第一回はヒロイン伊夏沫（イン・シャーモー）＠徐熙媛（バービィー・スー）が語る回想シーンから始まります。
彼女を巡って二人の男、歐辰（オウ・チェン）＠何潤東（ピーター・ホー）と洛熙（ルオ・シー）＠黄暁明（ホァン・シャオミン）の過去に起った不幸な事故とは？！不穏な幕開けです。
回想はリンチされる洛熙＆車で事故る歐辰と、それにオーバラップする語り。
「運命を信じる？私たち3人には運命の糸が絡んでいた。歐辰は養父の勤務先の御曹司、洛熙は私と同じ孤児だった。高校のスターだった2人が私のせいで憎み合うようになり、決して相容れない互いへの敵対心が一連の不幸を呼んだ…。（以下略）」
そして血だらけの二人が呼ぶのは「夏沫…。」
って！いったい何があったの～～ッ？！…というところで、次回へ…
…じゃなくって（笑）お話スタートです！
５年後、洛熙がスターとなって帰国します。
空港に集まるファンに囲まれ得意げに微笑む彼のカッコいい事！！！
やっぱシャオミン君はヤバいぐらいのイケメンですわーー！！
夏沫に『憎いなら強くなって戻って私を見返して見なさい！』
と言われ、５年後の凱旋帰国という設定。
「戻って来たよ。」とテレビに向かって微笑む顔は
”美しきどや顔"！！
大学生になった夏沫は、タレントの付き人募集に応募してテレビ局へ。
巷で話題の洛熙の帰国を知り、浮かない顔です。
どうやらこの二人は過去に憎み合っていたということが、この後さまざまな回想を挟んで明らかになっていきます。
洛熙は、今は亡き夏沫の養父母が、ある日家に連れて来た孤児で、会ったその日から
『私は直感した、彼は略奪者だと。』と夏沫は感じるのです。
しかし、なんでいきなりそう戦闘態勢になるかなー？
多分、孤児故の彼女の境遇が彼女の他人を寄せ付けないキツい性格に影響しているのではないかと思います。
夏沫は大学の同級生でもあるタレント・淑兒（シューアル）の付き人になり、彼女の推薦で新人歌手オーデションを受けることになりますが、それが、ライバルタレント・薇安（ウェイアン）に睨まれる結果になってしまう。
一方、欧辰は事故が元で記憶を失っています。
彼はなぜ自分がいつもグリーンのリボンを手首に巻いているのか？
それが誰のものか解らず悪夢にうなされる毎日を送っています。
恋人もいつも隣りにいるのに、どうしても彼女と共に高校生活をすごしていたとは思えない。
『記憶を失ってから悪夢にうなされてきた…（中略）…みんなはこの娘が俺の恋人だと言うが、俺にはどうしてもそう思えない。本当に高校時代を彼女と過ごしたのか？』
わざとらしい今の恋人とのツーショット写真を見ながら考える歐辰。
フェンシングでも無謀な練習でわざと胸をつかれる。
執事「避けられたはずなのに、なぜですか？」
歐辰「知りたいんだ。痛みの感覚を。」
んまーんまー
どうしましょーっ！…悩んでるのね？！（笑）
こんな風に常にイライラして高飛車な歐辰に、困惑しながらも嬉しそうに従順について歩く小動物のような彼女。
しかし、その彼女も手ひどい仕打ちで遠ざけます。
彼女にリンゴを持たせ「そこに立て！」と矢を射るシーンではまるで鬼のよう！
的を背に、恐る恐る頭にリンゴを乗せようとする彼女の顔の横に矢が命中し、あげくに泣きじゃくる彼女に向かって
「昔はどうあれ今の君に興味はない。消えろ。」
ですとッ！
ちょっとピーター！これは、ヒドいんじゃないっ？！
と言いつつ萌えるのはなぜぇぇぇぇ？（爆）
睨みつける歐辰もカッコいいです！
私のハートもロックオンよっ！
（コラコラ
）
そして、どうしても夢に出て来るグリーンのリボンの持ち主が知りたい歐辰は、
親や執事がフランス支社を任せたいという意思を無視して
台北の会社を継ぐべく台湾に戻る決意をします。
さて、ピーター！ヒドいわー
と思っていたら、この後回想される高校時代の洛熙もヒドい男でした。
女の子にコクられて勝手にキスまでしてあげるけど、
受け取ったクッキーはゴミ箱へ。あげくにいじめに合っているその子に「知らない子」と冷たい態度。
洛熙を慕う夏沫の実の弟、澄（チェン）からもらった絵もすぐにゴミ箱へ…。
また、澄が絵画大賞でもらった賞金で、自分のギターを買わせる。などなど
まるで夏沫に当てつけるかのような所業を繰り返します。
それを全て知っている夏沫は、ますます洛熙と反発し合う。
夏沫もけっこう強気な性格で、いつも一人で一匹狼風です。
学年トップを取ったと養父母に喜ばれる洛熙の横で
「澄は毎回トップだから言う必要ないもの。」
と、こちらも負けず"どや顔"！！
というワケで
３人がどんだけイヤなヤツかが解る第１話でした。（ちがう？！爆）
いや～疲れる疲れる。
夏沫が大事にしている弟の澄くん＠クリスだけが素直で真っすぐなのがせめてもの救いです。
しかし、３人がツンツンすればするほど今後のデレデレシーンが際立つというもの！
究極のイケメンツンデレに期待が高まります！
ピーターのインタビューによれば
「歐辰は最初は悪役にしておいて、後でどういう風に人間らしさを取り戻して行くのかも見所の１つ」
だとか。
