中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

北京祝福イ尓

2012年07月14日 | ピーター・ホー
捜狐7/13付記事より

何潤東(ピーター・ホー)が成龍(ジャッキー・チェン)の招待で《北京祝福イ尓》の制作に参加。

北京市委員会、元北京五輪組織委員会と中央テレビ局は再度《北京歓迎イ尓》の姉妹編となる《北京祝福イ尓》を企画。
中国台湾を含めた4地域多人数の、第一線で活躍するスターに参加を呼びかけ、7月26日、ロンドンのバービカン・センターで行なわれる北京文化週間の開幕式で歌う。
何潤東はジャッキー・チェンから(このMVの)招待を受け、連夜北京での録音に参加した。

国内外の歌手は、"音楽オリンピック"で08年の北京オリンピックを思い出す。

北京オリンピック時の《北京歓迎イ尓》は、その膨大な企画と流暢なリズムで中国の広大さをアピールしたが、
今年のロンドンオリンピックももう間近、
北京市委員会広報部は、北京オリンピックの都市開発と中央テレビ局等の関係事業部門の促進のため、《北京祝福イ尓》の制作を依頼した。
今回の制作も前回同様、大陸、台湾、香港の人気スターが友情出演するため、録音現場は非常にリラックスした雰囲気だったようだ。
テスト録音中も、皆気取らない服装で現場も和やかだったが、舞台に立つと真剣にリハーサルに参加したということだ。

成龍の招待を受け、何潤東はすぐにそれに応える。

《北京祝福イ尓》は、ジャッキー・チェンの企画総括だが、最終的にMV制作に集まったのは、譚晶(タン・ジン)、劉徳華(アンディ・ラウ)、譚詠麟(アラン・タム)、張学友(ジャッキー・チュン)、郭富城(アーロン・クオック)、陳黄迅(イーソン・チャン)、何潤東など数百人のスター。
4年を隔て、北京は"胸を開いてあなたを待つ""歓迎"から"祝福"へ変わった。
何潤東は招待を受けた後、すぐに北京へ戻り、この企画に参与した。
何潤東は
「大陸・台湾・香港の多くのスターと一緒にこの企画に参加出来るのはとても光栄です。この曲のメロディーはとても良いので、また、皆さんに良く知られる曲になると信じています。」
と表した。

何潤東の忙しい一年。来年は新作映画の上映を期待。

今回の《北京祝福イ尓》の制作に参加した何潤東は、ちょうど制作に7ヶ月かかった《楚漢伝奇》が完成したばかり。
今年の何潤東はとても忙しかった。
そして、来年上映する映画とテレビドラマがあり、その一つが《楚漢伝奇》である。
《三国》の呂布役に継ぐ史劇の主人公を演じている。
今度は"項羽"役だが、彼は自分が感じている項羽像に関して、
昔から項羽といえば、ほとんどが不運な英雄として伝えられているが、彼が最後に烏江を渡れなかったのは、彼の生まれつきのプライドと頑固さのせいだ、と解釈しているようだ。
また、甄子丹(ドニー・イェン)、周潤発(チョウ・ユンファ)らと演じた《大閙天宮》の中で何潤東は二郎神に変身。
こんな風に巨大な役も彼にとっては一つの挑戦だったろう。
とても忙しい一年、来年のスクリーンでは、何潤東が満足した答えを私たちも切に期待している。


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※以上、意訳的解釈による翻訳でした。正確には原文をご確認ください。



そういえば、少し前、今年上映予定だった大閙天宮が、来年に伸びたらしいという情報がありました。
ピーターのチョビ髭@二郎神。きっとお釈迦様のようにでっかく出てくるんでしょうね。
しかも飛び出す3D(笑)
日本でも上映してくれるといいですね。
ドニー・イェンやチョウ・ユンファが出てるから、やるような気はしますが…

それから、
すっかり忘れていたこの夏の五輪。
これに合わせて各国それぞれ何かしらのイベントがあるんでしょうか。
まだまだ、ピーターは忙しそうです。

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来日記者会見スピンオフ!!

