銀の人魚の海

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BBC記事から 亡きジャニー喜多川

2023-03-10 | 日本~映画 TV DVD 芸能人など

今週文春に掲載。

前日か、BBC記事、長いが引用。↓BBC記者が取材。

ジャニー喜多川の不可解な性的搾取を番組?掲載した。

乃木坂駅のすぐ近くにジャニーズ事務所がある。

年に2回は行くので見る事務所。亡きジャニー氏は性的虐待で捕まらなかった。

民事訴訟にはなっていた。

男性、ここでは少年、が男性からの性的虐待は、言いづらいと言われている。

芸能界の裏掟、誰もいえなかったのか・・触られてもがまん、妊娠はしない。

スターになれる。TVに出られる。人気グループたちも経験があるのか・・

それが嫌な少年は脱退したはず。

宗教みたいかと記事を読み感じた。ジャニーズ教、性的洗脳。

以前の文春記事は、私も記憶がある。TV報道などは、なかったと思う。

喜多川の出自、経歴も謎部分が多い。若き日米に長くいた。お寺と関係がある。

中居はお骨を何かに入れ携帯しているという。富豪になれたのだからありか。

書籍「ワシントンハイツ」に喜多川が野球で少年を集めたなど、

はじまりが書かれていた。合宿所、も有名。その内情をメディアは黙認。

当時、他での少年への性的虐待は、多くはなかっただろう。

芸能界はジャニーズ事務所がなければ成り立たない現実。

少年愛とデビューは引き換えチケットだったのか・・おぞましい。

〇ジャニー喜多川氏は日本のポップカルチャー、日本のアイドル文化を作り上げた立役者だった。

喜多川氏が創設した男性のみのタレント事務所「ジャニーズ事務所」は、

人気男性アイドルグループを次々と世に送り出した。

一方で、喜多川氏には性的搾取の疑惑が、常につきまとっていた。

しかも、密室でささやかれただけではない。

全国的な報道機関が取り上げ、その一部は民事裁判で認定された。

それでも、喜多川氏は晩年まで国の宝とされた。

2019年に87歳で亡くなった後も、今なお崇拝されている。

~~この少年はさらに、同じような経験をもつ他の少年や青年を記者に紹介した。

取材の結果、複数の証言があまりに見事に一致したため、

加害行為の大半が行われた喜多川氏の自宅、

つまり「合宿所」と呼ばれた場所の見取り図まで、記者たちは描くことができた。

やがて週刊文春には、10代の頃に性的虐待を受けたというアイドル志願者

10人以上の主張を記録した記事が、次々と掲載された。

被害を受けた時は12歳だったという証言もあった。

被害者の証言は生々しく、挿入を含む性行為や、強制もあったとされた。

被害者の1人は、喜多川氏の誘いを断れば

自分はスターになれないと信じていたのだと、週刊文春に話していた。

「ジャニーさんに従わなければ、ステージでの立ち位置が悪くなるよ」と言われたのだと。

喜多川氏が未成年者と、本人の自宅で性交したという証言もあった。

「忘れられるなら忘れたい。両親がジャニーさんの布団を、

僕と同じ部屋に敷いたんです。その夜、ジャニーさんは僕の性器を口に入れた。

信じられないでしょう。隣の部屋では両親が寝ていたのに」という内容だった。

こうした厳しい内容の証言が複数あったにもかかわらず、

週刊文春の一連の記事は世間にほとんど響かなかった。



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