いいですねー
もっともっときっつい事やってーーー！（笑）
彼女を巡って二人の男、歐辰（オウ・チェン）＠何潤東（ピーター・ホー）と洛熙（ルオ・シー）＠黄暁明（ホァン・シャオミン）の過去に起った不幸な事故とは？！不穏な幕開けです。
回想はリンチされる洛熙＆車で事故る歐辰と、それにオーバラップする語り。
「運命を信じる？私たち3人には運命の糸が絡んでいた。歐辰は養父の勤務先の御曹司、洛熙は私と同じ孤児だった。高校のスターだった2人が私のせいで憎み合うようになり、決して相容れない互いへの敵対心が一連の不幸を呼んだ…。（以下略）」
そして血だらけの二人が呼ぶのは「夏沫…。」
って！いったい何があったの～～ッ？！…というところで、次回へ…
…じゃなくって（笑）お話スタートです！
５年後、洛熙がスターとなって帰国します。
空港に集まるファンに囲まれ得意げに微笑む彼のカッコいい事！！！
やっぱシャオミン君はヤバいぐらいのイケメンですわーー！！
夏沫に『憎いなら強くなって戻って私を見返して見なさい！』
と言われ、５年後の凱旋帰国という設定。
「戻って来たよ。」とテレビに向かって微笑む顔は
”美しきどや顔"！！大学生になった夏沫は、タレントの付き人募集に応募してテレビ局へ。
巷で話題の洛熙の帰国を知り、浮かない顔です。
どうやらこの二人は過去に憎み合っていたということが、この後さまざまな回想を挟んで明らかになっていきます。
洛熙は、今は亡き夏沫の養父母が、ある日家に連れて来た孤児で、会ったその日から
『私は直感した、彼は略奪者だと。』と夏沫は感じるのです。
しかし、なんでいきなりそう戦闘態勢になるかなー？
多分、孤児故の彼女の境遇が彼女の他人を寄せ付けないキツい性格に影響しているのではないかと思います。
夏沫は大学の同級生でもあるタレント・淑兒（シューアル）の付き人になり、彼女の推薦で新人歌手オーデションを受けることになりますが、それが、ライバルタレント・薇安（ウェイアン）に睨まれる結果になってしまう。
一方、欧辰は事故が元で記憶を失っています。
彼はなぜ自分がいつもグリーンのリボンを手首に巻いているのか？
それが誰のものか解らず悪夢にうなされる毎日を送っています。
恋人もいつも隣りにいるのに、どうしても彼女と共に高校生活をすごしていたとは思えない。
『記憶を失ってから悪夢にうなされてきた…（中略）…みんなはこの娘が俺の恋人だと言うが、俺にはどうしてもそう思えない。本当に高校時代を彼女と過ごしたのか？』
わざとらしい今の恋人とのツーショット写真を見ながら考える歐辰。
フェンシングでも無謀な練習でわざと胸をつかれる。
執事「避けられたはずなのに、なぜですか？」
歐辰「知りたいんだ。痛みの感覚を。」
んまーんまー
どうしましょーっ！…悩んでるのね？！（笑）こんな風に常にイライラして高飛車な歐辰に、困惑しながらも嬉しそうに従順について歩く小動物のような彼女。
しかし、その彼女も手ひどい仕打ちで遠ざけます。
彼女にリンゴを持たせ「そこに立て！」と矢を射るシーンではまるで鬼のよう！
的を背に、恐る恐る頭にリンゴを乗せようとする彼女の顔の横に矢が命中し、あげくに泣きじゃくる彼女に向かって
「昔はどうあれ今の君に興味はない。消えろ。」
ですとッ！
ちょっとピーター！これは、ヒドいんじゃないっ？！
と言いつつ萌えるのはなぜぇぇぇぇ？（爆）
睨みつける歐辰もカッコいいです！
私のハートもロックオンよっ！
（コラコラ）そして、どうしても夢に出て来るグリーンのリボンの持ち主が知りたい歐辰は、
親や執事がフランス支社を任せたいという意思を無視して
台北の会社を継ぐべく台湾に戻る決意をします。
さて、ピーター！ヒドいわー
と思っていたら、この後回想される高校時代の洛熙もヒドい男でした。女の子にコクられて勝手にキスまでしてあげるけど、
受け取ったクッキーはゴミ箱へ。あげくにいじめに合っているその子に「知らない子」と冷たい態度。
洛熙を慕う夏沫の実の弟、澄（チェン）からもらった絵もすぐにゴミ箱へ…。
また、澄が絵画大賞でもらった賞金で、自分のギターを買わせる。などなど
まるで夏沫に当てつけるかのような所業を繰り返します。
それを全て知っている夏沫は、ますます洛熙と反発し合う。
夏沫もけっこう強気な性格で、いつも一人で一匹狼風です。
学年トップを取ったと養父母に喜ばれる洛熙の横で
「澄は毎回トップだから言う必要ないもの。」
と、こちらも負けず"どや顔"！！
というワケで
３人がどんだけイヤなヤツかが解る第１話でした。
（ちがう？！爆）いや～疲れる疲れる。
夏沫が大事にしている弟の澄くん＠クリスだけが素直で真っすぐなのがせめてもの救いです。
しかし、３人がツンツンすればするほど今後のデレデレシーンが際立つというもの！
究極のイケメンツンデレに期待が高まります！
ピーターのインタビューによれば
「歐辰は最初は悪役にしておいて、後でどういう風に人間らしさを取り戻して行くのかも見所の１つ」
だとか。
いいですねー
もっともっときっつい事やってーーー！（笑）