2012年07月12日 | その他イケメン話
7月4日、ピーター・ホー来日記者会見に行って来た。
この日は急きょ記者会見場がある同じ六本木のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにピーターが生出演することが決まり、間に合わないかもしれないが、とにかく私は走った。
汗だくでTSUTAYAに滑り込むと、放送は終わったばかりだったが、これから二階でメディア取材があるから、そこでピーターと記念撮影をするらしい。
良かった、とりあえずピーターには会えそうだ。
汗を拭いながら、落ちかけた化粧もすばやく整えながら(乙女だもん)、促されるまま階段を上る。

上は完全なる密室…いや売り場だ。("密室"だったらそりゃ大変!爆)
しかし、ここは六本木である。近所のTSUTAYAを想像してはいけない。
とにかく広くてお洒落である。
天井も高いがDVDの棚も高い。
通路の幅は近所のTSUTAYAとほぼ同じだが、フロアの広さが違う。ちょっとした迷路のようだ。
一面ガラス張りの店内からは燦々と摂氏30℃の夏の日差しが注いでいる。
その一番奥の一番あかるい窓辺の一角にメディア陣が集まっていた。
ピーターはまだいない。
そのメディア陣からひと棚分離れた位置に私たちは並ばされた。
広さのわりに静かな店内。
「ここに並んで下さい。あ、通路は空けておいて、お客さんが来たら通れるように。」
静かなトーンで細かい指示を出す人がいる。誰だ?スタッフだろうか?
そう思い見上げると…エラい男前がいた。(笑)
しかも全身スーツ(ピンストライプ)。
しかも耳には透明なイヤーチューブ…それがさりげなくスーツの下に繋がっている。
いわゆる…要人警護機関であるSPやシークレットサービスが使用しているタイプの特殊通信システム。音の出るイヤホン本体から透明なイヤーチューブを介して音を伝える仕組みで、イヤホンをつけているのが判りにくく、またイヤーチューブがコイル状のため可動性が高く激しい動きでも外れにくい。小型のマイクロホンを胸元や袖を通して手元マイクで通信が可能である。(SPコミュニケーション システム タイプ1商品説明より)…のあれだ。
こ!これは!もしかして!?本物の!SP!?
感動と物珍しさからガン見する。
そして思わず「あの人イケメン。」と隣りに耳うちもする。
SPはウワサされているのを知ってか知らずか、皆の前を行ったり来たりしている。
とりあえずピーターが来る前の目の保養だ。(笑)

そのSPに動きがあった。
手の甲に向かって何かしゃべっている。
しかし、思う。なんでSPは手の甲に向かってしゃべるんだ?
いや、知ってる。あの軽く握った手の中には小型マイクがあるのだ、そのくらいは知っている。
イケメンがやるとやたらカッコいいのも、もちろん知っている。
と、思ったらチュンニンちゃんがすぐ斜め前のドアからするっと出て来た。
そうか!要するにSPは「今から出ます。」みたいな事を通信しているわけだ。
チュンニンちゃんがメディア陣の中に入った後も、ざわつく私たちにSPは「しっ!」と人差し指を当てて制する。
おぉ!いいね!
私の好きなポーズである。(こらこら)
そしてまたSPが手の甲にしゃべった。
来る!!
と、同時にスタッフの声。
「出ま~す。」
ピーターの登場である。
狭い通路を横切りながらまんべんなくファンを見渡し、アイコンタクトを取るピーター。
お~!!相変わらずカッコいい!
と、横を見るとSPはピーターから少し距離を取りつつやや手を広げて守っているような雰囲気。
なるほど~ファンから守っているわけだ。
でも、誰もいきなり抱きつきゃしませんって!(心の中ではタックルしてるが)
ピーターの取材中も、落ち着かない私たちにSPは何度も「しっ!」と人差し指を口に当てる。
その度に私は心の中で「いいね~♪」と呟いた。
もちろん、その向こうのピーターも覗きながら。(爆)
そのうち、マネージャーがこっちに来て、取材が押してるので記念撮影は無理だと言う。
なら、早く会場に戻らないといけない。
出ようかどうしようか迷っている時に取材が終わったピーターがこっちに戻って来た。
それをまたファンから守るようにさりげなく斜め後につくSP。
ピーターとファンの間を遮ったりはしない。
空気のごとくである。
ピーターがドアの向こうに消えたので、私たちも店を出ようとすると
「まだまだ!まだ動かないで!」
とSPが制する。
そうか、追っかけるファンもいるかもしれないということか。
でもそうじゃないので(笑)私たちは目の前のSPを振り切ってエレベーターで出口に直行、すぐにタクシーを捕まえた。

