新世界の崩落。
元、スラムだった場所に、タワマンのようなマンションを建てた市と議員ら。
その崩落と殺人事件の話。
26より、わかりやすいが、1回では無理(笑)
2回見た。それでも、ミスがあるかも。m(__)m
クレジットバックは、
新しいマンション、議員がキーを母娘に渡す。
モースはすむ家を探している。
警視正の妻は癌でモルヒネをうち寝ている。
図書館内の様子。
快楽の回想録の、本、うつる。
本にはさんだメモをみる男。
館長、ペイジが閉館後、すぐ刺され死亡。失血死。
木工用のナイフが背中に。
町では薬中がまた死んでいる。
モース、ストレンジ、上司ボックス、ジャーゴと調べる。
サーズデイは、妻に借金を取り返したといい。
何でも使っていいよというが
妻はそんなお金、どこから?いらないという。
残業してというが、妻は信じない。
ペイジを調べるモース。
図書館の階段に泥の靴跡があった。
ペイジは独身で頑固だった。
図書館の常連が二人いた。
バロウズ、地質学者で化石をみる。
切手収集鑑定。独身。
二コルスン、数学者、メモを読んでいた人。
彼は快楽の本を好んで閲覧していた。
ニコルソンは大学の授業開始時、
黒板にドーラ、という文字が書かれているので、
驚く。
ペイジの部屋に行くと、部屋が荒らされていた。
モースは違う土地の地図などを見つける。
ストレンジは、薬物死者が増加していること、
ジョージファンシーを殺した銃の話をする。
クランマーハウス、マンションン壁にカビができているというが~
ジョアンと福祉の上司が見る。
これはカビではない、3件、他にもある。
通報で壁に亀裂もあるなど、深刻な問題になっている。
ある日、急に音がして、壁がどんどん崩壊し崩れる。
母娘も必死で逃げる。
モースは現場で娘を助けるが、母は重症を負う。
何十人もの死者が出た。
記者のフラジルは議員に、1年未満で、なぜ、崩壊したの?と会見で詰め寄る。
また、おかしなメモが届いた。
ペイジはニコルソンと争っていたという。
メモには、ヘブライ語でエメット(真理)マクベット(死)の意味だった。
バロウズは過去に、引き裂かれた恋の経験をしていて
それには、ニコルソンがかかわっていた。
ニコルソンは泥の人形を持っていた。(この人形に何かをすると願いがかなう?)
ハウスの崩壊、地下で発見された遺体、男性。
銃で撃たれているが、窒息し、
生きたままコンクリートに埋められた
他殺だった。
遺体の部屋にあった眼鏡の予約メモ。
調べると元市職員、ホリスビックスだった。
地質の調査士で、1年前にやめたという。
議員は辞表を出したというが、彼は突然消えていた。
警視正の所に、モ―スの調べを辞めさせろと、上から圧力がかかる。
警視正はそれには屈しない(前の話で、私は警視正を疑っていたが違ってた)
モースは建物の崩壊は塩分が多い水のコンクリートだったからと
確信する。
ビックスはコンクリートが悪い事を調べあげていた。それで殺害された。
ペイジもビックスを通し、ひどい砂で建てたことを知った?それで殺害。
ストレンジにもモースを辞めさせろ、という言葉が。
モースーはサーズデイに、あなたはこれまでとは違う方向へ行った。
元のあなたへという。~お金を受け取るなどのこと。
ボックスはサーズデイにまた、お金、みかじめ料を渡すが、
ファンシーを撃った銃とわかりすぐに返し、もうかかわらないという。
昔、ニコルソンの手引きでバロウズは恋人と英国へ逃げようとしたが、
ニコルソンは恋人の父?の研究が欲しかっただけで、逃がさなかった。
~ここは、わかりにくい。恋人は死んだのか?
復讐のために、ニコルソンにメモを書いたりしていた。
彼に当然の報いを受けさせた。
彼は図書館にいたが、ペイジ殺しとは無関係。
ペイジはジャーゴの手下が殺害した。
警視生が狙われるが、危機一髪、サインして、という群がる子供たちに救われる。
サーズデイは、モースに、ここまで来たら守れない、捜査から手をひけ、というが
モースはひかない。
検死医、マックスから、モースに電話があり泥の足跡が一致したという。
が、すぐ電話がとぎれた。
サーズデイの妻は置手紙をし、家を出る。
マックスは殴られ、縛られた。初めて眼鏡無しの顔を見た。(笑)
ファンシーを殺したのはボックスと同じ腐敗警官ジャーゴだった。
彼が一番の黒幕、賄賂をもらいマンションの砂成分も知っていて、隠していた。
街のギャングたちと麻薬なども売りさばいて儲けていた。
サーズデイ、ボックス、ジャーゴ、モースが
撃ちあいになりそうな時、
ボックスがジャーゴを撃ち殺す。
ボックスも撃たれ重症を負う。
モースが助けた少女の母も退院し、良くなった。
すべてがわかり、麻薬組織はなくなった。
これからは汚職警官が出ないよう、
キャッスルゲイト署、警視正が所長になる。
モースに、がんばるようにと。
サーズデイは家に戻った妻からの電話で、仲良くなりそう。
モースに、また、明日、という。
車がほしいです、という、
またいつものようにサーズデイを迎えに行くのね。
モースは家を買ったようで、かばんを持ち、自宅のカギをあけ
中に入る。
新しい生活、仕事へむかう感じがした。
~このエピソードは
CASEと呼ばれていたっけ?
汚職警官の撤退、ある建物の裏側がつながっていて、
図書館長の死もつながっていた。
今回は、殺害は二人、少ない。
崩壊での死者は多数。
ラスト、撃ちあいはあった。
モースは家を買った。
26話で、付き合った女性は犯人だった。
相手をさがし、結婚したいのかな~
ジョアン(サーズデイの娘)と一緒になればいいのにと思うが~