
お正月から、私は密かにワクワクしている。
まず、この「カムイ外伝」
先日、この映画の告知宣伝を見たとき、私は松山ケンイチくんの美しさに感動しました。
漫画が原作のドラマや映画が多い昨今、まさかこれを実写にするとは!考えてもいなかった~。
それをいうならハリウッドのドラゴンボールも驚きなのですが
これはもう原作とは別のものとして考えた方がいいような出来上がり。
なんで亀仙人がチョウ・ユンファ?(爆)
まぁ、これは余談として…(笑)
このカムイ外伝。
原作漫画は発表当時の私はあまりに幼く、っていうか生まれてない!…ので、アニメの方、それも再放送ですが、これは何度も観ていました。
物心ついた頃から、高校生になるまで、幾度となく夕方6時ごろから「サスケ」が終わるとこれ、というように再放送が繰り返されていたような気がします。
しかも決まって冬場でした。
今では考えられないような放送禁止用語と過激な描写。腕や足が飛び、頭が割れる…それが紙芝居のような稚拙な動きで描かれる。CGがあたりまえの今のアニメより、それがかえってエグかった。しかも暗い、そしてどことなく色っぽい、まさに大人のアニメ。
今、もし自分の子供がこれを観ていたら絶対「やめなさい!」と言ってしまいそうですが(笑)当時の子供はそれがあたりまえだったんですね。(そうでもない?
)
オープニングのナレーションの「太陽の煌めきも、月光の聡明も、一瞬、死の伴奏と変わるそのさだめを自ら選び、貫いて行く者」には子供心にも何やら奥深い詩的な風格を感じていました。当時の私の数少ない語彙のなかに「抜忍」と「孤独」と「村八分」が同義語としてインプットされたのも、このカムイのせいでした。(爆)
あれが実写になるのです。
キャストを見るとイーキンも出るらしいので、今から公開がとても楽しみです。
ちなみに、映画の裏話がこちらにありましたのでご参考までに。
マメ知識わーるど/カムイ伝のスガル
それにしても、松山くんは整った顔立ちに加え、淋しそうな瞳がとてもそそるな~(爆)と、前々から注目していたのですが、このスチール写真はホントに綺麗です!
また、先日観た「必殺仕事人2009」の関ジャニ∞@大倉くんの美しい成長ぶりにも目を見張るものがありました。
2007の時は私的にはそれほどでもなかったのですが、やはり原石の男子は2年も磨けばあんなになるんだな~と、感心しきり!
特に唇がぷくっと瑞々しいところなんかはまるで熟れた葡萄のようです。(オイ!
)
必殺に関してはまた機会があったら別に書こうと思っています。
それから4日から始まった大河ドラマ「天地人」も良かった。
ブッキーと北村一輝の共演でかなりツボに入っていたのですが、1話目は輝虎さま@阿部ちゃんにもかなりキタ。(笑)
キャスティングが決まった当初から阿部寛にも期待はしていましたが、期待を裏切らない暑苦しい演技にとても満足!
あの存在感といい、目つきといい、カッコ良すぎ!私は阿部ちゃんをポスト・JJサニー千葉真一(笑)に推薦したいと思います。乗ってるね♪阿部チャン!
(笑)
いつか、彼には柳生十兵衛役を!…そして、リメイク「魔界転生」を!(もちろん、古い方)…で、親父殿と炎の中での果し合いで「是非も無し」…。(誰も分りませんね。
)
やっぱり大河ドラマはオトコが主役でないといけません!
と、そんなワケで、こいつぁ~春から演技(縁起)がイイ!とワクワクしております。
中華方面や韓国方面もいいけれど、今年は和風にもかなり勢いがあると感じています。
もしかしたら2009年は和風イケメンルネサンスかも知れません。
まず、この「カムイ外伝」
先日、この映画の告知宣伝を見たとき、私は松山ケンイチくんの美しさに感動しました。
漫画が原作のドラマや映画が多い昨今、まさかこれを実写にするとは!考えてもいなかった~。
それをいうならハリウッドのドラゴンボールも驚きなのですが

これはもう原作とは別のものとして考えた方がいいような出来上がり。

なんで亀仙人がチョウ・ユンファ?(爆)
まぁ、これは余談として…(笑)
このカムイ外伝。
原作漫画は発表当時の私はあまりに幼く、っていうか生まれてない!…ので、アニメの方、それも再放送ですが、これは何度も観ていました。
物心ついた頃から、高校生になるまで、幾度となく夕方6時ごろから「サスケ」が終わるとこれ、というように再放送が繰り返されていたような気がします。
しかも決まって冬場でした。
今では考えられないような放送禁止用語と過激な描写。腕や足が飛び、頭が割れる…それが紙芝居のような稚拙な動きで描かれる。CGがあたりまえの今のアニメより、それがかえってエグかった。しかも暗い、そしてどことなく色っぽい、まさに大人のアニメ。
今、もし自分の子供がこれを観ていたら絶対「やめなさい!」と言ってしまいそうですが(笑)当時の子供はそれがあたりまえだったんですね。(そうでもない?