7~8分でシネマートに到着し、すぐ後を付いて来ていた二台目のタクシーから降りるKさんに手を振る。
と!手を振る私の視界に、いきなりさっきのSPが入ってきた。
(え!?いま!TSUTAYAにいたよね!?)
あまりの移動の素早さに思わず声をかけてしまった。
「お兄さん!早い!え~?!もしかして走って来た?(笑)」
エイトマンかっ!と、続けて叫ぶ。(毎度申し訳ありません)
”エイトマン”が聞こえたのか?ニッコリ笑うSP。
「いや、いま僕もその通りから(タクシーで来ました)。」
それにしても素早い。さすがSPである。ファン並みである。(爆)
というか、ファンより先に要人(ピーター)を出迎えるのがSPなのだ。
それにしても笑顔が可愛い。さすがSPである。(コラコラ)
以降、ピーターを撮ろうとしているわけではなく、このロビーの雰囲気を撮ろうとカメラを出す私にSPはことごとくチェックを入れるようになった。
「カメラはしまう!」
「そこ!一番危ない!」
「目に!焼き付けて!」
これは、ありがたくも本物のSPから指差し確認と共に頂戴したお言葉である。(つーか!単に注意されちゃっただけ?)
言われている時、私は"めっちゃ笑顔"だったとKさんは言う。

サイン会も終わり、後はピーターの出を待つばかりとなった。
今日はとことんピーターである。
ロビーに張られたスロープの中で皆待つこと一時間以上。
この先、あとどのぐらい待つんだろう?
そう思った矢先に、またSPが現れた。
今日はSPの現れるところピーターあり!(それ逆だろ?!
私は、また手の甲に向かってしゃべるSPを見逃さない。
もうすぐ出て来る。そういうことである。
私の予想通り、その後すぐに出て来たピーターとはたった10秒ほどの逢瀬だったが、それはそれで満足だった。
SPにさりげなく守られ、ワゴン車に乗るピーター。
それを見送ると同時に皆ちりじりに帰路につく。
この散開のしかたはいつも見事である。
私も早々に駅に向かった。
地下鉄のホームに降りると、今日友達になったばかりのファンと出会う。
手をあげて挨拶し、ふと階段に目をやると、またしてもさっきのSPがいきなり私の視界に入って来た。
これで今日は二度目である。
私に気付き、笑うSP。
仕事を終えたSPはなんだかさっきとは別人のようだった。
しかし、デカイ身体つきにかちっとした黒めのスーツ。手ぶらの彼は、よく見るとやっぱり一般人とは思えない。
「お疲れさまでした~!」
大きな声で声をかけると、はにかんだ笑顔。
人ごみに紛れ、その後私も友達としゃべるのに忙しく、すぐにSPのことは忘れたが、
たぶん同じ電車に乗ったんだと思う。
その証拠に、次の乗り換え駅でも、またばったり会ってしまったからだ。
三度目の正直?
もう、このときは私も
「あーーーー!!」と言うしかなかった。
相手もびっくりしたことだろう。
帰り道がここまで同じだなんて。
しかし、SPってのはこのまま電車でフツーに帰るものなのだろうか?(笑)
以来、私は手ぶらでスーツの男前は皆SPなのではないかと疑うようになった。(バカ!


