25日 | ピーター・ホー
ピーター君のファンミに行って来ました。
相変わらず仕事に終われながらの日程でしたが、無理をしてでも行って本当に良かった。
会場はとてもお洒落なレストラン。
そんな所にポッと現れたピーターはいつもながら雑誌から抜け出たようなスーパーモデル並みの八頭身!
茶目っ気たっぷりの笑顔がイケてるアンちゃんといった風情。
今回はとてもお近づきできた上に彼も冬に会った時よりはリラックスしていたように見えたので、とても明るく、まさにアンちゃんという言葉がぴったりでした。
もちろん最高の♪いや極上の?いや究極の?(笑)

時間いっぱいファンの座る各テーブルに回って話をして、その後も一人一人と記念撮影。
どれもこれも、もう目からうろこ!
本当ならとても疲れるはずなのに、そんな所は微塵も見せないところはさすがピーター君。
いろいろレアなお話も聞けたので、後日HPでちゃんとレポを上げようと思いますが、今はこんな状態で…(爆)
昇天したまま戻って来れませんっ!!!
申し訳ありません。

ピーター君最近は、というかいつもですが…とってもお洒落です♪
今回もトラディショナルなグレーのチェックジャケットにジーンズを合わせて(私はついつい観察癖があるので…)んもう!んもう!それはそれはメンズノンノ(例え古すぎっ!爆)
おっさんじゃありませんが目のやり場に困りました。(笑)
あの穴開きヴィンテージジーンズはここのところお気に入りの様です。でもピーター君程似合う男を私は知らない。。。。。(だから"おすぎのファッションチェック"はもういい?(^^;(笑)
とにかく、これからも恐らく?多分、こうしてアットホームなファンミはやってくれそうなので、今回残念ながら参加出来なかった方も次回は是非!

それから事務所からの発表ですが、来春日中韓合同のドラマ撮影現場の見学ツアーを北京で予定しているそうです。
う"~!北京です…どーする~?

花より男子 第1話

2005年10月21日 | F4
今日から「花より男子」がTBS系で始りました!
まず、ドラマ全体の感想としては意外に面白かった。
何よりつくし役の井上 真央ちゃん、子役の時をたまに見ていたのでちょっと子供っぽいかも?
と思っていましたが、なんの、原作のパワフルなつくしのイメージそのものでちょっと感動でした。
ドラマとしての見せ場もよく出来ていて、面白かった♪
日本のドラマもいいもんだ♪(爆)

どうしてもF4と比べてしまうのですが、一番気になっていた花沢類役の小栗 旬くんもとてもキレイで、思ったより原作に近くてなかなか良かったかな?…しかし、やっぱり(比べちゃいけないのですが^^;)なんかつかみ所のないふわ~っとした美形ぶりは仔仔の方が一歩リードってカンジでしょうか。。。。
(最近仔零にすっかり魅了されてマス

松本 潤くんはハマり役だと思いました。
彼は動きや表情がイケてると常々思っていましたが、やっぱり思った通り、かいま見せる表情はまさに道明寺そのもの!最後つくしに殴られた時の開眼してしまった表情も凄く良かった。だたし!
『ちょっとバカでかわいい』部分は今回は一回目というところで見えなかったのですが、これは2話以降に出てくるのを期待しています~。
もちろん旭の道明寺の美しさ可愛さには、もう確立されたものがありますが、(だから比べるな!って^^;)松潤も姿が美しい!

流星花園は設定が大学だったから自然とF4はもっと大人っぽかったけど、今回は原作通りの高校生。
原作の再現はこっちはほぼ完璧でありながら少しづつ違ってドラマらしい設定なので、今後あのシーンこのシーン(笑)はどういう風になるのか?比べちゃいけないと言いつつも流星との比較も面白いかも知れない。

それからつくしのパパとママのドタバタぶりは流星の方がハデで面白かったかも。。。
でも実際玉の輿だけを狙ったおもろい両親なんてあまりにマンガすぎて(マンガですが・笑)こっちでもあれをやったら締まらないかな?
それとも…もしかしたら、ああいう台湾製のハデな演出に慣れてしまったから大人しく感じられるのか?

