今週文春に掲載。
前日か、BBC記事、長いが引用。↓BBC記者が取材。
ジャニー喜多川の不可解な性的搾取を番組?掲載した。
乃木坂駅のすぐ近くにジャニーズ事務所がある。
年に2回は行くので見る事務所。亡きジャニー氏は性的虐待で捕まらなかった。
民事訴訟にはなっていた。
男性、ここでは少年、が男性からの性的虐待は、言いづらいと言われている。
芸能界の裏掟、誰もいえなかったのか・・触られてもがまん、妊娠はしない。
スターになれる。TVに出られる。人気グループたちも経験があるのか・・
それが嫌な少年は脱退したはず。
宗教みたいかと記事を読み感じた。ジャニーズ教、性的洗脳。
以前の文春記事は、私も記憶がある。TV報道などは、なかったと思う。
喜多川の出自、経歴も謎部分が多い。若き日米に長くいた。お寺と関係がある。
中居はお骨を何かに入れ携帯しているという。富豪になれたのだからありか。
書籍「ワシントンハイツ」に喜多川が野球で少年を集めたなど、
はじまりが書かれていた。合宿所、も有名。その内情をメディアは黙認。
当時、他での少年への性的虐待は、多くはなかっただろう。
芸能界はジャニーズ事務所がなければ成り立たない現実。
少年愛とデビューは引き換えチケットだったのか・・おぞましい。
〇ジャニー喜多川氏は日本のポップカルチャー、日本のアイドル文化を作り上げた立役者だった。
喜多川氏が創設した男性のみのタレント事務所「ジャニーズ事務所」は、
人気男性アイドルグループを次々と世に送り出した。
一方で、喜多川氏には性的搾取の疑惑が、常につきまとっていた。
しかも、密室でささやかれただけではない。
全国的な報道機関が取り上げ、その一部は民事裁判で認定された。
それでも、喜多川氏は晩年まで国の宝とされた。
2019年に87歳で亡くなった後も、今なお崇拝されている。
~~この少年はさらに、同じような経験をもつ他の少年や青年を記者に紹介した。
取材の結果、複数の証言があまりに見事に一致したため、
加害行為の大半が行われた喜多川氏の自宅、
つまり「合宿所」と呼ばれた場所の見取り図まで、記者たちは描くことができた。
やがて週刊文春には、10代の頃に性的虐待を受けたというアイドル志願者
10人以上の主張を記録した記事が、次々と掲載された。
被害を受けた時は12歳だったという証言もあった。
被害者の証言は生々しく、挿入を含む性行為や、強制もあったとされた。
被害者の1人は、喜多川氏の誘いを断れば
自分はスターになれないと信じていたのだと、週刊文春に話していた。
「ジャニーさんに従わなければ、ステージでの立ち位置が悪くなるよ」と言われたのだと。
喜多川氏が未成年者と、本人の自宅で性交したという証言もあった。
「忘れられるなら忘れたい。両親がジャニーさんの布団を、
僕と同じ部屋に敷いたんです。その夜、ジャニーさんは僕の性器を口に入れた。
信じられないでしょう。隣の部屋では両親が寝ていたのに」という内容だった。
こうした厳しい内容の証言が複数あったにもかかわらず、
週刊文春の一連の記事は世間にほとんど響かなかった。
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