以上、来日記者会見スピンオフ!!SP編でした。いやー今回は引っ張ったわ。
(SPの皆さんお疲れさまでした。

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祭のあと…

2012年07月10日 | ピーター・ホー
すでにピーターの来日から一週間が経とうとしていますが、
いろいろなメディアに上がっているピーター情報の中から、いい写真だな~と思った記事を中華サイトから。

●7月3日午後
来日後、すぐにお仕事だね!

Yes娯楽7/4付記事より
いい顔です

●7月3日夜
SPO主催の日台交流パーティーにて

黄色いシャツに赤いネクタイ!ピーターなぜか似合います!

●7月4日午前
TSUTAYAでメディア取材

スレンダーで爽やかくん

Yes娯楽7/5付記事より


そして…
7月4日午後
六本木シネマート記者会見(以下は日本のサイトから)

アジアエンタメLIFE7/6付記事
cinemacafe.net7/4付記事


そして最後に…ちょっと興味深い記事を。
Yes娯楽7/4付記事より

何潤東(ピーター・ホー)と張鈞ニン(チャン・チュンニン)が日本で新作ドラマを宣伝。感恩晩会で謝意を受ける。

夢田文創制作、何潤東と張鈞ニン主演のドラマ「僕らはふたたび恋をする」が日本で3日間の宣伝活動を行った。
この活動はドラマの宣伝以外にも(夢田によれば)
「ドラマを通して台湾の文創(文化・カルチャーなど)を国外にも普及させ、両国の文化交流を高めたい。」
という目的もあった。
夢田文創は近い将来、台湾オリジナル原作のドラマを作り、SPOと協力の元、更に台湾のドラマを普及させ、続いて夢田文創第三部作となる「粉愛粉愛イ尓」(I Love You So Much)も日本での放映を望んでいる。
3日、SPO社長・香月淑晴氏は特別に台日感恩晚会を開催し、持続的に夢田文創との親密な協同関係を維持すると表明した。
また、台湾観光局・東京事務所所長の江明清氏も挨拶し、夢田文創がドラマを作り、その劇中、積極的に台湾の美しい景色を広めてくれる事で、多くの観光客が台湾を旅行している。と感謝の意を表した。

「まさに」ドラマによって台湾への旅行ブームを巻き起こしているが、夢田文創版権発行部長の蘇桂瑩氏も言う。
「ドラマは文化と愛を内包しています。台湾の文化と創造がより推進することを望むとともに台湾が紹介されるのはすばらしいことです。」
パーティーの席上、何潤東と張鈞ニンは、台湾代表で乾杯をした。
張鈞ニンは笑って言う
「私たちは久しく会ってなかったから、ピーターはもちろん一緒に(もう一回?)乾杯しようと言ったわ。」

何潤東と張鈞ニンは劇中の演技が完璧だったためウワサの的となった。
二人はそれ以来初めて一緒にステージに立ったが、この席上でも二人の友情は良好のようだ。
張鈞ニンは
「私たち二人は、何かあってもきっと互いに助太刀を惜しみません。(あるいは誰にでも尽力する?)」
何潤東は
「僕の父はチュンニンの事を(劇中の名前と役柄になぞらえて)"小襄ママ"と言って、とても誉めていました。」

二人は昨日、日本で有名なTSUTAYA複合書店に現れた。
この店では華流コーナーを設け、「僕らはふたたび恋をする」のDVDを借りたり買ったりすることが出来る。
その後、何潤東と張鈞ニンの宣伝活動は休む間もなく、午後には公開記者会、その後もすぐさまサイン会に参加した。
ファンはみな女性で占められ、大量のメディアとファンの支持を見た二人は「本当に嬉しいです。」と感想をもらした。

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※以上、意訳的解釈による翻訳でした。正確には原文をご確認ください。


この短い行程の中で今回はいつにも増して、いろいろな役目を果たしたピーター。
文化交流まで担ったとは、そりゃイケメンのSPが付くわけだ。(イケメンは関係ない?笑)
ピーター、お疲れさまでした!