オープニングのナレーションの「太陽の煌めきも、月光の聡明も、一瞬、死の伴奏と変わるそのさだめを自ら選び、貫いて行く者」には子供心にも何やら奥深い詩的な風格を感じていました。当時の私の数少ない語彙のなかに「抜忍」と「孤独」と「村八分」が同義語としてインプットされたのも、このカムイのせいでした。(爆)
あれが実写になるのです。
キャストを見るとイーキンも出るらしいので、今から公開がとても楽しみです。
ちなみに、映画の裏話がこちらにありましたのでご参考までに。

マメ知識わーるど/カムイ伝のスガル
それにしても、松山くんは整った顔立ちに加え、淋しそうな瞳がとてもそそるな~(爆)と、前々から注目していたのですが、このスチール写真はホントに綺麗です!

また、先日観た「必殺仕事人2009」の関ジャニ∞@大倉くんの美しい成長ぶりにも目を見張るものがありました。

2007の時は私的にはそれほどでもなかったのですが、やはり原石の男子は2年も磨けばあんなになるんだな~と、感心しきり!
特に唇がぷくっと瑞々しいところなんかはまるで熟れた葡萄のようです。(オイ!

必殺に関してはまた機会があったら別に書こうと思っています。
それから4日から始まった大河ドラマ「天地人」も良かった。
ブッキーと北村一輝の共演でかなりツボに入っていたのですが、1話目は輝虎さま@阿部ちゃんにもかなりキタ。(笑)
キャスティングが決まった当初から阿部寛にも期待はしていましたが、期待を裏切らない暑苦しい演技にとても満足!
あの存在感といい、目つきといい、カッコ良すぎ!私は阿部ちゃんをポスト・JJサニー千葉真一(笑)に推薦したいと思います。乗ってるね♪阿部チャン!

いつか、彼には柳生十兵衛役を!…そして、リメイク「魔界転生」を!(もちろん、古い方)…で、親父殿と炎の中での果し合いで「是非も無し」…。(誰も分りませんね。

やっぱり大河ドラマはオトコが主役でないといけません!
と、そんなワケで、こいつぁ~春から演技(縁起)がイイ!とワクワクしております。
中華方面や韓国方面もいいけれど、今年は和風にもかなり勢いがあると感じています。
もしかしたら2009年は和風イケメンルネサンスかも知れません。

