以下ネタバレしています。
手術を拒む澄(チェン)に歐辰(オウ・チェン)は、夏沫(シャー・モー)との離婚協議書を託してまで説得して、ようやく手術に同意させました。
歐辰「これは俺からの頼みだ。サインしてくれ。俺の腎臓を受け取り、夏沫を救ってくれ。彼女の苦しみはすべて俺が作った。今の俺がしてやれるのは、腎臓の提供だけなんだ。君に許してもらおうなんて思っていない。一度だけでいい、チャンスをくれないか?夏沫に償うチャンスを…。」
っく~!泣かせる!
まさに献身とはこのことです。身を切ってる!っつーか捧げてる!つーか。
内蔵あげちゃうんだぞ!(笑)
『俺の腎臓を受け取れ!』ってのも考えたら凄い言葉だけど、
ここまで言われたら澄も手術を受けないわけにはいかないよね。
そんなやりとりがあったとは知らない夏沫ですが、なんとか彼女も回復し、今度は手術が済んだ二人の看病をします。
この微笑ましい風景!可愛いね~。。。
こんな雰囲気が続けばいいのに…。
洛熙(ルオ・シー)も回復はしたものの、結婚は"取引き"だったとことを知り、
ますますやる気をなくして生きる気力もない状態です。
病室から無理をして夏沫に会いに行っても、何も言えない洛熙。
夏沫も歐辰と澄に付き添ってさっさと行ってしまいます。
そんな「血をくれ~」みたいな顔して手を差し伸べなくても~(爆)
まぁ確かに今はもう手が届かない存在になっちゃったけど。
こっちも切ないね~。。。
また、夏英柏(シャー・インボー)も同じ病院内で(笑)忙しいです。
寝てる歐辰と澄を順番にそっと見舞い、そして最後に洛熙の元へ。
沈薔(ジン・チェン)「社長…。今頃来るなんて、遅過ぎません?」
英柏「知人が2人手術を受けたから、見舞いに行ってた。」
沈薔「洛熙より大切な人たちですか?」
英柏「3人とも私にとっては同じぐらい大切な存在だ。」
おーーー!よかった~
そうだよ~。
あのままこの件はスルーじゃ納得いかないところでしたが、
夏社長にとっては歐辰と澄は自分の子だもん!気にかけるのが普通だ。
この後、夏沫も西蒙(シー・モン)から手紙で歐辰出生の秘密を明かされ、二人が兄弟だということを知ります。
夏沫「歐辰がなぜドナーになれたか不思議でした。まさか兄弟だったなんて。」
そうそれそれ!だよね?!
この先、誰もこの件に触れてくれなかったらどうしようかと思ってたけど
西蒙は姿は見えませんでしたが、最後にいい仕事してくれました。
ここにはいなくてもやっぱり執事!!
その後、順調に回復した歐辰と澄に夏沫はスープを作り、テラスで和む3人。
夏沫の手作り料理を食べる時の嬉しそうなこの顔!
いやー、歐辰いい表情だわ!
頬と唇がつやつやしてるじゃん。
ちょー萌え萌え!
これで30代半ばとはとても思えん!
回復も早いこと!(笑)
腎臓の一つや二つなくなっても大丈夫だね!(いや、二つはマズいか)
また珍恩(チェンエン)からも、
珍恩「何だか人が変わったみたい!前は地雷みたいに怖かったけど、今じゃ生活指導の先生レベル。夏沫と結婚して幸せいっぱいって感じ?」
と、からかわれるスキもできて…
恥ずかしいのか、どう反応していいのか、わからんような、困ったような
この微妙な表情!
うっひゃ~!!!これもちょー萌え萌え!
たまらん!