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「僕らはふたたび恋をする」キャスト来日記者会見

2012年07月06日 | ピーター・ホー

2012年7月4日に行なわれたSo-netアジアドラマチックTV「僕らはふたたび恋をする」放送開始&DVD発売記念
キャスト来日記者会見&サイン会に行って来ました。

◎シネマート到着
TSUTAYAでの取材を終えたピーターが控え室に引っ込むと、私たちはタクシーを飛ばし、またシネマートへ戻りました。
今度はサイン会の整理券配布です。
ロビーに設けられた一角に配布場所があります。
そこに大人しく並びながらも、もうすぐこっちに到着するであろう、ピーターのチェックもしなければなりません。
しかし、今日はファンによるタレントの撮影は禁止です。
それをピーターのSPが指示します。
「みなさん、撮影は禁止です。カメラをしまってください。」
で、このSPのお兄さんがちょっとイケメンでした。


かっこいい後ろ姿をゲット

私はちょうど外が見渡せるガラス越しに、ピーターの車がいつ到着しても見れるように張り付きました。
すると、SPのお兄さんはガラス越しにするどい視線を私に向けます。
まさか、私がこの分厚いガラスを割って飛び出すとでも?!
まぁ、それもあながちあり得ない事じゃありませんね。(ねーよ!)
だって実際、今まで何度心の中でピーターにタックルしたことか?(やるなよ!爆)
多分100万回ぐらいはタックルしてたと思います。
それを見透かすようにガラス越しにSPのお兄さんは立ちはだかります。

でも、今までピーターにこんな風にSPが付くなんて初めてのことです。
それだけ大切にされ、それだけ人気が出たということですよね!
と、そんなSPのお兄さんが見守る中、ほどなくしてスモーク車から先にチュンニンちゃんが降りて来ました。
そしてサングラスをしたピーターの登場です。
おー!かっこええ~!!
皆、いっせいに黄色い声をあげます。
ピーターはそれにニコやかに手を振り、エレベーターに消えて行きました。


こんな分厚いガラス破れませんって!しかもワイヤー入り!(笑)


◎公開記者会見

今回の応援グッズ
スマイルマスク&ハートボード&風船※写真にはありません
ボードと風船は会場中に配り、マスクは10人ほどに配りました。
いつも作ってくださるみなさんありがとうございます!


ピーターがステージに登場すると同時に、最後列一列に陣取った私たちは、さっそくAさん作のスマイルマスクを装着!
そして片手にはBさん作のハートを象ったピンクの「家愷&小襄」ボード、片手にはNPNL作の東マーク風船と、
どっからどう見ても目立つだろうアヤシい軍団に、ピーターも早々に気付いた様子でした。
それを笑いながら指差し、隣りに座っているチュンニンちゃんに耳打ちします。
「あれ見てみ~!(笑)」とでも言っていたのだろうか?
そして私たちは、思いがけずチュンニンちゃんからも手を振ってもらいました。
おお!可愛い!くりくりした瞳がこっちを見てます。

会見の最後にはピーターも
「いつも盛り上げてくれる見知った顔のファンがいます。~台湾から日本に移り住んだ方~日本でいつも来てくれる方~日本から中国のイベントに参加してくれる方。…etc。」
そんな内容の事をまんべんなく客席を指差しながら言っていましたね。
そう言ってもらえると、また私たちも盛り上げよう!という気になります。
ピーターありがとう!

さて、肝心の記者会見です。
まずは韓流イベントでもおなじみの田代親世さんの司会進行で始まりました。
まずは、挨拶から。

チュンニン「ピーターとはとても仲良し、今回また一緒に日本に来る事が出来て同窓会のような気分です。」
ピーター「日本に来てからお腹いっぱいです(笑)。」
お腹のあたりをさすりながら。
ピーター「今回は3日間の滞在ですが、一日3食で夜食も足すと12食食べられます。さっきもお昼を食べて眠くなりそうだったんだけど今みんなの顔を見て目が覚めました。」
昨日空港からラーメン屋に直行したとブログに上げていたので、今回はよっぽど腹ぺこさんなんでしょうね~
それにしては、去年に比べてほっそりした印象ですが、多分「楚漢伝奇」のハードな撮影で痩せてしまったんだろうと私は推測しました。
ホントに12回食べて少し太って帰ってね~

