花より男子第８話

2005年12月12日 | F4

盛り上がって来ました～～ッ!!!!!
もう見せ場満載！

かっこいい司！F4！
土星のラブラブシーンがなかったのは残念でしたが、ココまできてようやく分かった事は、このドラマは恋愛模様を描くと言うよりは、いや、十分根底に愛はありますが、何事にもめげず立ち向かう、戦うつくし！それを後押しして成就させようとする司の愛情！これを中心に描いたものであるという事です。

さて今回のお話は…。

つくしは、父親がいきなりリストラされた事で司との約束はそっちのけで次の日も学校を休んでバイト探しをしていた。何も知らない司は怒って学校から帰ってしまうが、翌日、類・総二郎・あきらは、つくしが休学届けを出した事を知り、不信に思う。そこで３人は優紀から事情を聞き、裏に道明寺楓が動いている事を察知する。
心配した類は、つくしに連絡を取り、待ち合わせをするが、つくしは待っている間にキャッチで高額のバイトを持ちかけられる。ところが連れて行かれた先は裏ビデオ撮影現場だった。そしてあやういところで類に助けられる。その後父のリストラには道明寺楓が関係している事を類から知らされるが、まさかと思うつくし。
しかし追い討ちをかけるように父が500万円もの借金をしていた事が発覚し、取り立て屋が家に押し掛ける。更には父も母も弟も面接前に門前払いされている事から、楓の仕業と確信。勢いで楓に会いに行くが、そのやり方に怒りが爆発し、たんかを切ってしまう。
すべてを知った司は急いで駆け付けるが母親にたんかを切った事を西田から聞かされ、つくしを追いかける。
司は500万を建て替えると申し出るが、つくしは「それじゃ、結局お母さんに頼っている」と却下。途方にくれていた２人に司の姉・椿は優勝すれば賞金500万だからTOJ（ティーン・オブ・ジャパン）に出場しろ。と提案。
司との仲を認めさせるため、また500万の賞金をかけてつくしはF4の協力の元、出場を決意する。
ところが２週間の猛特訓を経てTOJに臨むそのコンテスト当日、司は何ものかに拉致され～！！
えぇ～？！！こんな展開あり？！

次回は最終回！水金ちかもくどってんコロリンの15分拡大で感動のフィナーレです！（笑）

司がつくしを励ますシーンにはけっこうジーンと来てしまいました。それでも忘れないギャグ。これもなかなかです。さりげなくつくしを抱き締めるところなどは、奥ゆかしくて…流星を見てしまった私としては、少々はがゆいけど！（笑）よかったです。
松潤。以外と手が大きいので、これにもどきっとしました。
もうやるじゃな～い♪やっぱり私は手フェチだぁ～