たしかに地雷だったよね。
いままでの約19話分は、目の前にケーキを出されてるのにずっとおあずけくらってて、でも今回はちょっと上の生クリームをぺろっと舐めちゃったぞ!的な気分です。(笑)
まぁ、イチゴまではまだまだだけど?…あ、ケーキじゃなくてプリンでしたっけ?(爆)
これで洛熙さえ立ち直ってくれたらめでたしめでたし!なんだけど。。。。
そうはいかない!久々のタイマン勝負がありました。
夏沫の家の前で佇む洛熙。そこへ歐辰がやってくる。
歐辰「なぜここに?」
にらみ合う二人。
洛熙「手術したばかりでなきゃ殴ってやるところだ。」
歐辰「知っていたのか。」
洛熙「ああ、何もかも知ってる。坊ちゃんは横暴だが曲がったことはしない…そう誤解していたよ。
まさか、こんな手を使うとは…恥ずかしくないのか?」
歐辰「自殺をほのめかし、結婚を阻止しようとしたのは誰だったかな?自分こそ恥ずかしくないのか?言っておくが夏沫を手に入れるためなら俺は昔からどんな汚い手だって使ってきた。
…今だから言う。『戦旗』の現場で言ったことは全部ウソだ。」
洛熙「何だと?」
歐辰「確かにあの時、夏沫は俺に会いに来た。だが条件は拒んだ。それをお前は疑ったんだ。」
殴り掛かろうとする洛熙。
こっちも回復が早い!(笑)
洛熙「この恥知らずめ!卑劣な方法で夏沫を手に入れ、愛されるとでも?それは間違いだ。夏沫はお前を愛さない。これまでも、これからも。たとえ結婚してもな。」
歐辰「それならお前はどうだ?人を愛せないお前は夏沫を苦しめるだけだ。母親に捨てられた日から心を閉ざしているくせに。」
洛熙「調べたのか?」
歐辰「ああ、不信感に満ちたお前は、俺の暗示にかかり、夏沫を疑い傷つけた。そのうえ、自責の念まで負わせた。苦痛以外に何を与えた?俺は汚い手を使ったが、少なくとも腎臓は提供した。」
それは言えてる!
洛熙「ただの詭弁だ。俺に落ち度がなくとも…お前は手を尽くし夏沫を奪ったはずだ。」
歐辰「そうだ。夏沫を守り、幸せにできるのは俺だけだからだ。」
言うね言うね~!
洛熙「だったら…夏沫は今幸せか?夏沫は決して本心を見せない。この結婚もただの取引きだろ。
お前への優しいそぶりもただの償い、腎臓を差し出させた罪滅ぼしにすぎない。
でも…それで幸せになれるのか?」
歐辰「幸せでないなら別の道を選んでもらうさ。」
いやーーーー!重要な台詞の数々だと思いました。
どっちもやったことは目くそ鼻くそですが、歐辰はやったことを否定しないところがあっぱれです。
ただ、ぶつかり合う言葉の刃で、お互い同じ位のダメージがあった模様です。
洛熙は自分が夏沫を信じきれなかったことへの自責?
歐辰は夏沫に取引きをさせてしまったことへの不安?
せっかく夏沫のために"土鍋"取りに行ったのにね~
洛熙に言われた言葉に不安になる歐辰の手。
鍋をなぞる指先に不安が表現されていて、これもまたまた萌え萌えです!
"坊ちゃんと土鍋"このギャップがたまらん!(手フェチ)
夏沫は、西蒙から託されたカギで星亞(シンヤー)のダンススタジオを訪れ、
歐辰のためにお母さんの写真を。歐辰は土鍋を。
こうやって二人の距離は縮まって行く一方で、忍び寄る新たなわだかまり。
ヤダわ~怖いわ~。。。
夏沫は、いろんな真実を知っても
「今後何が起きても2人で立ち向かって行くのよ。家族なんだから。必ず幸せになりましょう。」
と、覚悟を決めているのに、オトコどもはいつまでも引っ張る。
ヤダわ~怖いわ~。。。
これで後になって離婚協議書が元で二人の心が行き違ったり、
そんな中、澄がいきなり容体急変したり、
それで落胆した歐辰がやけになって洛熙に夏沫を譲って…
ありえる!ありえるから、ヤダわ~怖いわ~。。。油断出来ないわ~(爆)
BSジャパン「泡沫の夏」
手術を拒む澄(チェン)に歐辰(オウ・チェン)は、夏沫(シャー・モー)との離婚協議書を託してまで説得して、ようやく手術に同意させました。
歐辰「これは俺からの頼みだ。サインしてくれ。俺の腎臓を受け取り、夏沫を救ってくれ。彼女の苦しみはすべて俺が作った。今の俺がしてやれるのは、腎臓の提供だけなんだ。君に許してもらおうなんて思っていない。一度だけでいい、チャンスをくれないか?夏沫に償うチャンスを…。」
っく~!泣かせる!