以下、チュンニン=Cピーター=P
※内容は記憶まちがいもあるかもしれませんが、お許しくださいね。

次は今回のドラマを引き受けるにあたり、お互いの印象やその経緯についてなど。
C「この仕事の前にチャリティーイベントで(他の明星も)一緒にベトナムに行ったんですが、その時のピーターは本当に人柄が優しくて、帰ってから母にピーターの事を30分かけて話しました。そうしたらその年末にこの脚本をもらって相手役がピーターだと分り、即決しました。」
そこにピーターが横やりを入れます。
P「撮影現場では30分文句を言われたよ。それから3時間怒られて…etc…。」
なんかいろいろ言ってチュンニンちゃんを困らせています。
C「ジョークですよ!。」
二人とも仲が良さそう。
P彼女と会う前は、高学歴だし法学科ですし(ちなみにチュンニンちゃんは修士です)真面目でちょっと取っ付きにくいのかと思っていました。でもベトナムで子供達に接して涙する姿等を見て、優しい人なんだと思いました。」

共演してみてお互いの印象はどうだったか。
P「こう見えても彼女はすごく瞬発力があります。小襄が大泣きするシーンでは、その激しさに驚きました。今までにこんな演技をする女優さんと共演したことはなかったので。彼女にもその時言いましたが。(すばらしいと)」
C「ピーターは役をとても深く理解して、自分の意見等も持っている人です。それから彼は台湾一の肉体美と言われているように~(脱ぐシーンが多かったんですが)ピーターは気付かなかったかもしれませんが、私たちは毎回楽しませてもらいました。」
分かるわ~!私も釘付けっす!(爆)

また家愷は英語を交えてしゃべる事もよくありましたが何か考えがあって?
P「そうですね。彼は最初は少し冷たいというか、彼のイメージを作るにあたって考えました。」

撮影中のエピソードなど。
P「撮影中彼女の誕生日があって、僕はイタズラでバースデーケーキをぶつけたんですが、彼女に凄くしつこく追いかけられて(笑)最後には仕返しされました。意思が強いんです。」
C「そう、リベンジしました。(笑)」

などなど、ホットな面白情報を語ってくれた後は、各メディアからの挙手による質問コーナーになりました。
以下覚えているものを少し。

Q.台湾に旅行に行く日本人が昨年から多くなって来たのですが、台湾でおすすめの観光スポットは?
P「僕は海岸が好きなので、懇丁です。音楽イベントもあるので是非行ってみて下さい。」
C「私は夜市をお勧めします。楽しいですよ。」

Q.ピーターさんは『台湾一の肉体美』と言われていますが、自分で他に称号をつけるとしたらなんとつけますか?
少し間を置きつつ、しかし即答!
P「台湾一のくいしんぼう!(笑)」
どんだけ腹減ってる~??今夜もラーメン屋ですね!
しかし今回は、何度この"肉体美"のくだりが出て来たことか!?(笑)
追記:7/6付アジアエンタメLIFEによると、上記は「チュンニンにキャッチフレーズを付けるとしたら?」という質問たっだ模様。絶対ピーターのコトだと思ったよ~(笑)失礼いたしました。

Q.ドラマでピーターさんがヒロインを励ます台詞がとても良かったんですが何か印象に残った台詞はありますか?
C「笑っても一日。泣いても一日。」
P「僕は数字を言う場面があって…円周率を3.1415~とずっと言っていくんです。それで取り直し!となると、大変でした(笑)。」

Q.ドラマでは二人が引かれ合いながらも別れてしまうという設定でしたが、一度別れた男女が再熱することはあると思いますか?ご自分の体験から教えて下さい。
う!それはこの時期鋭すぎる質問です。
ピーターはちょっと待って下さい。と質問の意味を考え、なぜか?それをチュンニンちゃんがまたピーターに説明します。
P「一度別れたという事ならそれは何か事情があっての事でしょうから、ないと思います(または障害がなくなればありえると言ったのか?)。」
この辺はよく聞き取れませんでした。すんまそん
またチュンニンちゃんも答えを振られ
C「私は答えなくていいと思ってほくそ笑んでたのに~。」と笑いつつ
そうですね~と同じ答えのようでした。(だからどっちで同じ?!