花より男子HP

是日々精進~四月の雪に思う

2005年10月19日 | その他イケメン話
悲しい演技には悲しみを、苦しい演技には苦しさを、恋する演技には恋を…。
俳優はこれら全てを疑似体験していると聞く。
韓国ドラマや映画がなぜあんなにクルのかというと、その感情が画面を通してもなお鮮やかに伝染するパワーがあるからだ。
四月の雪では、ペ・ヨンジュンが初めて演技のために飲酒をして悲しみの涙を熱演した。
正直、あくまで私個人としての意見だが、
出来上がった作品を見る限りでは、前評判程インパクトがなく単純に映画のシーンの一つとして見るならば今ひとつ説得力はなかった。
しかし、少々古い話ではあるがこの演技が制作当時、朝鮮日報で記事になった。
先日それをまた読み返した。それによると、今までは
「ペ・ヨンジュンはこれまで、感情の集中が途切れるのを嫌って飲酒撮影をしなかった」
とある。しかし
「苦悩の結果、演技において最も大切なのはその状況にふさわしい感情をストレートに引き出す事だと判断し、初めて酒を飲んで演技に臨んだ」
結果
「わびしさに涙を流すペ・ヨンジュンの演技に現場の雰囲気が粛然となった」
らしい。
俳優が演技にリアリティーを持たせる為飲むのはたまに聞く話だし、そんな事で記事になるのはぺ・ヨンジュンぐらいなものだろう。ま、それはさておこう。
また号泣シーンは他にもう一つある。
女と別れたと確信した時に、最後に1人部屋の中で嗚咽を漏らして泣くのだ。

確かにこれらシーンだけ切り取って見るならば、見てるこっちも切なくなる程の迫真の演技だった。

映画「スキャンダル」では、かつてない役所に挑戦し、『脱冬ソナ』を計ったヨンジュン。
そして次はありふれたメロドラマの中で新たな自分に挑戦したヨンジュン。
彼曰く「応援してくれる家族の皆様にいろんな姿をお見せするのが一番だから。」

ホントのところ、"地の性格"はどうか一介のファンの私なんぞには分らないが、こと"仕事"に関しては石橋を叩いて渡る派の彼。
時々叩き過ぎて割れる事もなきにしもあらず…(爆)
だがそれでもいい、たとえ演技が少々肩透かしだったとしても、多少説得力がなかったとしても。
よく彼を見て欲しい。是日々精進である。
次回の出演作は韓国ドラマで時代物、実在した武将の役だという。
今頃はもう役作りに入っていて気分はすでに戦国武将といったところだろう。

昨今の日本人気はいまだおとろえず、不動の地位を確率したといってもいいが、なぜこんなに彼は日本の乙女達(^^;に好かれるのか?たぶん、「日々精進する美しい大人の男」だからだ。
だからというワケではないが、早く"ヨン様"じゃなくて、普通に"俳優ペ・ヨンジュン"と言われる日が来て欲しい。
ついでに2、3年前のように「ペ・ヨンジュン?誰?」と言われる日がまた来ると、私のマニア心が更にくすぐられて心地よいかもしれない。

いま、会いにゆきます

2005年10月14日 | ピーター・ホー
昨日、セルワールドHPでピーター君が来日して10/23にファンとお食事会をするという情報を発見した。
夕べから気分はソワソワしつつも、今年はいろんなイベントに行ってしまったし、もう持ち札もない。今回は大人しく家にいようかな?などと考えて以外と落ち着いていた。
要は主婦としてこういう事で出掛ける事に多少のうしろめたさがある。という事なのだが…
そうこうしているうちに、さっきまた新しい仕事の依頼電話が入った。
都合10ページの特集記事と記事広告の編集デザイン(イラスト制作含む)である(爆)
いつもの事ながらデータはまだまったく揃っておらず来週から始り、期限はタイトですでに決まっている。
家事と育児をしながらのこの仕事量はけっこう辛いのであるが、せっかくの依頼、家庭の事情でどうしようもない時以外は断れない、いや、断わらない私だ。
なんだか前にもピーター君来日時期にあわせるようにしてデカイ仕事が来たが、
もしかしてこれって狙ってる?(笑)
いや、これは運命??
そしてなぜかその電話を切ったとたん思い浮かんだ言葉は、『ぜったい行かねば!』だった。
こうなると私はいつもがぜんやる気になる。
逆境に耐えるのが私の主義?いや、それは大袈裟にしても、なんだか負けられねーぜ!と思ってしまう私は単なるバカだろうか?

しかもさっきこんな記事を読んでしまった。
ピーター君はロケ先のパリで一晩地下鉄のホームに缶詰めにされたあげく、
いきなりの演出予定変更でこーんな↓大道芸までやったのだという。
もう泣き笑いだ~えらいぞーッ



(訳はブックマーク内・久っちさん宅のブログで読ませていただきました。いつもありがとうございます。)
こんな荒技までこなし、おまけに日本のファンと会いたいと言うピーター(いや、言ったかは定かではありませんが…
これを会いに行かなくてなんとする!?(笑)

今回も当日まで行けるかどうかの緊張感が走りそうだが、気分はすっかり「いま、会いにゆきます」である。(爆)