娘に、そろそろひらがなの読み書きを教えようと『くもんのはじめてのひらがな』なるテキストを買って来た。
兄がいるのですでに文字には興味津々で、最近お絵書きの仕上げのサインとして象形文字のような字(笑)を書いて「これは~うたはなちゃん。ってかいてるの。」
などと得意げに言う。
ところでこのテキストは直線や波線にはじまり、50音順にひらがなを大きくなぞって書くテキストなのだが、先日「さ」行に来てがく然となった。
私「これは、『さ』ね♪。」
娘「『た』?。」
私「ううん『さ』!。」
娘「『た』?。」
私「だから『さ』!ね(^^;。」
娘「だから『た』!ってゆってんの~!(--*。」
私「……あ。
」
そういえば娘は
「せんせい」を「てんてい」、トトロの「さつきちゃん」を「たつきちゃん」、「みさと先生」は「みたとてんてい」と言うのであった。(爆)




その後『た』行の文字を見せて
「これはたーちーつーてーと、ね。」
と教えてみた。
すると「これはたーちーつーてーと、だよね?。」
と嬉しそうに答える娘…
いちおう彼女の耳では違いが解っているという事だろうか?…ビミョーだ。

そんなワケで今は小休止しているが、最近は象形文字の中に、それらしいひらがなが混じっている事もあので
「わぁ~!!上手だねーーーー!!。」
と誉めると
「とうでちょ?。」
と、満足げにまた書きはじめる。(笑)
ま、いっか♪この手で自然にぼちぼち行こう
兄がいるのですでに文字には興味津々で、最近お絵書きの仕上げのサインとして象形文字のような字(笑)を書いて「これは~うたはなちゃん。ってかいてるの。」
などと得意げに言う。
ところでこのテキストは直線や波線にはじまり、50音順にひらがなを大きくなぞって書くテキストなのだが、先日「さ」行に来てがく然となった。
私「これは、『さ』ね♪。」
娘「『た』?。」
私「ううん『さ』!。」
娘「『た』?。」
私「だから『さ』!ね(^^;。」
娘「だから『た』!ってゆってんの~!(--*。」
私「……あ。

そういえば娘は
「せんせい」を「てんてい」、トトロの「さつきちゃん」を「たつきちゃん」、「みさと先生」は「みたとてんてい」と言うのであった。(爆)




その後『た』行の文字を見せて
「これはたーちーつーてーと、ね。」
と教えてみた。
すると「これはたーちーつーてーと、だよね?。」

と嬉しそうに答える娘…

いちおう彼女の耳では違いが解っているという事だろうか?…ビミョーだ。

そんなワケで今は小休止しているが、最近は象形文字の中に、それらしいひらがなが混じっている事もあので
「わぁ~!!上手だねーーーー!!。」
と誉めると
「とうでちょ?。」
と、満足げにまた書きはじめる。(笑)
ま、いっか♪この手で自然にぼちぼち行こう


娘が小さかった頃を思い出しました。
小皿にあった赤い梅干を見て
『うめぼちが ちんだ ちをだちて ちんだ』
テレビの影響だったのでしょうか?
こどもなんてすぐ大きくなってしまうので、おもいっきり子育てを楽しまれてください~。
年少で、やはり上におねえちゃんがいるので文字には興味津々で、いたずらしてますが。
言葉の通りに書くのですわ、自分の。
この子はさしすせそがだめで、すべてしゃししゅしぇしょになるんです。
すると、「せんせい」でなく「しぇんしぇい」になるわけで、書き方がわからないと言っては怒ります(笑)
上の子は、話し始めから、ものすごい言葉のはっきりした子だったので、こんな問題はぜんぜんなくて、妹、根を上げております。
但し上の子は、髪の毛→かまのけ、ゆきだるま→ゆきまるだ、
私は「ぎ」と「に」の発音が分からなかった。小学校1年まで(爆)
自分が間違っていたと分かったのは宿題で音読してた時。
「おにぎりころりん」を「おににりころりん」と読んで、青ざめた母が私の音読をテープに録音して、それで直ったの。
自分じゃ正しいと思ってたから、あれは衝撃だったわ
「うんどうぎ(運動着)」を「うんどうにをもっていく」と連絡帳に書いてたっけ・・
「り」の発音もよく出来なくて、実は「でぃ」の発音と似てると気がついてからは正しく発音できるようになりました。ちゃんちゃん♪
プロッコリー(笑)
男の子も可愛いですよね♪でも"くそばばぁ"は~
でもそれも成長の証ですかね。
うちもそのうちそうなるかな?(苦笑)せいぜい今を楽しむ事にしますです。
>ねこひるねさん
こちらにもようこそー
コメントありがとうございました。
うめぼちが ちんだ…いや~なんとも可愛いですね♪
子供って視点が面白い!
今は毎日大変なんですが(笑)そうですね…きっとすぐに今が懐かしくなるんでしょうね~嬉しいやら淋しいやら
>りりぃさん
りりぃさん姪っ子さんは「しゃししゅしぇしょ派」ですか?
その子によって系統が別れますよね。でもどれも皆可愛いです
>言葉の通りに書くのですわ、自分の。
おぉ!年少ですでに字が書けるんですね♪
たとえ間違っててもそれは素晴らしいですね!
>薫さん
うんどうに…カワイイじゃないですか~!
私はあまりに昔過ぎて自分の事は覚えてないな~
"おににり"もチョー可愛い!!でもテープに録音したお母さんは凄く偉いと思います。小学校1年なんてまだまだよ。これが中1だったら私も青ざめるかもしれませんが(笑)
2才のときは「ちんたん」、
3才のときは「ちゅんちゃん」、
4才になって「しゅんちゃん」と言いました。
思えばあの子は「たちつてと」派だったのね(笑)。
娘さんのお話を読ませて頂いたら自分の幼少期の頃を思い出しました・・・
小さい頃『みにくいアヒルの子』の絵本が大好きだったらしく毎日母に読んでもらっていたんですが、いつか絵本丸々暗記して文字も読めずに読んだら面白がって母がテープに録音していたんですよ。それを後に小学生高学年ぐらいの時だか聴かされて恥ずかしいやら・・(笑)それ以来聴いていませんが、思い起こせばそこそこはっきりと言葉を喋ってたようですね。うちは年の離れた姉がいますから。
あとこれもたぶん母の影響だと思うんですが、小学生低学年ぐらいの時だったかお経も一部暗記してましたよ(笑)
自分の事を振り返ってみても子供って何か凄いですね~。今イトコの子供が小2と幼稚園年少さんなんですが、それはそれは口が達者で驚きます。
甥っ子ちゃんは4才になって「しゅんちゃん」って言えたんですね~そりゃぁ偉いわ、だってうちの娘は4才だから~(^^;もちろん「ちゃん」は「たん」って言ってます。
>hikaru☆さん
こんにちわ~
>絵本丸々暗記して文字も読めずに読んだら
あ、それ分かります。うちのもよくお話暗記して読んだふり(笑)してますよ~。途中で分からなくなるんですが、適当にお話つくって「とのときあちるたんはいいまちた。はやくちなたい!」ってな具合に、どっかで言われた事お話に盛り込んでます。
録音しておいたら後々楽しめそう!(笑)
お経は、凄い!(@@)でも子供の暗記力なら可能でしょうね~