Q.韓国ドラマや海外ドラマ、いろいろある中で台湾ドラマのここが良い。というところは何処ですか?
P「それぞれいい所があると思います。アメリカならアクションや大掛かりな仕掛けなら一番だし。ただ、台湾は人の心を大事にするドラマなのでそういうところがいいと思います。」

Q.このドラマのファンに一言お願いします。
P「客席でファンの方がマスクをしていますが(笑)あれはドラマの中に出て来るものです。
こんな風にいろんなエピソードがあってストーリーもとても良いので観て下さい。」

※このくだりでは"マスク"と言われたとたん、またあわてて装着する事に忙しく、後半の言葉は聞こえず。(笑)
でも多分ピーターならこんなこと言いそう~てことで後半は妄想アフレコでご了承ください。
詳しくはまたどこかで放送もされるそうなので、ご確認くださいね。

そして最後はメディアによるフォトセッションで終わりました。
あっちこっちと目線を求められ、バックを変えたり、DVDを持たされたりと忙しい二人でした。
この後、残された私たちはドラマのダイジェスト版を観て記者会見は無事終了です。


◎サイン会
さぁ!次は、実は今回はこれが一番嬉しいサイン会です。
だってこのためにみんな朝から並んだんだから~

サインしてもらいたい所は何処でも良く、またDVDでなくても良い…という太っ腹なお達しに、
皆並んでいる間に「何処に?何に?」と相談です。
私はスタンダードに、ピーターとチュンニンちゃんのそれぞれの写真があるDVDジャケットにしてもらいました。

まずはチュンニンちゃんから。
間近で見ると顔がピーター並みに…いや、もっと小さくて(そりゃピーターより大きかったら相手役キツいよね。)目が大きくて可愛いです。
マジックでささっとサインしてくれたので、握手もと、思ったら、
マジックを硬く握りしめたまま右手が動きません。
きっとピーターのファンばかりで(しかも最後列マスク軍団だったし)緊張してるのでしょうね。
だから私は、精一杯の笑みで「ありがとーーー!」と手を振りました。
伝わったかな?

そして次はピーターです。
隣りにいるピーターに視線を移すと、チュンニンちゃんがサインしてくれた同じジャケットにサインをしようとしていたので、
思わず日本語で
「あ、ピーターはそっちじゃないの!こっちこっち♪」
と、奪い取り、もう一枚のピーターの写真がある方に置き換えました。
ピーターは止められるまま、すすめられるまま。です。(笑)
おお!今日は、私、冷静でいられるかも♪と、思ったのもつかの間。
ささっと書き終えたピーターが
「お久しぶりです。」
と言いながら顔を上げてくれたとたん!私の目線はピーターのちっさい顔にロックオン!言おうと思ってた言葉が吹っ飛ぶ!
ピーターどーした!?今日はキレイすぎる!!!キラキラに光ってるじゃん!!!
というのも、恐らくこの日ピーターは、ラメ入りのファンデを塗られていたのではないかと思うのですが、
もしそうじゃなかったら私は完全にアブナイ人です。
喩えるなら、ラブコメでありがちな紗のかかった妄想シーン。キラキラと細かいの中のピーター。こんな風に私の目には映りました。
どっちにしても結局アブナイじゃん!私!(爆)
なので、握手をしながら一応言葉はいろいろと出ましたが、心吹っ飛び状態ゆえ、
私がピーターに何を言ったかは秘密です。
そしてその言葉に対するピーターの反応は?
もちろん!"無言"です。(あうあう!泣)

あぁ!せっかくピーターが日本語で話しかけてくれたのに!私ってば!!(修行しとけよッ!
どうか、神様~!!リベンジ祈願!
今年はもう一回ピーター来日がありますように!

ということで、以上、ファン珍百景も交えての記者会見レポでした。

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