まさに献身とはこのことです。身を切ってる!っつーか捧げてる!つーか。
内蔵あげちゃうんだぞ!(笑)
『俺の腎臓を受け取れ!』ってのも考えたら凄い言葉だけど、
ここまで言われたら澄も手術を受けないわけにはいかないよね。
そんなやりとりがあったとは知らない夏沫ですが、なんとか彼女も回復し、今度は手術が済んだ二人の看病をします。
この微笑ましい風景!可愛いね~。。。
こんな雰囲気が続けばいいのに…。
洛熙(ルオ・シー)も回復はしたものの、結婚は"取引き"だったとことを知り、
ますますやる気をなくして生きる気力もない状態です。
病室から無理をして夏沫に会いに行っても、何も言えない洛熙。
夏沫も歐辰と澄に付き添ってさっさと行ってしまいます。
そんな「血をくれ~」みたいな顔して手を差し伸べなくても~(爆)
まぁ確かに今はもう手が届かない存在になっちゃったけど。
こっちも切ないね~。。。
また、夏英柏(シャー・インボー)も同じ病院内で(笑)忙しいです。
寝てる歐辰と澄を順番にそっと見舞い、そして最後に洛熙の元へ。
沈薔(ジン・チェン)「社長…。今頃来るなんて、遅過ぎません?」
英柏「知人が2人手術を受けたから、見舞いに行ってた。」
沈薔「洛熙より大切な人たちですか?」
英柏「3人とも私にとっては同じぐらい大切な存在だ。」
おーーー!よかった~
そうだよ~。
あのままこの件はスルーじゃ納得いかないところでしたが、
夏社長にとっては歐辰と澄は自分の子だもん!気にかけるのが普通だ。
この後、夏沫も西蒙(シー・モン)から手紙で歐辰出生の秘密を明かされ、二人が兄弟だということを知ります。
夏沫「歐辰がなぜドナーになれたか不思議でした。まさか兄弟だったなんて。」
そうそれそれ!だよね?!
この先、誰もこの件に触れてくれなかったらどうしようかと思ってたけど
西蒙は姿は見えませんでしたが、最後にいい仕事してくれました。
ここにはいなくてもやっぱり執事!!
その後、順調に回復した歐辰と澄に夏沫はスープを作り、テラスで和む3人。
夏沫の手作り料理を食べる時の嬉しそうなこの顔!
いやー、歐辰いい表情だわ!
頬と唇がつやつやしてるじゃん。
ちょー萌え萌え!
これで30代半ばとはとても思えん!
回復も早いこと!(笑)
腎臓の一つや二つなくなっても大丈夫だね!(いや、二つはマズいか)
また珍恩(チェンエン)からも、
珍恩「何だか人が変わったみたい!前は地雷みたいに怖かったけど、今じゃ生活指導の先生レベル。夏沫と結婚して幸せいっぱいって感じ?」
と、からかわれるスキもできて…
恥ずかしいのか、どう反応していいのか、わからんような、困ったような
この微妙な表情!
うっひゃ~!!!これもちょー萌え萌え!
たまらん!
