メンザシン menzashin0213 報恩謝徳 

日本で生まれ、日本で育てられた事に感謝し、日本の伝統と伝承を学び、後世の世代へと繋がる事、それが私の希望です。

明暗の音と大滝

2013年01月23日 | 日記

『明暗の音』に対する個人的な考えですが、

 

自然界には、人間に幸せをもたらす高周波な音が無数にあります。

 

森に入ると、鳥のさえずり、清流の音、風で揺れた葉がすれる音、など聞いた経験が

 

あるかと思います。

 

山、海、川、などの場所で自然界の音と戯れていると、普段の生活している中での

 

周波の音の世界では感じ取れない、気持ちよさがあり、元気を取り戻したり、気分が

 

リセットされるような感覚に陥った経験もあるかと思います。

 

高周波の音は、人間の全身細胞を活性化させ、それを持続させる働きがあります。

 

それは、人間の素晴らしい歌声を聞いた時、後まで余韻が残っていくように 3の倍数

 

で人々の記憶の細胞が、try again  を求めるようになります。

 

癒す自然界の音として、人間に影響を与えるのは、『水の音』です。

 

人間の体の80パーセント以上が、『水』で構成されている事に関係し、

 

生まれる前の、お腹の中にいる時、身体の90パーセント近くが『水』であり

 

細胞の一つ一つに満たされています。

 

水は人間が生きていく上で、必要不可欠な生命力の源になっています。

 

この命の源である水が、奏でる高周波の音が、人間の体に良い影響を与えます。

 

胎児の当時、母親の羊水に浮かびながら聞いた、水の伝達音より、高周波の

 

水の音を、シャワーのように聞く事が出来るのは、日本では、熊野那智大滝です。

 

マイナスイオンを、全身全霊に、辺り四方から『ザーッ』と流されて、全てが

 

浄化されて行く感覚は、この『水』が織り成す、圧倒的な高周波の音による

 

ことであり、思い出すだけで、細胞まで浄化される気持ちになり、落ち着きます。

 

白龍神様も居られる聖地なのだと、どなた様でも、きっと体感出来るかと思います。

 

和歌山県全体が、神様の国(県)ですので、一生に一度は、熊野詣で に

 

出かけられるようにお勧め致します。再生、新たな生命を授かれると思いますので。