『DEATH NOTE』にハマり、全巻大人買いした者としては、映画化と聞いた時にはLのキャスティングが大問題でした。「気に入らなかったら見る気なくすー」と思っていたのですが、L役のメーキャップをした松山クンの画像を見て「これならイケそ~♪」と思ったものです。(映画も長い原作を2時間にまとめたにしては面白かったと思います。)
松山クンのムニュッとした口元がキュートですね。ハリウッドからもお声がかかるほどの演技力と存在感
親父殿も鬼籍に入って久しいので、やっぱわかる人は私くらいかと思って思わずコメント(^^;)
「小砂利のように・・・」
のくだりも、我々の合い言葉(笑)になってるし、昔の台詞ってなんかこうすごいインパクトよね。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
やっぱハリウッドから声かかってたんですか~?
"デトロイト"のメイキングを見た時もただものじゃないと思ってたんですが(そういう判断?笑)やっぱり凄い演技派だったんですね。
山崎努が「役者は普通の人に見えなきゃいけないんだ。」というような事を”おくりびと”の撮影時に、もっくんに言ったというエピソードを読みましたが、彼はまさにそれ。
"サウスバウンド"の時も、あまりに『普通の駐在さん』だったので、あれが松山くんだと最初は解らなかった。
本当に要チェックですね!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
親父殿!そうだよね。誰が知るや鬼籍の人だね(爆)本当に魔界に入られて久しい(違う!)
>昔の台詞ってなんかこうすごいインパクトよね。
本当に。台詞とは違うけど、記事でも紹介した「太陽の煌めきも…」も確か我々の間では暗唱課題だったような気がします
上記のオープニングを知らない方へ、
興味がありましたら下記でご覧ください。(別にいいってか?笑)
http://jp.youtube.com/watch?v=_rosbbuZ8bc
>「カムイ伝」の夕方の再放送
すごーく懐かし~いモノクロームの世界を思い出します。当時の私は美四さんよりはきっと大きめの子供でした。
その頃は実はこれと「サスケ」がごっちゃになっていたかも知れません。
この情報はすごくツボ!です。監督・脚本家の組み合わせがツボ。超~!楽しみでウキウキです。
>イーキン・チェン(これもツボ)
私のよく行くTSUTAYAさんの棚でイーキンは「新宿のホスト?」ってキャッチコピーです。
ピーターの「狼たちの伝説」では主演イーキンなんですが、影がイマイチ薄くて、ピーターの
ふてぶてしい名演の方がダンゼン光っていました(これホントに好きだなぁ・・私・・)
>北村一輝
・・・・・(遠い目)・・・・・
本当に中堅どころの足場固めができて、いい役者になりましたね。今、調べたらもう40歳!!
禁断症状が解禁になったかのように、またまたお邪魔してしまいましたr(^^;)ポリポリ
松山ケンイチくん。
あのクールなまなざしと、ツルンとしたお肌の感覚がとっても気になっていました。"デトロイト"のテレビCMを見て、とっても同一人物がやっておるとは思えない格差に釘付け。これから楽しみな俳優さんですねぇv(~o~)v
天地人。
見ました~!
大河の第一回って事もあるけど、なんと言っても狙いは北村一輝とアベちゃん。今回はアベちゃんの存在感がぐぐぐ~~~っと来ましたね!
後の謙信としての圧倒的な存在感は、そのガタイオでかさが裏打ちしていて、眼力がカリスマ性にリアリティを持たせていたなぁ。兼継役の子役も元気でよかったし(笑)。「篤姫」の時もそうだったけど、出だしで主役を越えるくらいの存在感の魅力的な脇役と賢く・優しく・強い母親ってのはポイントですね。アベちゃんって、つかこうへいの舞台「熱海殺人事件」以降、俳優開眼してように思います~。なんつ~か、二枚目の中にもコミカルな要素もこなしつつ、圧倒的な存在感を示すことができるようになったなぁ。今年も大河がおもろそう。
瑛太の「ヴォイス」も12日からスタートでっせ♪
やっぱりドラマは、イケメンが看板!?(笑。当然ジャン!?)
美四さん
>やっぱハリウッドから声かかってたんですか~?
ハリウッド映画へのオファーではないみたいですが↓
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200811250007.html
また、「デトロイトメタルシティ」にはアメリカのみならず世界25ヶ国での公開を視野に入れてリメイクしたいというオファーがハリウッドから来ているそうです!
アメリカが唯一の覇権国でなくなりつつあるのは映画界でも同様かもしれませんね。。。
対抗すべく、中華イケメンを急いでリサーチしたのですが、2008年イケメングランプリ ピーターに次ぐ、2009年イケメングランプリ候補で、松ケンを超える
者は皆無。そこで、以下が素直に分析した調査結果です。
容姿)合格
涼しい目
広いおでこ
気品のある美しさ
ナイーブな少年の面影
180cmの身長
カリスマ性、存在感)合格
写真や動画だけでも一目見たときから、潜在意識にヒューと入ってしまう神秘性
芸術性、内面性、多面性)合格
銭ゲバサイトの松山ケンイチのあいさつをみて、
ピーターと同様、鋭い芸術感覚を持ち、純粋で一生懸命なだけではなく、それを分析、表現する理性的な面も兼ね備えている。
http://www.ntv.co.jp/zenigeba/aisatsu/index.html
普通ぽさ、自然体)合格
本人は意識してなくても、出たり、引っ込んだりするオーラ、カリスマ。そして素朴な方言とのギャップ
で嵌める技。
チャーミングとセクシーの共存)合格
グローバルスター可能性)合格
課題)カムイ外伝告知宣伝でビジュアル的には自己主張、アピール合格だが、アメリカ人のピーターが備えているような西洋型の自己主張、アピールが、国際舞台でできるかどうかは
未知。
後は、彼の出演作品を鑑賞して最終決定です。
お勧めありましたら、教えてください。
そうそう、解説をクリックするとイーキン・チェンと書いてあるので、ご出演ですね♪
「サスケ」がごっちゃ!解りますー(笑)
私もカムイのナレーションを暗唱すると、最後には「サスケ~っ!お前を、斬るっ!」になっちゃいます。(爆)
北村一輝は、大晦日、スタジオパークばっかり見てたから、すっかり『いい人』でインプットされてしまいました。40歳らしい良いおじさんになっちゃいましたね
それからHNは大丈夫です。コメント欄にUnknownの名前を見ると、あぁ、ピノコさんだな、と解るようになりましたから。(爆)
>とら母さん
おっしゃる通り、阿部ちゃんはつかこうへいに改造されちゃいましたよね。
つかさんと仕事すると、役者はみんな改造を余儀なくされるらしいですが…
で、とら母さんは、もしかして瑛太がお好きですね!?
「ヴォイス」は知りませんでしたわ~!法医学ドラマなのね。今クールのドラマはみんな面白そうなので、楽しみです
>アン@みやぎさん
情報ありがとうございます。
凄いですね~わざわざ監督ご指名なんですね。
しかし、この記事を読むと、このハンス・カノーザ監督…三丁目の夕日も観たのか(笑)。
あれが解るとは…
>ShizNYさん
鋭い。っていうかShizNYさんも分析型ね?
銭ゲバ!
いやーーー!これもドラマになるとは、知らなかったズラ!(笑)
秋山ジョージは絵が怖い。少年サンデーには他に「ザ・ムーン」という秋山ジョージの漫画が連載していて、不思議なロボット漫画でしたが、子供には不気味すぎでした。
でもこれは、松山くんのビジュアルになると、子供の頃読んだ時の胸が悪くなりそうな印象が一変します。この鋭い目つきもいいですね
おすすめは…私もこれから松山くんを求めてレンタルショップへ急ぎま~す!