たしかに地雷だったよね。
いままでの約19話分は、目の前にケーキを出されてるのにずっとおあずけくらってて、でも今回はちょっと上の生クリームをぺろっと舐めちゃったぞ!的な気分です。(笑)
まぁ、イチゴまではまだまだだけど?…あ、ケーキじゃなくてプリンでしたっけ?(爆)
これで洛熙さえ立ち直ってくれたらめでたしめでたし!なんだけど。。。。
そうはいかない!久々のタイマン勝負がありました。
夏沫の家の前で佇む洛熙。そこへ歐辰がやってくる。
歐辰「なぜここに?」
にらみ合う二人。
洛熙「手術したばかりでなきゃ殴ってやるところだ。」
歐辰「知っていたのか。」
洛熙「ああ、何もかも知ってる。坊ちゃんは横暴だが曲がったことはしない…そう誤解していたよ。
まさか、こんな手を使うとは…恥ずかしくないのか?」
歐辰「自殺をほのめかし、結婚を阻止しようとしたのは誰だったかな?自分こそ恥ずかしくないのか?言っておくが夏沫を手に入れるためなら俺は昔からどんな汚い手だって使ってきた。
…今だから言う。『戦旗』の現場で言ったことは全部ウソだ。」
洛熙「何だと?」
歐辰「確かにあの時、夏沫は俺に会いに来た。だが条件は拒んだ。それをお前は疑ったんだ。」
殴り掛かろうとする洛熙。
こっちも回復が早い!(笑)
洛熙「この恥知らずめ!卑劣な方法で夏沫を手に入れ、愛されるとでも?それは間違いだ。夏沫はお前を愛さない。これまでも、これからも。たとえ結婚してもな。」
歐辰「それならお前はどうだ?人を愛せないお前は夏沫を苦しめるだけだ。母親に捨てられた日から心を閉ざしているくせに。」
洛熙「調べたのか?」
歐辰「ああ、不信感に満ちたお前は、俺の暗示にかかり、夏沫を疑い傷つけた。そのうえ、自責の念まで負わせた。苦痛以外に何を与えた?俺は汚い手を使ったが、少なくとも腎臓は提供した。」
それは言えてる!
洛熙「ただの詭弁だ。俺に落ち度がなくとも…お前は手を尽くし夏沫を奪ったはずだ。」
歐辰「そうだ。夏沫を守り、幸せにできるのは俺だけだからだ。」
言うね言うね~!
洛熙「だったら…夏沫は今幸せか?夏沫は決して本心を見せない。この結婚もただの取引きだろ。
お前への優しいそぶりもただの償い、腎臓を差し出させた罪滅ぼしにすぎない。
でも…それで幸せになれるのか?」
歐辰「幸せでないなら別の道を選んでもらうさ。」
いやーーーー!重要な台詞の数々だと思いました。
どっちもやったことは目くそ鼻くそですが、歐辰はやったことを否定しないところがあっぱれです。
ただ、ぶつかり合う言葉の刃で、お互い同じ位のダメージがあった模様です。
洛熙は自分が夏沫を信じきれなかったことへの自責?
歐辰は夏沫に取引きをさせてしまったことへの不安?
せっかく夏沫のために"土鍋"取りに行ったのにね~
洛熙に言われた言葉に不安になる歐辰の手。
鍋をなぞる指先に不安が表現されていて、これもまたまた萌え萌えです!
"坊ちゃんと土鍋"このギャップがたまらん!(手フェチ)
夏沫は、西蒙から託されたカギで星亞(シンヤー)のダンススタジオを訪れ、
歐辰のためにお母さんの写真を。歐辰は土鍋を。
こうやって二人の距離は縮まって行く一方で、忍び寄る新たなわだかまり。
ヤダわ~怖いわ~。。。
夏沫は、いろんな真実を知っても
「今後何が起きても2人で立ち向かって行くのよ。家族なんだから。必ず幸せになりましょう。」
と、覚悟を決めているのに、オトコどもはいつまでも引っ張る。
ヤダわ~怖いわ~。。。
これで後になって離婚協議書が元で二人の心が行き違ったり、
そんな中、澄がいきなり容体急変したり、
それで落胆した歐辰がやけになって洛熙に夏沫を譲って…
ありえる!ありえるから、ヤダわ~怖いわ~。。。油断出来ないわ~(爆)
BSジャパン「泡沫の夏」